ウマ娘 レジェンドレース開催中

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早速ですが『ウマ娘』のガチャが更新されましたね。今回はカレンチャンが育成キャラクターとして追加されました。

私は実際の競走馬は知らないのですが、名前の由来が馬主さんの娘さんのお名前から来ているらしいですね。それだけ双方に愛着があるというのが伝わってきますね。

ちなみに私は今回のガチャは引いておりません。というのも前回のテイオーとマックイーンを揃えるのにそれなりの痛手を喰らいました(察してください)ので充電期間で御座います。

もし今回のガチャがまた新衣装のテイオーとマックイーンだったら危なかったかもしれません。というか出るまで回していると思います。つまりは天井ですね(引き弱の定め)。

さてそれから以前にもあったレジェンドレースイベントが始まりましたね。

今回はこの四人(頭)のウマ娘たちです。出走したり着順によってピースが貰えるのですが、才能開花やキャラ開放に必要となるので是非参加しましょう。

どうせなら勝利してプラスでピースを貰いたい、ということですが恐らく皆さん21日からのバクシンオー戦が不安だと思います。私は不安です。

というのも短距離と言えばバクシンオーを使って勝ってきたのですが、その期間は同キャラが使えないので他の短距離キャラを出走させなければなりません。個人的にはマルゼンスキーやタイキシャトル、それから今回のカレンチャンも短距離適性が高いですが、なにぶん☆3なので持っていない人はガチャで引くしかありません。

キングヘイローやハルウララなどもありだと思いますが個人的に特に短距離の差しは他のウマ娘に行く手をブロックされる現象が往々にしてあり危うい印象があります。

実はハルウララは逃げ適正Gでも短距離(マイルもそれなりに)であればかなり強いのでスピード特化で育てるのもありだと思います。

ちなみに私はこのバクシンオー(逃げ育成)で安定して全勝出来ました。ありがたいことです。チーム闘技場のように相手のデバフなども無いのでスタミナもそこまで必要は無いと思います。スタミナ回復は一つ、二つあれば良いかな、という印象です。

今回私は何故か積んでいませんが、コンセントレーションや集中力は積んだ方が良いです。無いなら先手必勝や先駆けは入れておいた方が安定だと思います。

あと対戦相手のキングヘイローが差しなので他のウマ娘にブロックされることもありますが、基本的に抜け出す率の方が高いです。そこまで期待はしない方が良いかもしれません。

と、色々と話しましたが私もそんなに滅茶苦茶構成を考えている人間では無いですし、もっと詳しく解析や解説をしている方は沢山いらっしゃるので、そちらを参考にして頂いた方が間違いなく良いです。ただ私が運良く勝てているだけの可能性も大いにありますので。

 

……という感じですね。何はともあれ勝ち負けに拘り過ぎずにゲームを楽しんでプレイして頂ければ一番良いと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、皆様如何お過ごしでしょうか。私の自由な時間は殆どウマ娘に持って行かれている気がします。いや、面白いですね。

さて今回は毎月恒例のフリープレイ作品の御紹介をしていきたいと思います。

今回は『Days Gone Value Selection』、『Zombie Army 4: Dead War』、PS5版では更に『Oddworld: Soulstorm』がフリープレイ対象作品となっております。

ちなみに『Zombie Army 4: Dead War』と言えば私がフルプライスで購入して(強調)まだ全部クリアしていないソフトですが、こちら(リンク先ゾンビ、グロ表現注意です)で序盤の御紹介をさせて頂いておりますので是非そちらも御興味のある方は御覧下さいませ。

※画像にゾンビやグロ、血の表現がありますので苦手な方は御注意下さいませ。

 

 

 

 

今回御紹介させて頂くのはこちら。

『Days Gone Value Selection』

こちらも言ってみればゾンビゲームです。新作バイオの影響か、今回はゾンビ強化月間なのかもしれませんね。

厳密に言えばこちらの作品ではゾンビでは無くフリーカーと呼ばれる存在なのですが、特徴としましてはゾンビに近いものがあります。

少しプレイした感想ですが、『The Last of Us』や『PsychoBreak 2』、『レッド・デッド・リデンプション・アンデッド・ナイトメア』などにゲームのシステムというか雰囲気が似ているように感じました。なので、それらの作品が好きな方はきっと楽しめると思います。

オープンワールドの性質上、少しロードは長めなので、その間にウマ娘をプレイしておきましょう。

新しくゲームを始めようとするとこの選択が出てきます。ゲームは難しいものが好きですが、ここまで難易度の選択肢があると少し戸惑ってしまいますね。どうやらアプデでハードよりも上の難易度が増えていったようです。

私は最初はノーマルを選んでプレイしていたのですが、序盤をプレイして少し物足りなく感じ始め、途中でノーマルからハードに難易度変更が出来なかったので最初からハードを選んでやり直しました。

ゲームを始めると既に混乱状態の街からスタートします。映っている女性は恐らく妻なんだろうなあ、と思いつつムービーが続きます。脱出用のヘリには残り二人しか乗れず、主人公であるディーコンも乗れたのですが相棒であるブーザーと残ることに決めます。

そして二年が経ちます。ディーコンはブーザーと共に賞金稼ぎとして生き残っておりました。この作品はバイクに重きを置いたゲームらしく、早速バイクの操作を要求されます。少しばかりクセはありますが、すぐに慣れると思います。

スティックを押し込むと周囲にある手がかりやアイテムの場所が強調されます。スキルを覚えると敵の位置も把握できるようです。

ただ画面の明滅があるので苦手な方は少し酔ってしまうかもしれません。

チュートリアルを受けながら先に進みます。世界は既にフリーカーで溢れておりました。色々な形の敵を相手にしつつ、時には逃げつつ生き残ります。また、人間を相手することもしばしばあります。

至る所で素材集めをしてアイテムをクラフトすることが出来ます。限られた数しか持てないので使いどころが大事です。

ちなみにフリーカーを倒しても弾丸が落ちたりはしません。身体の一部を持って行って店に売ることが出来ます。まだ通貨は機能しているようです。同じように植物なども採取して売ることが出来ます。

さて戦闘には基本的に銃を用います。メイン武器が一つとサブのハンドガンが一つ、それから特殊武器が一つしか持てないのでどの武器を選ぶかは非常に重要です。自分のプレイスタイルにあった銃を選ぶと良いと思います。

ただ基本的にヘッドショットが有効なのでスナイパーライフル(特殊武器)も強力ですが、接近されることも多いのでショットガンなども良いと思います。最終的には好みになりますが。

ただ、今作品は接近戦も非常に強力です。元から壊れない(ここ重要)ナイフを持っていて、それ一本でも1~2体までなら何とか戦えます。回避行動もあるのでノーダメージも難しくはないです。また、角材や斧などの接近武器も拾えますが使用し続けていると壊れてしまいます。

また、背後からのスニーキングにより一撃で仕留めることも出来るので、そういったゲームがお好きな方にも満足して頂けると思います。私もこういう弾薬節約が出来るゲームは大好きです。

拠点では弾薬補充が出来たり銃のロッカーなどもありますが、この先もしかしたら拠点での戦闘もあるのかもしれません。

それからタッチパッドで地図をすぐに表示出来たりスキル習得画面に移行出来ます。敵を倒したりミッションをクリアするとレベルが上がりスキルポイントをもらえます。何に使うかは自分次第なので自由度はある程度高いと思います。

 

……という感じですね。オープンワールドなので合う合わないはありますが、荒廃した世界でフリーカーや人間(更には動物)との戦いはかなり緊張感があって楽しいので気になる方は是非ダウンロードして頂ければと思います。

ただ、こちらの作品はZ指定なのでダウンロードには年齢認証用のクレジットカードの登録が必要になります。お気を付け下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『ウマ娘 プリティーダービー』御紹介

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近段々と暑くなってきたような気がします。少し早いような気もしますが、そろそろ衣替えの時期かもしれませんね。

さて今回は最近ハマっているゲームを御紹介したいと思います。今回は珍しくアプリゲームになります。

『ウマ娘 プリティーダービー』

今、巷で話題になっているのでゲームやアニメを知らなくても名前だけは知っているという方も多いことでしょう。

Cygamesさんより配信されているアプリですね。現在、スマホやPCでもプレイ可能となっております。アニメも二期まで放送されました。

言ってしまえば競走馬の擬人化、ということになるのですが設定としましては異世界(現実世界)の競走馬の名前と魂を受け継いで生まれてきた少女たち(Wikiさんより)となっております。

つまり、過去に有名だった競走馬の名前がそのまま使用されており、私も昔プレイしたことのあるダービースタリオンだけの知識ではありますが知っている名前も多かったです。

そのウマ娘と呼ばれる少女たちがトレセン学園と呼ばれる場所で日々トレーニングをしつつ、競バ場でレースに出走するというものなのですが……これだけ聞くと首を傾げてしまうかもしれませんので実際のゲーム画面を観て頂いた方が早いかもしれませんね。

ゲームのメイン画面はこんな感じです(ちょっとだけ加工しておりますが)。このゲーム作品のメインコンテンツは「育成」です。その育成は自分が選んだパラメーターを上げたりスキルを覚えていったりしつつ、途中途中でレースに参加しながら最強のウマ娘を目指すというものです。

育成画面はこんな感じですね。はい、そうです。ほぼパワプロのサクセスですね。まあ、どういう経緯でこういうシステムになったのかはここでは特に触れないようにさせて頂きますが、個人的にパワプロもサクセス目当てで買う人間なのでとても嬉しいシステムです。

体力によって練習に失敗率があったり(体感的にパワプロよりも失敗しやすい印象)、休憩したら不眠症にランダムでなったり途中でダイジョーブ博士のような人が出てきたり……やればやるほどそれっぽいです。もしかしたら自分はパワプロの最新作をやっているのかもしれない……とほんの少し錯覚してしまいそうになります。嘘です。

あとちょっとしたミニゲームがあったりもします。

さて主人公はウマ娘たちのトレーナーであって、自分がレースに出走する訳ではありません。育てたウマ娘が頑張ってレースをしてくれます。レース途中に操作なども無いです。育てたウマ娘の勝利を信じて眺めるだけです。

いや自分が操作したい、という方には合わないかもしれませんが、その分育成一回は早く終わります。一度勝利した(?)レースはスキップで結果だけ確認できるのでストレスフリーです。ストーリーもスキップ機能が備わっているので快適です。

ただ、ストーリーは各キャラクターとも良いお話が多いので、時間がある方は一度は読んで頂けると良いと思います。

またレースは観ているだけ……とは言っても本気で燃える展開が多い上に実況も含めクオリティが非常に高いです。特に最終コーナーの辺りでドキドキしてしまいますね。ゴールまで何が起こるかわからないのはやはり実際の競馬に近いものがあるのでしょうか。

見事一着でゴール出来たり、URAファイナルズという最終レースで優勝出来ると何度育成していても嬉しいものです。

そしてレース後にはウイニングライブと呼ばれる勝利したウマ娘がセンターを飾るライブが開催されます。アニメでこのシステムが登場して初見の私は「一体どういうことなんだ……」と思ったものですが、今となっては無くてはならない要素だと思っております。

というのも、この世界のレースでは現実で言うところの馬券を購入するなどの行為は無く、言うなればウマ娘たちはアイドル的存在であるのでライブもあって然るべきなのかもしれません。

さて育成後は総合評価が出たり、次のウマ娘を育てる際に引き継げる能力がとある条件の下ランダムで付いたりなどやり込み要素もあります。正直、色々と考えないと一筋縄ではいかない難易度になっていると思います。上位を目指そうとすれば尚更です。

一度の育成に少しばかり時間はかかりますが、ついつい時間を忘れてプレイしてしまう程の没入感はあると思います。実際私はそうなっております。

リセマラも非常に楽だったので(重要)是非興味のある方は一度プレイしてみて下さると嬉しい限りです。

 

……という感じですね。また機会が御座いましたら何かプレイ日記的なものを書くことが出来れば良いなあ、と思っております。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『映画ヒーリングっど♥ プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、段々と暖かくなってきたと思ったらまた急に寒くなってくることもある今日この頃、如何お過ごしでしょうか。くれぐれも体調にはお気を付けくださいませ。

さて、早速ですがこちらの映画を観に行って参りました。

『映画ヒーリングっど♥ プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』

行けるかどうか怪しかったのですが、何とか行くことが出来ました。まずはそれが嬉しいです。一番近い映画館に行って本編の上映時間ギリギリに映画を観に行ってそのまま帰る、というちょっとしたRTAです。

という訳で今回はこちらの映画の感想を簡単に述べていきたいと思います。

※ネタバレはあまり無いように致しますが、それでも本編内容に触れますので御注意下さいませ。

 

 

 

まず一言で総評を述べさせて頂きますと「最高」でした。もう、この感想に尽きます。

今までのプリキュアの劇場版で特に好きな作品が『映画 Yes! プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険』やオールスターズのDX三部作、『映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』、『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』や前作の『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』など色々とありますが、今作品は特に心に響きました。

ストーリーとしましては東京が舞台で、のどか達がゆめアールと呼ばれる思い描いた夢を実体化するVRを更に未来的にしたシステムを体験するところから始まります。

観始めた瞬間、やはり作画が凄いと感じました。私が特に大好きな爲我井さんが総作画監督をされているので、もうその時点でニッコリしてしまいました。

『ヒーリングっど♥プリキュア』と『Yes!プリキュア5GoGo!』のコラボなので合間にはプリキュア5のあのキャラクターが一瞬登場していたりなど、プリキュア5が好きな方も楽しめる作品となっております。

ただ、あくまでも主役は『ヒーリングっど♥プリキュア』なので、『Yes!プリキュア5GoGo!』が大活躍……という感じではなかったのでそこは注意が必要です。それでも格好良いシーンなどもかなりあるので是非そこも注目して頂ければと思います。

それからこの映画、滅茶苦茶泣きました。もう、今までのプリキュアの劇場版の中で一番泣きました。もう泣くのを誤魔化せないレベルだったのでマスクを濡らしながら観ておりました。

本編の中盤に差し掛かる頃には伏線も散りばめられていたので展開が何となく予想出来ていたのですが、それでも泣かされる素晴らしい出来でした。演出も作画も演技も何もかもが最高でした。

……とテンション高めに述べましたが少し大人向けの映画かなあ、という印象は受けました。というよりも大人と子供とでメッセージの受け取り方がまた違うかもしれません。そこがまた面白いのですが。

あと、毎年恒例のようにあるミラクルライトを振る時間は観る限り無かったように思えます。そもそも入場者プレゼントのライトは無かったんですかね。私はオオキナオトモダチという生物なので毎回貰えない為、不明です。

なので目に見えてプリキュアを応援する場面は無かったですが、熱い展開がかなり多いので心の中で応援出来ると思います。

バトルシーンがかなり動きますし、新しい変身フォームも可愛らしいので、そこにも是非注目して頂きたいですね。映画オリジナルキャラクターのカグヤちゃんも可愛らしく良いキャラクターでした。

色々とまだ書きたいことがありますが、兎にも角にも映画館で観て頂きたい作品なのでとりあえず行って頂ければと思います。

また、明日27日からは入場者プレゼントとして色紙が配られたり、アプリもインストールすることで本編中に副音声ボイスドラマが聴けたりするそうなので是非二回以上観に行ってくださいませ。私も時間を見付けてもう一度行きたいと思います。

 

 

……という感じですね。今回もパンフレットを購入しましたが、通販でまたグッズも買いたいと思います。

それでは今回はこの辺りで。また次回お会い致しましょう~。

本日はあの映画が

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば明日が『映画ヒーリングっど♥ プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』の公開日になっておりますね。

感染症の影響で前作の映画が延期になった関係で、ちょうど半年ほどズレが生じたのでシリーズが終了してからメインの映画があるのは嬉しいですね。ただ、今作も今作で同時上映の 『映画トロピカル~ジュ!プリキュア プチ とびこめ!コラボ♡ダンスパーティ!』もある盛り沢山な内容となっているようです。

今回の映画はタイトルからも察することが出来るかもしれませんが『ヒーリングっど♥プリキュア』と『Yes!プリキュア5GoGo!』とのコラボ映画になります。

かなり過去作のプリキュアとの映画は初代とコラボした『映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』以来ですかね。あとはミラクルユニバースという映画で過去作のプリキュア達が姿だけ登場していたような気がしますが、色々な意味で無かったことにして頂ければと思います。

ちなみにオールスターズメモリーズは滅茶苦茶面白かったので是非観て頂ければと思います。初代が大好きな方は特に楽しめると思います。

私も最新作は早めに行きたいのですが、流石に時期的な問題もあるので少しだけ日程をずらして行こうと思います。また感想などはこちらで書かせて頂きたいと思います。

さてあとプリキュア関連で一つ。

 

毎年恒例ですが、先月くらいにカレンダーを買っておりました。すっかり買うのを忘れておりましたね。

今回もハイクオリティなイラストばかりなので、気になる方は是非購入して頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。来週か再来週のブログで映画の感想が無ければ「行けなかったんだな……」と思って頂ければ大丈夫です。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、毎週土曜日にゲームのお話ばかりしている人間で御座います。

この度、ブログの担当曜日が来週より土曜日から金曜日に変更になります。特に気にされる方はまずいらっしゃらないとは思いますが、念の為ご報告をさせて頂きます。

さて今回は毎月恒例・今月のフリープレイに関するお話を致します。

『ファイナルファンタジーVII リメイク』

今回はこちらのソフトの最序盤の部分を御紹介させて頂きたいと思います。

もうフリープレイに来たのか、というのが発表された時の第一感想です。去年の4月10日に発売されたのでまだ一年も経っていませんね。

フリープレイにやってくるということは続編(2作目)がそろそろ発売されるのかと思いきや、調べる限り別にそういう訳でも無さそうなので謎です。考えられるとしたら恐らくPS5版が今年の6月10日に発売されるからでしょうか。

まあ色々考えてはみたものの、兎にも角にも取り敢えずはフリープレイに来てくれてありがとう、という気持ちです。完結まで発売されてから、もしくは完全版が出てから買おうと思っていたので嬉しいですね。

さて今作はリメイクとなっていますが、オリジナル版は1997年に発売されたPS用ソフトになります。私も子供の時にプレイしてゲームの進化に驚いたものです。

今見たら腕もカクカクのポリゴンですが、当時はその表現の高さに度肝を抜かれておりました。特にムービーシーンは圧巻でしたね。

リメイク版では更に進化したムービーを観ることが出来ます。というかむしろ最近のゲームはどれがムービーでどれが操作画面なのか曖昧になってきているところがあるような気はしておりますが。

いきなり脱線して申し訳ないですが、オリジナル版で使える『不思議なデータディスク』というディスクを御存知の方はいらっしゃるでしょうか。『チョコボの不思議なダンジョン』を購入したら付属していたディスクなのですが、あれ滅茶苦茶楽しかったですよね。勿論、チョコボもドハマりしました。

これは言うなれば公式改造セーブデータなのですが、もしオリジナル版をプレイされた方で、興味のある方は調べて頂ければと思います。

お話を戻しまして。あと大きな変更点を挙げればやはり戦闘システムでしょうか。オリジナル版がファイナルファンタジーⅣの頃からあるコマンド選択式のATB(アクティブタイムバトル)でしたが、今回のリメイクではコマンド選択も含めたアクションバトルになっております。

通常攻撃、長押しで範囲攻撃、モードチェンジ、コマンドを開いてアイテムや魔法……等々、リアルタイムで進行していく戦闘の中で色々なボタンを押していかないといけないのでアクションゲーム等に慣れていない方は勿論、多少慣れていても最初は焦ってちょくちょく間違ったボタンを押してしまいます。はい、私のことですね。

コマンドでアイテムや魔法を選んでいる間は時間の進行はゆっくりにはなりますが、それでも時間が進んでいることは進んでいるので注意が必要です。

更には仲間の操作も切り替えをして可能になります。主人公であるクラウドと違って遠距離攻撃を得意とする大男であるバレットを扱えますが、少しばかりクセがあるのでこちらも慣れが必要だと思います。

戦闘自体はかなりスピーディーです。敵の攻撃をガードや回避、またはカウンターをしていくことも可能です。オリジナル版とは最早違うものと考えて良いと思います。何度も言いますが正直慣れないと難しいです。

オリジナルを何周もしているのでお話は知っておりますが、初プレイの方に対してはまだ詳しい説明がされないまま建物の奥へ。

私の感想としましては「バレットってこんなにテンション高かったっけ」でした。サングラスまで装着していて、何だか良く年末番組でビンタをする方のような印象を受けました。ただ、これはこれで面白いのですぐ慣れました。戦闘中の掛け合いも楽しいですし。

ちなみに難易度は最初ノーマルまでしか選べませんが、クリアするとハードが選べるようになるようです。とは言っても、ノーマルでも十分難易度は高めのような気がします。

というのも、この最初のボスが滅茶苦茶強いです。ガードシステムという名のバリアーをいきなり張ってきたり遠距離攻撃や勿論、落下攻撃などやりたい放題してきます。最序盤で「こういうゲームですよ」と教えられているような、そんな感覚でした。

逆を言えばそれだけやり応えがあるので難しいRPG好きな私としては大好物です。

ただまだ操作も覚束無い状態でのボス戦なので焦りましたが、何とか倒せました。私の慣れない操作の所為でクラウドもバレットも恐らく顔面がボコボコになっていることと思いますが、勝ちは勝ちです。

それから建物から派手な脱出シーンがあり、演出の派手さが窺えます。それにしても本当に綺麗になりましたよね……ゲームの進化が凄いです。

無事脱出後、更に物語は進んでいきますが今回はここまでとさせて頂こうと思います。

あと、細かな変更点としましてはセーブが恐らく何処でも出来るようになったのが良いですね。それからショートカットボタンも設定出来るのでありがたい限りです。ゲーム好きな人は特にオプション弄るのが好きだという勝手な印象があります。私もその一人です。

 

 

……という感じですね。まだ続編の情報は詳しく出ていませんので、続編が出てからプレイされるのもありかもしれませんし、今プレイして期待を高めておくのも良いと思います。

ダウンロード可能期間は3月2日~4月5日なので、お忘れ無きように。また、PlayStation Plusにまだ加入されていない方もこれを機会に加入されるのも良いかもしれませんね。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、近況を述べさせて頂くとするならば花粉症が辛いです。はい。

さてそれは兎も角、今回はようやく一本ゲームソフトをクリアしたのでその感想でも書いていこうかと思います。

※クリア感想になるのでネタバレはかなりあります、お気を付け下さいませ!

 

 

 

『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』

発売日(2020年4月24日)からもう少しで一年が経とうとしていましたが、ようやくクリア致しました。かなり後半でセーブをしていたような覚えが朧気にあったので久々に点けてみたら最後のセーブ日が去年の六月頃になっておりました。朧気にもなるわけです。

どうして放置してしまったのか、今となってはもうわかりませんが兎に角クリア出来て良かったです。

さてそれは置いておいて本題に入らせて頂きます。

まずこの作品はSFCで発売された『聖剣伝説3』のリメイク作品となります。過去にも体験版の感想を書かせて頂いたことはあるのですが、SFC版をプレイされたことがある方は特にワクワクする作品だと思います。

まず一言でこのゲーム作品の総評をさせて頂くとするならば“とてつもなく良リメイク”といったところでしょうか。オリジナルの良さをそのままに、ビジュアルやUI・システム、それに勿論戦闘面での進化もあり初めてプレイされる方でも違和感なく楽しめると思います。

若干ロードが長いような気もしましたが、私の古い初期版頃のPS4の問題もあるでしょうし、何なら最近のゲーム作品のロードが速過ぎるのでそれに慣れてしまっただけかもしれません。

さて本作品は六人の中から主人公を一人選び、更に二人の仲間を一番最初に選んでスタートします。最初に選んだ三人だけ操作可能となるので、全ての味方を操作したり、全てのボスを倒したりしてトロフィーをコンプリートするのは三周は必要だと思います。

なので、トロフィーコンプリートを目指している方は良く調べてからゲームを開始するのが良いと思います。私はもうトロコンはどのゲームも半ば諦めているので気にしておりません。

ちなみに全然関係の無いお話ですが、私が今まで色々なトロフィーを見てきた中でとりわけ謎だったトロフィー取得条件が『シュタインズ・ゲート ゼロ』の「既読スキップでゲームをクリアする」というものです。シュタゲだから何となく雰囲気はわかりますが、実に謎でした。

さて話を戻しまして、私が選んだのは体験版(難易度:ハード)と同じく……というよりも体験版のセーブデータをそのまま使用出来たので「リース・デュラン・アンジェラ」の三人でした。バランスの問題もあるかもですが、基本的にそこまで気にしなくても良いと思います。欲を言えば回復魔法が使えるキャラクターが一人は欲しいかな、という感じですね。

オリジナル版に登場したボスキャラクターも雰囲気そのままにリメイクされていて、それだけで私はテンションが上がりました。

魔法などもリアルタイムに発動するので、アクション要素がかなり高くなっていると思います。必殺技発動時のみ時間の進みが遅くなります。必殺技の演出も良く、また長過ぎないので何度使ってもストレスが無かったです。

ちなみに私は途中までリースが操作キャラだったのですが、アビリティなどを装備して魔法が乱発出来るようになってからはアンジェラを操作し始めました。とは言っても大分後半のことでしたが。

戦闘に勝利すると勝利の仕方などによって経験値がアップするのも良いシステムだと思いました。テイルズなどでも良くあるシステムですね。

また、ダンジョンやフィールドに点在するサボテン君を見付けることによって色々な恩恵が受けられるシステムがあるのですが、これが意外に重要で、仮に高難易度に挑みたい方がいらっしゃったらサボテン君は全て見付けるくらいの勢いが良いと思います。最高難易度に挑まれる場合は全発見が恐らく必須ですね。

中には戦闘終了時に確率で経験値が2倍、3倍になったり等の恩恵もあるので非常に助かりました。

ちなみに私は面倒臭がりなのでまだ全部見付けていません。私はこういうところが駄目なんですよね。

また、クラスチェンジシステムも健在です。クラス派生は自分で選ぶことが出来て、自分好みのキャラクター成長をさせることが出来ます。私はリースが力全振り+申し訳程度のデバフ、デュランが守備と回復全振り、アンジェラが知力全振りといった感じでした。わかりやすいパーティ編成ですね。

クラスチェンジすると、オリジナル版で聞き慣れたBGMが鳴って撮影タイムとばかりにボタンを押すまで先に進まないので、是非スクショを撮りましょう。

さてさて話は少し飛びますが、ラスボスを倒すと更に裏ダンジョンとばかりに追加のダンジョンに行く事が出来ます。その奥で真のラスボス(?)を倒すとストーリーが終わり、二周目に行く事が出来ます。

二周目では強くてニューゲームという「そう言えば久々にそういうワード聞いたなあ……」というようなモードが追加されます。難易度もアプデで追加されたのでもう一周やりたい方はベリーハード辺りをプレイされるのが良いかもしれません。

もしチャレンジされたい方はしっかり準備を整えてからノーフューチャーをプレイしてみて下さい。私はまだどちらもプレイしていないので、また少し時間を置いたらどちらもやってみたいと思います。

色々と掻い摘まんで説明させて頂きましたが、非常に面白いゲームなので是非プレイして頂ければと思います。これは何となくわかって頂けると嬉しいのですが、プレイ中に「ああ、今ちゃんとゲームしてるなあ」という感覚が味わえるゲームらしいゲーム作品です。

あと、個人的にオリジナルの作中で一番大好きだった幽霊船のイベントもかなり素敵にリメイクして頂いていたので滅茶苦茶楽しかったです。

 

……という感じですね。書いているだけでまたもう一周やりたくなってきました。近々時間を見付けてまたやろうと思います。

それでは今回はこの辺で、また次回お会い致しましょう~。

『Doki Doki Literature Club!』御紹介

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、気が付けば二月も明日で終わりですね。もう三月だという事実に少しばかりの驚きがありますね。

まだ寒さが残りますが、花粉も飛散しているような気がします。花粉症、辛いですよね……。

さてそれは兎も角、今回も一作品お勧めのゲームを御紹介させて頂こうと思います。今回御紹介させて頂くのはこちら。

 

『ドキドキ文芸部!』(Doki Doki Literature Club!)

2017年に発売されたゲーム作品です。主に、Steam版でプレイされる方が多いと思います。私もこの作品をプレイする為だけにSteamを導入致しました。

既に発売されて数年経過していますが、未だに人気の高い作品で、過去に実況や動画投稿などで御覧になったことがある方も多いとは思います。

私もついつい実況を観てしまいそうになりましたが、その前に自分でどうしてもプレイしてみたかったので事前情報を殆ど無しの状態でプレイ致しました。

まず、一言感想を述べさせて頂くと「絶対にプレイするべき最高のノベル作品」になります。絶対とは言いましたが、勿論合わない方もいらっしゃるとは思いますが、もし可能であれば是非プレイして頂きたいです。

ジャンルはビジュアルノベルで、画像からもお分かりの通り可愛らしい少女達との関わり合いを主にストーリーが進んでいく作品となっております。

様々な選択肢を選びながらお話を進めていきますが、段々と変化していく日常。その変化とキャラクター達の心情やゲームの演出が実に素晴らしいです。

また、PCゲームだからこその様々なプログラム関連から作品へのアクセス・影響が盛り沢山なので、そちらも注目して頂ければと思います。

これ以上述べてしまうと所謂ネタバレになってしまいますので、まだこの作品の内容を知らない方は是非自分自身の目で確かめて頂けるとありがたいです。

もしどうしても自分でプレイする機会や勇気が無いという方は誰かお気に入りの実況者さんのプレイを眺めるのも良いかもしれません。

そして、全てのエンディングを迎えた後は、このゲーム作品の考察や隠し要素なども沢山調べて頂けると更に楽しめることと思います。

ちなみに私はどのキャラクターも好きですが、モニカが一番大好きです。

 

……という感じですね。内容に関して触れないようにお話させて頂いたので、実に薄味な御紹介となってしまいましたが、これを機会に知って頂けると嬉しい限りです。

では今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今回のニンテンドーダイレクト

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、何だか最近いきなり寒くなった気がしませんでしょうか。寒くて目が覚めるなんてこともあって驚いております。

気温の変化でくれぐれも体調を崩されないようにお気を付け下さいませ。

さて今回のお話は先日2月18日に発表された『ニンテンドーダイレクト』についてです。特に今回は色々と大きな発表もあったので、個人的に気になったものを掻い摘まんで御紹介していきたいと思います。

まずは『スマブラSP』に新ファイターである「ホムラ」と「ヒカリ」が発表されました。

こちらのキャラクターは『ゼノブレイド2』に登場するのですが、実のところまだ私もプレイ出来ていないので、この機会に時間を見付けてやりたいと思います。

『サガ フロンティア リマスター』の発売が決定しました。ジャンルはRPGです。オリジナルはPlayStationですが、個人的に大好きな作品で、特に戦闘システムや音楽が大好きなので、もし気になる方がいらっしゃったら是非プレイして頂きたいです。

どうやら追加主人公や追加シナリオなどもあるようなので既プレイの方も楽しめると思います。

発売予定日は4月15日(Steam版は4月16日)です。

『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』のHDリマスターの発売が決定しました。ジャンルはアクションRPGです。こちらもオリジナルはPlayStationで、発売当時、私も何周かプレイしたのですが「何とも不思議な印象を受ける作品」という感想が今でもあります。

作品の雰囲気なのか、それともシステムなのかわかりませんがそういう印象が強いです。とても面白い作品なので是非。あとBGMが滅茶苦茶耳に残ります。

発売予定日は6月24日です。

『Fall Guys』がSwitchで発売決定しました。以前にも御紹介させて頂いたことのあるパーティゲームがSwitch版でもプレイ出来るので、気になっていたもののハードの問題でプレイ出来ていなかった方はこの機会に是非どうぞ。

今年の夏発売予定です。またアプデなども楽しみですね。

そして今回個人的に一番の発表だったのが『スプラトゥーン3』の発売決定です。

発売されるのかされないのか……という気持ちの状態で2のフェスなどが終わったところでの発表なのでかなり盛り上がるものとなりましたね。

短い紹介ムービーの中でも今作では今までとはまた違うブキやシステム、もしくは1の頃にあったスペシャルに似たものが判明しているので今からワクワクですね。

発売は来年2022年となりますので、それまでは2を楽しみたいと思います。

 

……という感じですね。他にも沢山発表があり御紹介し切れないので是非ニンテンドーダイレクトを御覧頂ければと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、二月に入ったと思ったら既に半分ほど経過していました。早いものです。

もう二回ほど私のブログが更新される頃には二月も終わり直前ですね。多分、その時には同じようなことを書いていると思います。

さてそれは兎も角、今回は毎月恒例のフリープレイの話題です。今回は数本の中から一本、序盤プレイの感想を御紹介させて頂きます。

『Bloodstained: Ritual of the Night』(ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト)

今作はアクションRPGとなっており、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』等のスタッフの方が制作された作品のようです。そのシリーズをプレイした事は殆ど無いので実質シリーズ初プレイみたいな感じです。

 

キャラクター紹介などは公式HPやWikipediaを御覧頂ければと思いますが、下の画像の左側の女性が主人公であるミリアムです。悪魔の結晶であるシャードを駆使しながら先に進んでいくゲーム作品となっております。

ゲーム画面としましてはこんな感じの横スクロールのアクションです。画面上の敵を倒したり、途中にある宝箱や素材などを集めながら強くなっていきます。

最初難易度はノーマルしか選択出来ませんが、ノーマルでもそれなりに難易度は高めです。ノーマルでクリアするとハード、ハードをクリアするとナイトメアという難易度も選択出来るようです。

ぬるぬるとした動きではありますが、システム上の良い意味でのアクションの不便さがあるので、下手に動くとあっという間に体力を持っていかれます。

ちなみにこれがセーブポイントです。HP、MPも回復出来ます。何だかお洒落ですね。

こちらが武器装備画面です。それぞれ威力やリーチが違う色々な装備がありますので自分が気に入った装備を使いつつ、時には切り替えつつ敵を倒していくのが楽しいです。また、武器によってはコマンドを入力することにより特殊技を出したりも出来ます。

また敵を倒していくと、時にシャードが手に入ることがあります。これを装備することによって敵の能力の一部を使用することが出来ます。MPを使用しての行動なので連発は厳しいですが、その分強力なので使いどころが大事だと思います。

ダンジョンの最後にはボスも居ますが、強力なのでしっかりとした準備が必要です。どのゲームもそうではありますが、何度もチャレンジして行動パターンを覚えていけば大丈夫だと思います。

最初のダンジョンをクリアすればショップなども登場しますので、そちらも利用していけば戦いもある程度楽になると思います。

 

……という感じですね。他のゲームなどの兼ね合いもありますが、またクリアしたら改めて感想を書きたいと思います。こういう感じで積みゲーが増えていくのですね。

ちなみにダウンロード可能期間は2月2日(火)~3月1日(月)なのでお忘れないようにお気をつけを!

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。