『ENDER LILIES』(エンダーリリーズ)クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、今回は以前に序盤の感想を書かせて頂きました『ENDER LILIES』(エンダーリリーズ)のクリア感想を書いていこうかと思います。

※ネタバレ等がありますので、どちらかというとクリアされた方向けの感想になります。御注意下さいませ。

 

 

 

 

では始めていきます。

まず珍しく最初に総評を述べさせて頂きますと、こちらの作品は『神ゲー』でした。あんまり無暗に『神』という単語を使用してしまうと安っぽく感じてしまう可能性はあるのですが、それすらも厭わないレベルの神ゲーでした。

どれくらい良かったかというと、私がここ数年……いえ、十年ほどでプレイさせて頂いたゲーム作品の中でもほぼトップに君臨してしまうほどです。それほどにこの作品は面白く、尚且つプレイし終わった後もずっと心に残り続けております。

全ての魅力を伝えるのは私の言葉では難しいですが、可能な限り感想を述べていこうと思います。

まずアクションRPGなので、一番大事なアクション部分ですが『100%に限りなく近い完璧』という評価でした。

ボタンを押して実際にキャラクターがアクションを起こすまでのライムラグがほぼ皆無でプレイヤーの思い通りにキャラクターを動かせることが出来ました。これはアクションゲームとして当然だと思われがちですが、実際色々なアクションゲームをプレイしていると若干のタイムラグがあるのに気付く方は多いと思います(これは勿論仕様もありますが……)

自分の思うタイミングで移動したり回避したり攻撃したり……操作しているだけで楽しいというのがやはり良いですよね。ボタンコンフィグもあるのも個人的に大助かりでした。

ただ唯一ここを修正してくれたら……というのが奥義を発動する際のボタンですね。これは他の方の感想でも同じことが言われているのですが、↑+(攻撃ボタン)を押すと発動と決まっているので気軽に発動出来るといえばそうなのですが、逆を言えば暴発しやすいので何も無い場所でいきなり奥義を放ってしまうということがしばしばありました。

ただ奥義ゲージは溜まりやすいですし奥義に要する時間も短いのでそこまでストレスにはなりませんでした。「まあ、ええか……」くらいに思っている方は多いと思います。ただ流石にボス戦で暴発した時は焦りますが……。

また、ストーリーが進むごとに新しい技やアクションが手に入るので同じことを繰り返すだけにならないのも良かったですね。新しい探索アクションを手に入れて前のマップに戻って探索する楽しさがこの作品の魅力の一つだと思います。

では次に世界観・グラフィックについて。これも本当に滅茶苦茶良かったです。崩壊した世界にピッタリの色彩と可愛らしい少女の対比、そして至る所に徘徊している穢者。その穢者も元はその場所に住んでいる住人や動物達なので物悲しさもあってこの作品の独特な世界観を際立たせているような気がします。

そして更にその作品の世界を最高のものにしているのはやはり音楽・音響だと思います。『Mili(ミリー)』さんという音楽グループが音楽を担当されています。まだ聴いたことが無い方は透き通った歌声などが特徴的なので一度聴いてみて頂ければありがたいです。

有名なところで御紹介すると他に『ゴブリンスレイヤー』のOPや『DEEMO』というスマホアプリの音楽も担当されております。後者のアプリはまだプレイしたことが無いので機を見て一度やってみたいと思います。

落ち着いた音楽と緊張感のある音楽のバランスが良く、更に屋根の下や水中に行くと音がこもって聴こえる演出もあるのも大好きです。ゲームを終えた後でも何度も聴き直したくなる素敵なサウンドばかりですね。

さてでは今作品の難易度についてです。難易度としては少し高めでしたが、絶望的な難易度ではなく、どちらかというとバランスが良い難易度だと感じました。

ボスも行動パターンを覚えて対応すれば何とかなりますし、行動パターンもそこまで多くないので何度もチャレンジすればクリア出来ないということはない、という感じではありました。

勿論、ボスによってはかなり強かったり苦手だったりという差はありますが、そのボスにはどんなレリックを装備していくか、どんなスキルを装備していくかなどを考えるのもまた楽しかったです。

ちなみにレベルを上げると力が上がります。力 is パワーということですね、はい。

個人的に『黒の魔女イレイェン』戦が一番楽しくて印象に残っていますね。数発喰らうだけでやられてしまう状況でどれだけ攻撃を避けつつワープする相手に攻撃を当てるか、というパターンを全て覚えて戦っていくのが最高に楽しかったです。倒した後に倒したことを勿体ないと感じてしまうくらいに好きなボス戦でしたね。

後述致しますが、ボスと再戦可能になったアップデートが来たので私は早速イレイェン戦を遊びまくりました。他のボスも一通りプレイしましたので、感想はまた後日に。そちらのアップデートがまだの方は是非どうぞ。

また、マップ探索もかなり楽しかったですが一部難しい探索ポイントもあったので、数時間彷徨っても(私も滅茶苦茶彷徨いました)アイテムが見付からない場合は観念して攻略を見てしまうのもありだと思います。特に後半のステージの探索が苦手な方もいらっしゃることでしょう。そこも勿論彷徨いました。

さて今作のトロフィーコンプリートは簡単な部類に入ります。恐らくプレイしていると自然に殆どのトロフィーは埋まっているのではないでしょうか。プレイしていると自然とコンプリートしたいという気持ちにもなります。まだコンプリートしていない方は是非して頂ければと思います。

また、プレイ時間もトロフィーコンプリートしても20~30時間ほどなので一週間ほどじっくりとプレイ出来る時間があればクリア出来ると思います。私は睡眠時間をかなり削ってプレイしておりました。それほどまでにこの作品は魅力的でした。

(これは個人的に好きなトロフィーです)

……大まかな感想は以上になります。色々と言葉にしたいのですが、恐らくプレイした方はそれを感じ取って頂けていると甘えてこれくらいにしておこうと思います。まだの人は早くプレイして下さい。いや本当に。私がこれほどまでに本気で勧めたい作品はまず無いです。

それからゲームをクリアしてトロコンが終わった後も色々なサイトを覗いて頂いて色々な方の考察などを御覧頂けると更にこの作品を楽しめると思います。是非『エンダーリリーズ』の世界にどっぷり浸かって頂ければと思います。

 

 

 

……という感じですね。ボスとの連戦や再戦などが可能になったアップデートの感想に関してはまた近々御紹介出来たらと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、気が付けば9月に突入しておりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。私はいつも通り特に変化無しです。

さて今回は毎月(ほぼ)恒例のフリープレイのタイトルを2作品ほど簡単に御紹介していきたいと思います。

『ヒットマン2』

有名なステルスアクションのシリーズになりますね。映画にもなっているので御存知の方も多いのではないでしょうか。

そのタイトル通り主人公は殺し屋で、ターゲットに様々な方法で近付きながら暗殺する……というのが目的のゲームになります。

ゲーム性もそうですが、それなりに暴力表現があるので18歳以上対象作品となるのですが、ステルスアクションが好きな方なら楽しい作品となっていると思います。

『アサシン クリード』や『メタルギアソリッド』シリーズ等とはまた違ったアクションを楽しむことが出来ます。どちらかというと暗殺方法を模索していくのが楽しいゲーム作品だと思います。

もしプレイされてハマった方は他のシリーズ作品も是非プレイして頂ければと思います。

『Predator: Hunting Grounds』

4対1のアクション・シューティングが楽しめるオンライン専用作品となっております。4対1と言えば『Dead by Daylight』が有名ですね。

プレデター側(1人)と精鋭部隊側(4人)にプレイヤーが分かれてそれぞれの勝利条件に向かって戦う形になります。

こういったゲーム性の作品は個人的に殆どプレイしたことが無いのですが、ハマる人はとことんハマるジャンルだと思います。

恐らく私がプレイしたことある作品で記憶に残っているのは『EVOLVE』という作品です。恐らく今作品と似た雰囲気がありますが、実際数回しかプレイせずに終わってしまったので気になる方はどちらも触ってみて頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。もう1タイトルありますが、そちらはPS5専用配信となるので気になる方はフリープレイタイトルでお調べ頂ければ幸いです。

ちなみに配信期間は9月7日~10月4日なのでお気を付け下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『テイルズ オブ アライズ』体験版・感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、少し涼しくなったと思ったらまた蒸し暑くなりましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

今回は来月9月9日発売予定のゲームソフトの体験版をプレイした感想を簡単に書かせて頂きたいと思います。

『テイルズ オブ アライズ』体験版

まず最初にやることは勿論オプションを弄ることですね、はい。難易度からカメラ速度まで色々変更出来たのですが、何故かフィールドのカメラ位置というかカメラ距離を変えられなかったのが少し気になりました。

いや、正直に申し上げますとかなり気になりました。(カメラ距離変えられないの?)と、心の中で何度も唱えておりました。

何というか……近いです。人によっては酔ってしまうかもしれません。個人的にはカメラ距離は少し遠いくらいが周囲の様子を確認しやすくて好みなのでこの部分は製品版では変更出来たらなあ、と思っております。

さてゲーム開始時には操作キャラクターを選ぶことが出来ます。ただここで選んだキャラクター以外も操作出来ますので、実質体験版クリア後のムービーが変わるだけと思ってもらえたら大丈夫です。

恐らく今回の体験版は本編の途中の部分をプレイ出来るとは思うのですが、仲間もかなり居る状態で尚且つ前後のお話の繋がりはわかりません。ただ、それぞれのキャラクターの大まかな性格や関係性が何となくわかったので良かったと思います。

プレイ前の想像よりも割と愉快なメンバーが揃っているように思えます。主人公のアルフェンも思っていたよりも天然キャラだったように思えます。

そして体験版をプレイしてすぐにイベント後、戦闘場面へと移ります。この体験版をプレイされる方が特に気になる部分ですね。というかRPGは特に戦闘部分のシステムが気になります。

戦闘は今までのテイルズらしさを残しつつ、アクション要素を増やしたように思えます。シンプル操作はありつつ、更に爽快感を得たいならそれ以上の操作も求められるといった感じでしょうか。

左下部分のキャラクターの部分が光っていれば対応する十字キーボタンで援護するような形で味方が攻撃をしてくれます。

右側の体力バーが味方で、自分の体力バーはキャラクターの下側に追従してくれますが(その上のマークは恐らく技を使用する際のTP代わりでしょうか)、戦闘が激しくなると自分の体力バーを見逃しがちになるので知らない間にピンチになっている、ということが体験版の中で何度かありました。

また、右側のCP(キュアポイント)は回復や援護に使うパーティー全体で共有するポイントのようで、これが無くなるとそもそも回復が出来なくなります。

プレイしながら『どうして回復してくれないんだろう……』と思っていましたがそういうことです。なので、この値には特に注意しないといけないと思います。

戦闘自体は簡単操作ではありますが、コンボを決めたり直前回避をしたりキャラクターによっては遠距離攻撃をするなどやれることは色々とあるので自分なりのプレイスタイルを見付けていって頂ければと思います。

また、テイルズではお馴染みのスキット(キャラクター達の会話システム)も健在です。ただお馴染みのアニメ絵スキットではなくなっているので最初違和感はあるかもしれませんがすぐに慣れました。少しばかり残念な気持ちもあるにはありますが……。

更に野営で料理を作ってみたりキャラクター同士の掛け合いがあったりなど、今作は特に仲間との関わり合いが重要視されているような気がしました。

さて今回の体験版での目的はボスを一体倒すことです。マップは割と見やすくなっているので迷うことはあまり無いとは思います。

目的地へ行けばすぐに目的の相手は見付かります。見るからに強そうですが(これは難易度にもよりますでしょうが)戦ってみるとやはり見た目通り強いです。

上手に回避や部位破壊を狙いつつCPや味方のHPゲージ減少にも気を遣っていかなければいけません。なかなかに忙しい戦闘にはなりますが、その分自分の思い通りに戦闘が進んだ時は爽快感もあるので是非戦闘に慣れていって頂ければと思います。私も製品版に向けて練習しておきます。

目的の敵を倒して報告を追えると体験版は終了です。最初に選んだ操作キャラクターに応じたムービーが流れます。何だか体験版の最後のムービーシーンってかなりワクワクしませんか?

また、先程のボスをある一定の条件の下で倒すと隠しボスが出るようなので、もし宜しければそちらにもチャレンジして頂ければと思います。私も条件を確認してチャレンジしてみようと思います。

 

 

……という感じですね。あと2週間ほどで発売なので気になる方はダウンロードしてプレイして下さいませ。あとカメラ距離を調整出来るようにして下さい(本気)

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『僕の心のヤバイやつ』御紹介

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、お盆も終わりまた通常通りの日々が始まっていらっしゃる方も多いとは思いますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

この御時世では御座いますが、私は一度だけ外出させて頂きました。歯医者に行きました。以上です。

さてそれは兎も角、今回は最近読んだ漫画で面白い作品が御座いましたので御紹介させて頂きたいと思います。

『僕の心のヤバイやつ』

以前から少し気になってはいたのですが、お盆休みということもあり時間もあったので思い立ったが吉日ということで電子書籍で購入して読みました。

欲しいと思った時にすぐに買って読めるというのが良いですね。電子書籍が無ければネットで買って届くまで待つか、もしくはいちいち外出する準備をして本屋まで行かなければいけませんからね。便利な世の中になったものです。

実際に手元に残る紙媒体も大好きなのですが、どこでもすぐに読める電子書籍もやはり良いですよね、と漫画のお話をする時は毎度のようにこの話題になってしまう気がしておりますが恐らく気のせいではないことでしょう。

さて閑話休題致しまして作者様は桜井のりおさんです。あの『みつどもえ』『ロロッロ!』等を連載されていた作者様でもあります。

『ロロッロ!』は恥ずかしながらまだ履修していないのですが、『みつどもえ』は大好きで漫画も買ってアニメも観させて頂きました。小学六年生の三姉妹が中心となり、勘違い等から起こるドタバタを描くコメディ物です。割と下ネタ多目です。

こちらの作品もかなり面白いのでお勧めです。漫画も初期から後半の巻に進むにつれて段々と絵柄が丸っこくなっていくのも特徴があって面白いです。

そして今回御紹介させて頂く『僕の心のヤバイやつ』ですが、下ネタギャグ物から打って変わって超が付くほど真面目に恋愛漫画をしております。てっきりかなり下ネタ路線で来るかと思いきやそんなことはありませんでした。

勿論、ギャグもありますがそれ以上に恋愛要素が多く、尚且つその描写が素晴らしくてページを読み進めるごとに悶えてしまうほどです。

軽くだけ内容に触れさせて頂きますと、主人公は市川 京太郎という男子中学生でヒロインが山田 杏奈という同級生になります。

所謂“陰キャ”である市川と“陽キャ”の山田がとあるきっかけから徐々にお互いのことを意識して、関係が進んでいくという恋愛漫画には良くある展開ではあるのですが、その速度感というか心情や表情の描き方が秀逸過ぎて何度も読み返してしまいます。

少しお話が進むと、一方的に行為を抱いている訳ではなくお互いに行為を抱いていて、それでもなかなか次の関係性には進めないものの確実に二人の関係性が変わっていく過程がやはり良いですね。

周囲のキャラクターも魅力的で、二人の関係だけでは無い面白さがあります。

自分の学生時代には全く無かった甘酸っぱい青春が詰まっている、そんな作品です。現在5巻まで発売しておりますので是非全て購入して頂けると幸いです。

 

……という感じですね。この作品の魅力は実際読んでみて頂ければお分かり頂けると思いますので是非。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

発売予定ゲーム

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、世間では連休ですが雨が続く今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

私は以前に御紹介させて頂いた『エンダーリリーズ』を少し前に無事クリア致しましたので、また頃合を見てレビュー記事を書かせて頂きます。

さて今回は発売前で気になったゲームを御紹介したいと思います。

『BLUE REFLECTION TIE/帝』

今年の10月21日にPS4、Switch版で発売予定のゲーム作品になります(Steam版は11月9日発売予定です)。

かなり前に御紹介させて頂いた『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』のシリーズ2作目になります。

1作目をプレイしていてからずっと続編を楽しみにしていたのでかなり嬉しいです。どうやら前作の主人公である日菜子も登場するようなので、今作にどういう風に関わってくるのか今からとても楽しみです。

また、御覧になられている方もいらっしゃるとは思いますが『BLUE REFLECTION RAY/澪』というアニメも2クールで放送しております。私はまだ全て観られていないのですが時間がある時に一気に観たいと思います。

更に『BLUE REFLECTION SUN/燦』というアプリも今後配信されるようで色々なメディアでの展開があって盛り沢山ですね。全然追えていないので取り敢えずアニメを観て、更にゲームが発売したらクリアしたいと思う所存です。

 

……という感じですね。もし新作が気になる方は是非前作からプレイして頂けると嬉しい限りです。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

今月のフリープレイは

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、今回は毎月恒例のフリープレイタイトルの御紹介をさせて頂きたいと思います。

毎月恒例と言いながら、そういえば先月は御紹介していませんでしたね。てっきり記事を書いたものだと思い込んでおりました。

なので今回はお久しぶりの御紹介になります。ちなみに私のPS4はそろそろ容量が限界を迎えておりまして、現在プレイ中のゲームデータを入れているだけでかなり圧迫されている事態になっております。

なので今月分のフリープレイタイトルも容量と、あと新たに違うゲームをプレイする時間が無いのも相まってプレイはしておりませんが、タイトルだけでも見て頂ければと思います。

そろそろ新しいPS4か、もしくは頑張ってPS5を手に入れようかと考えている今日此の頃で御座います。

それは兎も角早速始めていきましょう。

『ハンターズアリーナ:レジェンド』

一見した時は普通のアクションRPGだと思っていたのですが、どうやらオンラインでのバトルロワイヤル作品のようです。最近バトルロワイヤル物、やっぱり多いですよね……。個人的には苦手なのであまりやらないのですが。

さて、動画などを拝見した感じでは、今流行している銃を撃つ系のバトルロワイヤル物ではなくどちらかというと剣などの接近戦が多い作品ですね。

また、特徴的なのが試合が始まってすぐプレイヤー同士の戦いよりも周りの魔物を倒して自分を強化していくRPG要素があることですね。個人的にはこの要素は面白そうなのですが、実際やってみたらどうなのかな、と思う部分でもあります。

その合間にプレイヤー同士の戦いがあったりする感じでしょうか。動きは結構良さげなのでプレイ人数が減らない内に折を見て自分もプレイしたいと思います。

『Plants vs. Zombies : ネイバービルの戦い』

タイトルの通り、植物をゾンビとの戦いを描いた作品ですね。ジャンルはシューティングゲームです。

チームを組んで相手プレイヤーとバトルをしたり、またこちらもバトルロワイヤルモードがあったりします。

一緒にプレイする友人などが居れば更に楽しいかもしれませんね、是非プレイしてみて頂ければと思います。

『テニス ワールドツアー2』

恐らく説明も不要でしょうが、テニスゲームです。人生でテニスのゲームをプレイしたのはマリオテニスとアソビ大全をそれぞれ30分程くらいあまり縁が無いですが、動画を観たらかなり凄いですね。

特に最近のスポーツ関連のゲーム作品は選手も動きもリアルで時代に伴ってかなり進化しているなあ、という謎の感想が出てきました。

テニスゲームが好きな方、または久々にやってみたい方はプレイしては如何でしょうか。

 

 

……という感じですね。それぞれダウンロード期間は8月3日~9月6日になっておりますのでお気を付けくださいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

気が付けばワールド牧場

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、蒸し暑い日が続く中、皆様如何お過ごしでしょうか。

私は先日の休日、そんな暑い中何故か『ワールド牧場』さんに居ました。行った経緯として一番近い理由があるとすれば「見かけたから行ってみようと思った」だと思います。

むしゃくしゃして行った、という感じでも大丈夫です。大丈夫ではないです。

忘れていたり、または何者かに記憶が改竄されていなければ遊びに行くのは初めてになります。日々の『動物に触れたい欲』も相まってかなりワクワクしておりました。

いつかお話したことがあるかもしれませんが、私は旅行先でも何でも景色ばかり撮ってしまうので今回もそうなってしまったのは申し訳ないですが、今回はそういう場所ですのでご勘弁下されば幸いです。

兎に角良い天気でした。ほんの少し歩くだけで汗が滲むような気温でしたが、動物に触れ合ったり竹馬で遊んでみたりしているだけでかなり楽しめました。

今回は時間が無かったので行けなかったのですが、犬達との触れ合いや乗馬コーナーもありますので次回行った時は是非二つとも体験してみたいと思います。

かなり写真を撮ったような気がするのですが、実際そんなに撮っていませんでしたね……。それほどまでに夢中になっていたと思って頂ければと思います。そういうことにしておいて下さい。

 

 

……という感じですね。暑い日だと少し気合が必要かもしれませんが、もし動物に触れ合いたい方は是非行ってみて下さいませ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

『ENDER LILIES』(エンダーリリーズ)序盤感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、今回は最近購入したゲームの序盤感想を書いていきたいと思います。

『ENDER LILIES』(エンダーリリーズ)

パッケージ版は(恐らく)現在のところ発売しておらず、ダウンロード専用のゲームになります。

対応機種はSteam、Switch、PS4/5、Xbox One/Seriesです。主要機種を抑えてくれているので基本的にはプレイ可能な環境をお持ちの方が多いのではないでしょうか(発売日はそれぞれ異なっておりますので、詳しくは公式さんなどでお調べ下さいませ)

価格は2,480円(税抜)となっており、価格としてもかなり優しいですね。

さてこちらのゲームのジャンルは2DスクロールアクションRPGになります。御存知の方に一言で説明するならばメトロイドヴァニアです。

主人公はこちらのLilyという少女になります。開始早々黒騎士に起こされますが、そこはもう崩壊した世界になっており、尚且つ記憶も失っておりました。彼女と黒騎士は世界崩壊の謎を解き明かしつつ、記憶を取り戻すために旅に出ます。

しかし目覚めた世界は穢者(けもの)と呼ばれる不死の存在で溢れておりました。しかし崩壊世界の生き残りであるLilyはその穢者を浄化することが出来る白巫女で、彼女は黒騎士をはじめとする穢れの魂の助けを借りて先に進むことが出来ます。

まず基本的な行動となる黒騎士の剣での攻撃です。出も速く、敵に先制することも容易です。それからジャンプや回避行動もあります。ジャンプは細かい位置の微調整も可能で、回避行動に関してはかなり大胆にLilyが前に飛び込んで無敵時間を発生させます。

この回避がかなり使い勝手が良いです。ジャスト回避などの特殊システムなどはありませんが、まるでヘッドスライディングのようなその思い切りの良い回避に驚くと同時にLilyに対する信頼感がかなり増すことと思います。

逆に言えばこの回避を上手に使用しなければあっという間に体力を削られてしまう難易度だと思って頂ければ大丈夫です。

あと、ある程度の台や崖の下辺りなどにジャンプ等で密着すればよじ登ってくれます。割と下の部分でも滑らかに登ってくれるので、実はLily自身が戦っても強いのではないかという疑いにも近い何かが自分の脳内で駆け巡りますが、それ以上は考えないようにしましょう。それほど移動が便利だということです。

そして左上の体力バーの下辺りのマークは回復可能回数です。Lilyによる祈りで自身の体力をある程度回復することが出来ます。しかし若干時間が必要であったり使用回数自体も少ないので使いどころと使い時を考える必要があります。

また、操作ボタンなどは自分で設定することが出来る親切設計もあります。特にアクションRPGに関して、こういう細かいところが本当に助かります。

敵を倒し、レベルを上げつつ進むと所々に回復とセーブポイントがあります。ここで体力や回復可能回数などを回復することが出来ますが、道中倒した敵も復活します。ダークソウルでいうところの篝火ですね。

ここでは少しストーリーを進めると各セーブポイントにワープすることや、スキルの強化や装備の変更などを行うことが出来るようになります。

右上にミニマップはありますが、分岐もそれなりにありますので探索する楽しみもかなり高いです。気が付けば一瞬自分が何処を探索しているのかわからなくなるくらいになる可能性もあります。私は何度か陥りました。

さてこういう難易度の高いゲームの魅力の一つであるボス戦も勿論用意されております。基本的には行動パターンを覚えて、それに対応する行動を自分の中で決めていく形になります。キャラクターと同時にプレイヤーも成長していく感じですね。

難易度は高めですが、だからこそボスを倒した時の達成感もひとしおですので是非攻略などは見ずにチャレンジして頂きたいと思います。

ボス戦をクリアするとその穢れに触れて浄化することで回想のようにストーリーを見ることが出来たり、新しいスキルを使用可能になったりします(実質仲間になると思って頂ければそれに近いと思います)

また、新しいアクションを覚えて今まで行けなかった場所を探索することが出来るので更に探索の幅が広がる楽しみもあります。是非、そちらも御自身の目で確かめて頂ければと思います。

 

 

……という感じですね。まだ私も今回御紹介させて頂いたもう少し後を攻略したくらいの序盤なのですが、それでも今のところ滅茶苦茶楽しめております。というか操作性もBGM(音響効果も)やSEもかなり良いので是非今すぐプレイして頂きたい作品です。今、私のイチオシなので是非どうぞ。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

ウマ雑談

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、暑さが厳しい今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

聞いておいてなんですが、私は特筆すべきことは御座いませんので本題のウマ娘のお話に移らせて頂きたいと思います。

この間のアップデートで『特別移籍』というシステムが追加されましたね。今まで雑に移籍していたウマ娘たちも条件に合った移籍をすれば追加報酬が貰えるというものですね。

正直条件は難しくないので助かっております。ただ最近は一日に育成を一回くらいしか出来ない状況になっておりますので、このままずっと移籍し続ければ手持ちのウマ娘が少なくなり、いつかマックEーンを量産しなければいけないという駄目トレーナーになってしまうかもしれません。

なので、マックイーンには予め謝罪をしておこうと思います。申し訳御座いませんですわ。

関係無いですがこのたづなさん可愛くないですか? というかたづなさんのSSR完凸が間違って私のアカウントに舞い降りないかと日々祈っております。ちなみに現在所持数は0です。宜しくお願い致します。

あと新ガチャも来ましたが特に触っておりません。目的のウマ娘さんが実装されるまで石は貯めておこうと思います。とか言いながらどこかで疲れから無意識に引いてしまうかもしれません。その時は大人しく課金しましょう。

それから今月後半にまた対人の大会があるようですね。今度はマイルらしいので現在一日一回ずつマイルのウマ娘を育成しております。

少しだけ上手に育成出来たかもしれないと思ったオグリですが、終わってみれば能力値が低い気がして自分の育成の未熟さを思い知りました。ただスキルはなかなか良い感じなのでは……と思っている次第で御座います。

これより良いオグリが完成しなければ恐らくこのオグリを出走させると思います。何故オグリかというと、私がオグリ好きだからです。

 

 

……という感じですね。また大会になったら途中経過を書かせて頂くと思いますので、その時は流し見して頂けると幸いです。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。

発売が楽しみなゲーム

投稿日: カテゴリー 徒然

こんばんは、雨ばかり続いております今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

私は部屋干しばかりなので洗濯物が乾き辛くて大変困っております。将来の夢は乾燥機付きのドラム式洗濯機を購入することに決めました、宜しくお願い致します。

さて今回はこれから発売予定のゲームソフトの中で特に期待している物を御紹介していこうと思います。

『テイルズ オブ アライズ』

大人気シリーズである『テイルズ』から新作が2021年9月9日に発売予定です。テイルズシリーズは作品によってプレイしていたりしていなかったりとまちまちなのですが、今回は特に発売前より楽しみな作品となっております。

というのもPVで観た戦闘がかなり楽しそうなので、是非検索して御覧頂ければと思います。やはり戦闘が楽しそうなRPGというのは良いものですね。

毎度申しているかもしれませんが、個人的に大好き戦闘システムというか戦闘テンポはグレイセスです。せめてこれだけでもプレイして頂きたいと思っております。

ちなみに対応プラットフォームはPS4,5、Xbox One,Xbox Series X/S、それからSteam版も発売されるようなのでお持ちのプラットフォームで遊べると思います。

『ドキドキ文芸部プラス!』(『Doki Doki Literature Club Plus!』)

以前にもオリジナル版を軽くだけ御紹介させて頂いたことのあるノベルゲーム作品なのですが、今回なんと追加要素を含んでのパッケージ版発売となります。事情によりかなり薄味のプレイ感想についてはリンクからどうぞ。

Steam版での発売は既に6月30日(7月1日)にされているのですが(恐らく日本語版も対応予定だと思います)、パッケージ版では特典付きもあるのでファンにとってかなり嬉しいと思います。私も当然嬉しいです。

その分パッケージ版の方が少しだけ価格は高いですが、その価格以上の特典が付属していると個人的に思っておりますので私はパッケージ版を予約したいと思います。

というかこのゲームをパッケージ版で発売するにあたり、PCだからこそ表現出来ていた要素はどうするのかと不安だったのですが、どうやらPC版でのゲームプレイを表現するようにゲーム開始時のシステム画面変更がされたようですね。

雰囲気といった点ではやはり前の方になるでしょうが、それよりもこの作品の追加版をまた改めてプレイ出来るという喜びの方が明らかに大きいので楽しみに待ちたいと思います。

特典は要らない、もしくは特典付きも買うし何ならもう今すぐゲームがしたいという方はSteam版を購入頂ければと思います。

対応プラットフォームは発売済みのSteam版(恐らくXbox版も)、それからパッケージ版(ダウンロード版もあります)はPS4,5、それからSwitchで発売されます。パッケージ版の発売予定日は2021年10月7日です。

Steam版などの言語対応やプラットフォーム等に関してはまた各自で調べて頂けると幸いです

ちなみに私は モニカ推しです

 

 

……という感じですね。まだ積みゲーが残る中、こうやって楽しみなゲームが発売されるのは嬉しい悲鳴です。是非積まないように気を付けたいと思います。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。