バイオハザードシリーズ最新作

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、二月に突入致しましたね。あっという間のようで思い返せば別にそうでも無い一ヶ月だったような気がします。

そう言えば年越しの瞬間どうしてたか、とか年始は何をしていたか、とか殆ど覚えていないので単純に私の記憶が曖昧なだけな気がしております。

さてそれは兎も角、バイオハザードシリーズの新作発売日が発表されましたね。タイトルは『バイオハザード ヴィレッジ』。ナンバリングでいうと『8』ですかね。

前作である『7』の主人公であるイーサンが続投ということらしいです。前作と同様に一人称視点での探索や戦闘らしいので、『7』を楽しめた方は特に期待されていることと思います。

私は前作をプレイしていないので取り敢えずは様子見といったところです。リアルな虫関連の演出が多いらしいので敬遠しているのもありますし、単純にバイオは4や5辺りが大好きなのでちょっとイメージと違ったのもありますね。

ちなみにヴィレッジの発売日は5月8日です。PS5と同時にPS4版も発売されるようです。

あと、アクション要素の高いバイオがお好きでしたら先程も挙げさせて頂いた『4』や『5』などがお勧めです。特に『4』は色々な遊び方が出来るのでついつい何周もしてしまうくらいに完成度が高い作品なので是非プレイして頂きたいです。

『5』は二人で協力プレイが出来るので、一緒にプレイ出来る友人がいらっしゃったらそちらもお勧めです。

あとは以前にも御紹介させて頂いた『バイオハザード RE:3』(バイオハザード3のリメイク作品)もかなり面白かったので、そちらも是非。過去作の雰囲気を盛り込みながらも緊急回避、回避後の反撃などのアクション要素もあり個人的に好みでした。

一周のプレイ時間が短めで、周回要素もありますので是非何度でもプレイして頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。まだ先のお話なので最新作をプレイするかは悩んでおりますが、もしプレイする機会が御座いましたら感想等をこちらに書かせて頂きたいと思っております。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

ゲーム雑談

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けばもう1月も終わりですね。寒さもまだまだ厳しいですが、体調を崩さないように気を付けたいものですね。

そう言えば来月発売のお勧めのゲームがあるんですが。

『仁王2 Complete Edition』っていうソフトです。紹介するジャンルがいつものですみません。

というわけで来月の2月4日に仁王2(DLC三部作込み)がお求めやすいお値段で発売されます。まだプレイされた事の無い方は是非。

もう既にDLCを込みで本編を買っている私のような人間は「発売早くない?」という感想を持つだけで、ゲーム自体はかなり楽しんでいることと思います。

ただ、本編だけ買われてDLCをまだ買われていない方はかなり複雑なお気持ちかもしれませんが、流石にDLCだけ買った方がお安いので是非そちらを楽しんで頂ければと思います。

そう言えば最近やっていないですが、また時間を見付けてプレイしたいと思います。

そう言えば以前に書いたかどうかは覚えていませんが『メアリスケルター Finale』を買いました。何故か気が付いたらSwitch版を買っていたのですが、持ち運び出来るので便利だと思います。持ち運ぶ予定は無いのですが。

序盤だけプレイしましたが、冒頭のストーリーがかなり衝撃的なので先の展開が気になるので今一番時間を取って遊びたいゲーム作品になっております。

今までのキャラクターは勿論、新キャラクターも登場するので興味のある方は是非買って頂ければと思います。

前作の2と今作を買えば三部作全て遊ぶことが出来るのでお勧めです。

 

……という感じですね。しばらく買う予定のゲームも無いので今持っているゲームをクリアしていけたらなあ、と考えております。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイ

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早速ですが今月のPS+のフリープレイは御覧になられましたでしょうか。

毎月のようにフリプのタイトルを御紹介させて頂いているのですが、今月は特にお勧めしたいタイトルが御座いましたので今回そちらに関するお話をさせて頂こうかと思います。

今回のタイトルはこちら。

『ミストオーバー』

初めて耳にする、という方もいらっしゃると思います。かく言う私もそうです。フリープレイのタイトルで挙がっていたので配信開始前に調べたらとてつもなく面白そうだったので配信されて早速プレイしてみた次第で御座います。

まず一つ。このゲーム作品、難しいです。単純な難易度もそうですが、システムに関しても難しいです。それも含めて御紹介したいと思います。

画像はニューゲームを選んですぐに出てくるストーリー画像です。簡単に言うと『幻獣』と呼ばれる存在が突然現れて世界が滅茶苦茶になりましたが、突然姿を消したので調査しに行こうというものです。多分大体そんな感じです。

というわけで、プレイヤーが操作するキャラクター達も調査隊です。自分で好きな職業を選んでキャラクターを雇用してダンジョンに潜るというものです。最大五人までのパーティを編成することが出来ます。

ダンジョン内はこんな感じです。一歩進む、または一度行動すると敵のユニットも動き、毎回ダンジョンの形も変化するというローグライクシステムが採用されております。

もしトルネコの大冒険や風来のシレンなどをプレイされたことのある方には馴染みが深いシステムかもしれません。

そして敵ユニットはこちらを見付けると近付いてきます。敵に触れるか、またはこちらから先に攻撃を加えると戦闘開始です。そこから専用の戦闘画面に切り替わり戦闘が始まります。

戦闘は基本的に素早さが高い順に行動します。この辺りはオーソドックスですが、通常攻撃やスキルを使用するか等を選んで行動します。その行動や敵との位置関係、それにステータスで命中率やダメージなどが計算されます。

ですが、私がプレイ中の記憶が正しければ命中率は基本的に100%にはなりません。恐らく90%が最大なのではないかと思います。

そして無事に命中すれば良いのですが、ミスした時にはなんと狙っていた敵の行動速度が上がり、行動順が繰り上げられます。逆に次のこちらの命中率は上がります。つまり、あんまり命中率の低い攻撃をすると痛い反撃を喰らうことが多いです。ファイアーエムブレムなどのシミュレーションRPGに少し似た感じですね。

しかし逆もまた然りです。敵の攻撃が外れると反撃のチャンスなので命中率・回避率は特に重要なゲームだと感じました。

ちなみに、キャラクターが倒されてしまうとロスト、つまりそのキャラクターは二度と使用出来なくなってしまいます。良くある(?)システムなのですが辛いものは辛いです。1ターン毎にオートセーブなのでやり直しも出来ません。

更にダンジョン探索に関してですが、ガラクタを漁ってアイテムを見付けたり光を灯したり敵を倒したり宝箱を開けたり……という行動をしていくと達成率というものが上がっていきます。

この達成率が100%を下回った状態でダンジョンを脱出したりすると『滅亡の時計』という時計の針が進み、ある一定までそれが進んでしまうとゲームオーバーです。更にセーブデータを消去されてしまいます。

達成率が低ければ低いほどその進みは早く、逆に達成率が100%を超えて更に高い数値であれば時計の針は逆行していきます(これにも限度はありますが)。なので、出来るだけ隅々まで探索しなければなりません。

「じゃあ簡単なダンジョンを何度も隅々まで探索し続ければ良いのでは」というと、そういうわけにもいきません。

編成したキャラクター達のレベルによってダンジョン探索の適正があり、レベルの高いキャラクター達で簡単なダンジョンに潜ると達成率が上がりづらくなります。つまり、結果的に滅亡の時計が進みやすくなるのであまりお勧めは出来ません。

ただ、自分のプレイした感覚ですが割と高いレベルのキャラクター達を使っても達成率は上がりづらいものの、隅々まで探索すれば逆行は難しいものの少なくとも時計の針は進まない気がしました。

また、拠点となる街に帰ると色々な施設があります。全てちゃんと利用していかないと冒険は辛いです。特に資金が足りなくて辛いことが非常に多くなります。ダンジョンに潜る時に食糧などが必要なのですが、それが序盤は特に高く感じます。食べ物は貴重、ということですね。

しかも必ずといって良いほど必要なのに多く持って行きすぎるとダンジョンの瘴気にやられてダンジョン脱出後に腐ってしまったりします。ひどいものです。

また、難易度はいつもと違ってノーマルを選んでスタートしたのですが、それでも十分に難しいです。特にボス敵は戦闘開始した瞬間にヤバイと感じるくらいに強いのでお気を付け下さいませ。

自分もノーマルに慣れたらハードをやってみたいと思います。また、設定から色々と弄ることが出来て、それ以上に難しくも出来るので宜しければ設定して頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。聞いただけで難しく感じるかもしれませんが、プレイすると更に難しく感じるので是非プレイして頂ければ幸いです。

DL可能期間は2021年1月5日(火) ~ 2月1日(月)なのでお早めにお願い致します。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『仁王2 DLC第二弾』感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、新年が始まり二週間ほど経過致しましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

お正月休みがまだ恋しい方、もしくは年末年始働いていらっしゃった方などはもしかしたらようやく落ち着かれた頃かもしれませんね。

どちらにしても体調には気を付けて今年も元気に頑張っていきたいものです。

さて今回は早速ですがゲームのお話をしていこうかと思います。年末年始は例年通り特に家から外出していないので話題はゲームしかありませんね。

今回は去年既にDLC第三弾が配信開始された『仁王2』から今更ながら第二弾の感想でも書いていこうと思います。

第二弾では平安京を舞台にしたお話になります。こういう文字というか文献の演出というか下りが結構好きなんですが、お分かり頂けますかね……。特に仁王にはピッタリだと思います。

そこでは源頼光と安倍晴明が登場します。源頼光はどうやら女性という設定のようでした。ちなみに源頼光とは戦えますがかなり強いです。何度か倒されて行動パターンを読んでようやくといった感じでした。これはどのボスに関してもそうですが全て避け切るくらいの気合いというか意気があった方がやっぱり安定する気がします。

第二弾の最後のボスは個人的にはかなり苦手でした。強いというよりも面倒くさい(つまり強いのですが)かったですね。得意な人には得意な相手だと思います。

また今回から登場する新しい敵や武器、守護霊など新要素も様々です。勿論、難易度も追加されているので是非そちらで挑戦して頂ければと思います。

中でも「難行の石」というシステムで小物(アクセサリーのような装備品)を預け、その間に敵を倒したりして達成度を上げ、最大まで上げると確率(難易度は自分で選べる)で希少度が上がったり+値が上がったりするシステムです。

ただ、小物を預けている間は敵の攻撃力や体力が上昇するので預けている間は注意が必要ですね。逆を言えば更に難易度を上げることが出来るということでそれはそれで楽しいです。

前回も御紹介させて頂いたかもしれませんが、装備品としての絵巻システムも更にパワーアップしているので、そちらでレベル上げや能力厳選をするのも良いと思います。

 

……という感じですね。第三弾も絶賛配信中なので有料にはなりますが是非購入して仁王2を楽しんで頂ければと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

前年度お勧めゲーム作品

投稿日: カテゴリー 徒然

皆様、あけましておめでとうございます! 本年度もどうぞ宜しくお願い致します。

……と御挨拶させて頂いたものの、実はこの記事は去年に書かせて頂いておりますのでまだ私は2020年末の会社に居ます。毎年恒例の時空の歪みですね。

さてそれは一旦置いておきまして、今回は過去一年中にプレイしたゲームの中で面白かったものを御紹介していこうと思います。もし宜しければ参考にして頂きましてお正月やお時間がある時に遊んで頂けると嬉しい限りです。

『ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜』

現在プレイ中ですが、色々な部分がシリーズを重ねる毎に工夫されていてかなり快適になり楽しいです。

錬金が苦手な方でも理解しやすいようなシステムにもなってきているので、苦手意識のある方も是非やってみて頂きたいです。

また戦闘もスピーディーで楽しいのでそちらにも注目して欲しいですね。

『Zombie Army 4: Dead War』

ひたすらゾンビを撃つことに特化したゲーム作品です。

ゾンビゲーらしいゾンビゲーと問われれば私は間違いなくこのゲームを挙げると思います。

ヘッドショットの恩恵が高いのでそちらが好きな方も是非プレイして頂きたいです。

『Ghost of Tsushima』

綺麗なグラフィック、燃えるストーリー、そしてシビアな難易度。オープンワールドということもあり自由度が高いのも特徴の作品です。

パリィが特に映える演出でプレイしていても見ても楽しい、そんな作品だと思います。

しばらく経つとメインストーリーを放置してサイドストーリーを延々とプレイしている自分に気付くと思います。

今年には新たなシステムでマルチプレイが可能な大型アップデートもありましたので、是非そちらも楽しんで頂ければと思います。

『仁王2』

こちらも現在最新のDLC第三弾をプレイ中です。

言うまでもない高難易度のゲーム作品ですが、個人的には前作よりもかなり易しくなっているので初めてプレイされる方や、あまりアクションゲームRPG系が得意では無い方はこちらをプレイされることをお勧め致します。

自分なりのビルドを構築して強敵に勝利していき、更に強い装備を求めるハクスラ要素も魅力的な作品です。

DLCは有料ですが、どれも買って損は無いので興味のある方はセットで購入されることをお勧め致します。

 

……という感じですね。

また今年も主にゲームの話題を書いていこうと思いますので、興味のある方は是非宜しくお願い致します。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば年明けまであと一週間を切りましたね。毎年のように実感は無いですが、個人的に今年は特にそう感じております。

さてそれは兎も角。今回は最近購入したゲームの序盤の感想を書いていこうと思います。

今回御紹介するのは『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』です。

※ネタバレは可能な限り無いようにしますが、システムの御紹介などもありますので気になる方は御注意下さいませ!

 

 

では始めていきます。前作のクリア感想も簡単に御紹介させて頂いておりますので、もし気になる方はそちらも御覧下さいませ。

今回はその続編ということでかなり楽しみにしていた作品の一つです。楽しみ過ぎてどのお店で買おうかじっくり選びましたが、流石にどこのお店で購入したかは伏せておこうと思います。

ちなみにプレミアムボックスを購入致しました。全部乗せセットみたいな感じではないですが、色々と特典も付いていて嬉しい内容となっておりました。

さて前作は主にクーケン島という小さな島を舞台にした物語でしたが、今回は大きな街が拠点となります。ただ、前作のように隠れ家や実家を行き来するような感じではなく、割とすぐ近くに色々とある便利な造りになっております。

街を拠点とするまでに色々とお話はありましたが、基本的にはいつものアトリエシリーズのように探索、戦闘、調合、依頼、イベント……というサイクルで進んでいきます。

さてそれでは戦闘ですが、前作よりもパワーアップしている……というよりも基本的にブレイクを取らなければいけない前作とはまた違い仲間とのスキルの連携などが特に目立ち、ブレイクに関しましてはそこまで重要視されていないように思えました。

というよりも、難易度をハードにしているのですが基本的に難易度はかなり簡単に感じているのでブレイクの必要性がそこまでまだ無いという感じだと思います。更に難易度を上げれば必要になってくると思います。

自分自身でスキルの連携も出来、勿論仲間のアシストも頻繁に入ってくるのですがかなりテンポの良い戦闘になっていると思います。少し先に進めると控えメンバーとの交代もかなり使用することが増えるのでその辺りも視野に入れていく形になると思います。

それでは錬金・調合に関してですが、今までのアトリエシリーズにあった錬金(調合)レベルが無くなり調合したり遺跡の謎を解いたり人々の依頼をこなしていったりするとSPをいうポイントが貯まり、それを使用して新しいレシピを覚えられる仕組みになりました。

勿論、ストーリーを進めていかなければ覚えられる範囲の限界はありますが、調合レベルが無くなったのでわざわざレベル上げをする必要性が無くなり個人的にはかなり助かった変更点となりました。

採取に関しましても一目でまだ入手したことの無い素材は『?』で表示され、一度でも採取したことのある素材に関してはその素材のグラフィック(?)が表示されるのでかなりわかりやすいです。

そして物語の主軸である遺跡探索ですが、遺跡の中を調べて情報を集めて謎を解読する(当てはまる場所に正しい情報を入れ込んでいく)というものです。取り逃しなどがあると探さないといけなくなりますが、マップを開けば何処のエリアで集めていないのかわかるのでそこまで面倒では無いと感じました。

じっくりと読み解いていけば遺跡の物語が理解出来て、話を追うのが雑になる私のような人間にはありがたいシステムでした。人によってはあんまりなシステムかもしれませんが……。

勿論新キャラクターも仲間になるので、イベントや戦闘が賑やかになって楽しいです。実際にどんな活躍をするかは御自身で確かめて頂ければと思います。というか滅茶苦茶楽しいので是非プレイして頂ければと思います。

 

……という感じですね。まだまだ序盤なのでまたクリアしたら感想を書かせて頂きたいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

プリキュアの映画を観に行って参りました

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早速ですが今回は久々にプリキュアの話題になります。

最近買ったプリキュア関連の物でまず一つ。

『プリキュア カードウエハース』

ウエハースとメタリックプラカードが一枚入った商品となっております。嬉しいことに色紙ARTのシリーズと同じく描き下ろしです。

描き下ろしに惹かれたのでついつい2BOX購入したのですが、一気に開封するとウエハースがダメになりそうなので一枚ずつ開封してはカードを楽しみウエハースを食べております。

まだ一週間分も食べておりませんが出たカードが上記になります。描き下ろし滅茶苦茶良いですね……!

今年中に全て開封は出来ないと思いますが、また開封したら記事にさせて頂きたいと思います。

それから先日延期になっていた映画(オールスターズの方)を観に行きましたのでその感想を書いていきたいと思います。

※念の為ネタバレ注意です!

 

 

 

『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』というタイトルや予告にもあったように、今回はタイムリープ物となっております。直近三作品のプリキュアたちが同じ一日を繰り返していきます。

そういえば一番最初にある注意事項の時にキュアアースが登場しておりましたね。延期したからこそ追加出来るカットだなあ、と思い少し得をした気分になりました。

さてこの映画の感想を最初に簡単に述べさせて頂きますと“超面白かった”です。この短い時間の中でタイムリープ物の魅力をギュッと詰め込んだ作品になっておりました。

個人的にその系統の作品が好きなのもありますが(特にSTEINS;GATEが大好きです)それを抜きにしても素晴らしい作品だったと思いました。

同じシーンの繰り返しをわかりやすい場面などを使用して子供たちにも理解しやすくしようとしている工夫も感じられましたし、大人である私たちが観てもワクワクさせてくれる展開でした。

それぞれのシリーズのプリキュアたちにスポットが当たった場面もあり、ただ単に登場しているだけ……という感じではなくそれぞれの魅力が引き出されていたのではないでしょうか。

終盤の戦闘も某・魔法少女アニメを思い起こすような熱さと、そしてそれを盛り上げる挿入歌で思わずテンションが上がってしまいました。

 

映画が終わってからすぐにパンフレットを買いに行きました。やっぱり面白かった映画のパンフレットは持っておきたいものですね。

 

……という感じです。そろそろ公開終了かもしれませんが、もし観に行かれる予定がある方は上映している映画館を探されて観に行かれることをお勧めいたします。それくらいには面白い映画でした。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、12月に入ったと思ったらもう三分の一も終わっておりました。流石に早すぎる気がするのできっとスタンド攻撃でも受けていることと思います。

さてそれは兎も角、今回は最近購入した数本のゲームの中で一つ序盤をプレイした感想を書いていこうと思います。

今回は『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』に関してです。

※序盤ではありますが、若干システム等のネタバレが含まれる可能性がありますのでお気を付け下さいませ!

 

 

 

では始めます。今作は前作の『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』の続編になりますが、今のところは前作の続き……という感じではないのでとりあえずは前作とは別物、完全新作と考えて大丈夫だと思います(これから繋がりが登場する可能性はありますが)。

ジャンルとしましては一人称視点のダンジョン探索型RPGです。ウィザードリィなどをプレイされたことがある方はお分かり頂けると思います。

その難易度や画期的なシステム、そしてストーリーの奥深さで個人的に神ゲーだと思っている前作に続いて今作です。一度延期がありしょんぼりしておりましたがようやく発売致しました!

早速プレイしました感想ですが……やはり滅茶苦茶面白いです。

その高い難易度もそうですが(緊張感が増すので難易度は更に上げるのをお勧め致します)その自由度が何とも楽しいです。

主人公の少女がダンジョン探索をするのではなく、魂を込めた人形を使役してダンジョン探索をします。何種類かある職業からキャラクターを作り、性格や成長の方向性を決めていきます。完全に同じキャラクターを作ることは殆ど無いと思います。

そのキャラクターたちをカヴンという小隊のような感じで編成することが可能です。ただ、編成可能なキャラクターの数や編成時の特徴などは結魂書と呼ばれるアイテムに依存するので、そこもまたプレイヤー次第となります。

前作に引き続き敵は強力なのでしっかりした編成が必要になってきます。

そして他のダンジョンRPGには無い(と思います)ようなアクション要素も沢山あります。その中でも最たるものがこの『壁壊し』です。

通常なら迂回しないといけないこの開かない扉もそのアクションを使えば。

無事扉の隣の壁を破壊することが出来ました。何のための鍵なんだ……と思うかもしれませんが、扉の先にその扉を開けるスイッチがあることも多いので、壁を壊すことを前提としたダンジョンの造りになっております。

勿論、使用するには左上の数値を消費するので乱用は出来ませんが、それでもかなり快適なダンジョン探索が出来ます。その分見落としの無い探索が必要となってきますが……。

また、拠点でも様々な機能を使用することが出来ます。その機能を活用しながら先に進んで新たなダンジョンを見付けましょう。ランダムでドロップしたり拾えるアイテムや装備を集めるのも楽しい作品となっております。

 

……という感じですね。参考になったかはわかりませんが、兎に角楽しいゲームだと感じて頂けたなら……と思います。

魅力的なキャラクター達の掛け合いなども楽しい作品となっておりますので、是非プレイして頂ければありがたいです。

もし宜しければ前作からプレイして頂けると嬉しい限りです。それではまた次回お会い致しましょう~。

今月のPS+

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、とうとう12月に入りました。何だかバタバタとしていて気が付けば新しいゲームの発売日だった、なんていうことも多いです。

という感じでつい最近も数本ゲームを購入致しましたので、またそれぞれある程度プレイしたら感想を書いていきたいと思います。

さてそれは一先ず置いておいて、今回はいつものように今月のPS+(フリープレイ)の中で気になったソフトを一本御紹介していきたいと思います。

『ジャストコーズ4』

ジャストコーズというシリーズタイトルは今までプレイしたことは無かったのでどんな感じのゲームか知らなかったのですが、今回フリープレイに登場したのでほんの少しだけ触ってみた感想を交えながら御紹介していきます。

ジャンルは【アグレッシブ・アクションアドベンチャー】。そのジャンルに偽りなし、という感じで、オープンワールドを舞台にかなりアグレッシブなアクションを体感することが出来ます。

リコ・ロドリゲスという主人公を操作するのですが、移動がまず快適ですね。グラップリングフックという物を使って至る所に移動し、高度を出すためにそのままパラシュートを瞬時に開くことも出来ます。

ウィングスーツもあり、高い場所から飛ぶように移動も可能です。つまり、殆ど宙に浮いているようなものですね。勿論慣れは必要でしょうが、これは凄いアクション性だと思います。グラップリングフックは特に以前に発売されたスパイダーマンにも少し似ているかもしれません。

また戦闘はTPSなので、その派手な移動をしつつ戦闘をすることも可能です。特に爆発エフェクトが派手なので、爆発シーンが多い洋画などがお好きな方は特にハマるかもしれません。

また、様々な乗り物もあるようです。乗り物であちこち移動するのが好きな方にもお勧め出来ると思います。

 

 

……という感じですね。要素が多すぎてどれを御紹介すれば良いのか……となってしまう盛り沢山なゲーム作品となっているので、もし宜しければ実際にプレイしてみて感触を確かめて頂ければと思います。

DL期間は2020年12月1日~2021年1月4日(月)となっているのでお忘れ無きようお気を付け下さいませ。

ちなみに今作品はZ指定なので、DLにはクレジットカード登録による年齢認証が必要になるのでお気を付け下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

漫画御紹介

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けばそろそろ11月もあと数日。今年最後の月が目と鼻の先になって参りました。

早いですね……皆様は今年何をしていたか覚えておりますか? 私は何となくでしか覚えてないです。記憶力にスキル振りしていないので、きっと来年もまたこの時期に同じようなことを書いていることでしょう。

さてそれは兎も角、いつもゲームの話題ばかりなので今回は漫画の話題でもしていこうかと思います。最近読んで特に面白かったものを二作品ほど。

『見える子ちゃん』(作者:泉朝樹さん)

Twitterをされている方ならもしかしたら一度くらいは見かけたことがあるかもしれません。Twitterで発表してかなり話題になった後、ComicWalkerさんにて連載作品となったようです。

内容としましては表紙の女子高生(四谷みこ)が主人公なのですが、突然『見える』体質になってしまいます。

何が見えるかというと、幽霊のようなもの……なのですが幽霊と呼ぶには余りにその存在感が強烈でどちらかというと化物と呼んだ方がしっくりくるかもしれません。可愛らしい登場キャラクター達と見事な対比になっております。

そのヤバイ存在達に怯えつつ『見えている』ということをそれらに悟られないように日々生活をする彼女のお話になります。

なのでホラーが苦手な人というか化物描写が苦手な人には怖いかもしれませんが、お話がかなり面白いのできっとそこまで気にはならないと思います。

お話が始まってしばらくは同じような内容が続いていくのですが、新キャラが登場すればするほど先が気になるストーリーになっており、飽きさせない展開となっております。主人公であるみこの心情の変化などにも注目して読んで頂ければと思います。

現在四巻まで発売しておりますので、興味のある方は是非。試し読みも出来ますのでそちらから入ってみるのも良いかもしれません。

『保安官エヴァンスの嘘 〜DEAD OR LOVE〜』(作者:栗山ミヅキさん)

週刊少年サンデーさんにて連載中の漫画作品となります。週刊誌なので単行本の発売速度も早めなのが嬉しいですね。

さて今作品は西の荒野のお話、つまり西部劇に近いお話になっております。犯罪者が出るのは日常茶飯事で、それを取り締まる保安官達も居ます。その保安官の中でも特に一流の腕前を持つエルモア・エヴァンスという表紙中央の彼が主人公となっております。

銃の腕前に長け、クールに犯罪者達を捕まえていく姿が映えるのですが、その行動原理となっているのは『モテたい』という気持ちで、内心自分の行動に一喜一憂したりするコミカルな姿があるのですが、運良く周囲にはその姿は見られないので彼の評価は上がる一方です。

ヒロインであるオークレイという賞金稼ぎの女性(表紙中央上)が登場するのですが、彼女もまた銃の腕前がすごくエヴァンスのことを気にかけている……というよりも恋愛対象として気になっているのですが、エヴァンスの方から言ってくるのなら……というスタンスです。

同じくエヴァンスもオークレイのことが気になっているのですが、彼女と同様に向こうが告白するのなら……という気持ちです。まるで『かぐや様は告らせたい』にも少し似た関係性なので、そちらの作品が好きな方はきっとハマることと思います。

この作品は基本的に一話完結(たまに数話続く)が多いので、そのお話の中で綺麗に終わるのでかなり読んでいてすっきりしますね。特に主人公であるエヴァンスは努力していても運なのか容量なのかが悪くなかなか女性とお近づきになれない反面、オークレイの評価がどんどん上がっていく展開が多くかなり見ていて面白いです。

エヴァンスにモテる方法を教える父親の回想が特にこの作品の魅力を引き出しているので、そちらも是非じっくり見て頂ければと思います。

現在13巻まで発売されておりますが、読んでいるとかなり一瞬に思えると思うので是非読んで頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。また面白い漫画があれば御紹介していきたいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。