ゲームクリア感想『オーディンスフィア レイヴスラシル』

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、何だか今週は暑くなったり雨が降ったりなど、何となく12月感が薄れた週だったような気がします。未だに半袖でお仕事をする機会も多いのですが、家に帰ったら厚着をしているので、単に家が寒いだけの可能性もありますね、はい。

さてそれは兎も角、最近クリアしたゲームを一つ御紹介でもしていこうと思います。

『オーディンスフィア レイヴスラシル』

プレイしたハードはPS4です。ジャンルは2DアクションRPG。3Dが主流となってきた最近のゲームの中では少しだけ懐かしさを感じる作品です(2Dアクションゲームはちょくちょく発売はしているみたいではありますが……)

その懐かしさの一因にあたるかどうかはわかりませんが、このゲームはどうやらリメイク作品のようですね。

こちらがリメイク前ですね。こちらはプレイしたことが無いので、今回が初プレイのゲームになります。何か面白いゲーム(特にRPGで)無いかな~とネットの評判を見ながら探していたところ、このゲームの評価が高く、尚且つ雰囲気がなかなか好みだったので購入しました。

クリアした感想を端的に述べますと、無茶苦茶楽しかったです。では、ネタバレにならないように簡単に感想を書いていこうと思います。

まずゲームの操作性についてですが、2DアクションRPGということで「3Dより窮屈に感じるのでは?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ことこのゲームに関してはその窮屈さが無く、むしろ操作の自由度が高いなあと感じました。

想像していたよりも戦闘にスピード感があり、画面も上下左右に縦横無尽(1ステージが左右ループで繋がっている)に動き回る事が出来、画面上のミニマップで敵や攻撃・障害物などの動きの細部を確認する事が出来るため、殆どストレスを感じませんでした。

短いワンループのステージを順番にクリアしていき、最終的に章のボスを倒せば、その章はクリアになります。操作キャラは五人で、トロフィーを全部回収しつつ難易度は高めに設定してプレイしましたが、最終プレイ時間は50~60時間ほどでした。長くもなく短くも無く、丁度良いくらいですね。

そして何よりこのゲームにおいて素晴らしい部分は世界観やストーリーの部分です。ファンタジー作品のゲームは沢山ありますが、一人一人の操作キャラのお話が丁寧にその人物の視点から描かれていくのでキャラクターへの感情移入や世界観への没頭が特に可能なゲーム作品でした。

それに相まってBGMも素敵で、遠目で見れば同じことの繰り返しなのにずっとプレイしていても飽きなかったですね。ただアクション要素が強いので少しずつ体力を削られていくのは仕方が無いですが……。歳のせいですかね。

あと面白いシステムだなあ、と感じたのは成長システムです。普通のRPGなら基本的には敵を倒してレベルを上げて強くしていくという要素が多いですが、このゲームはどちらかというと敵の経験値は少なく、代わりに食事をして経験値を得るというものです。

なので材料を手に入れて料理を作ってもらったり、お金を払って料理を食べたり、何なら材料をそのまま食べたり種から実を育ててそれを食べたり……ずっと食べ物を見続けるゲームと言っても過言ではないかもしれませんね。

と、色々と述べてきましたが面白さは実際にプレイしてみて下さらないと伝わらないと思うので是非プレイしてみて下さい。ちなみに私はこのゲームをクリア後、かなり心に深く響いたので現在何かこの作品のフィギュアを購入しようかと思案中なくらいです。

ワルキューレのグウェンドリンさんです。どちらも美しいですね……。ちょっとお金が貯めて是非買いたいですね。

あと妖精のメルセデスちゃんです。個人的にこの作品で一番好きなキャラクターです。CVが能登麻美子さんというのもどストライクです。こちらのフィギュア達も良いですね……可愛い。

……こんな感じですね。最後少し話がずれましたが、お勧めのゲームですので興味が湧いた方は購入してプレイしてみて下さい。あとまた何かゲームをクリアしましたら感想を書ければなあ、と思います。ではでは~。

最近買ったグッズを

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早いもので本日から12月ということで今年最後の月になります。当たり前の事を言っている気がしますが、こうやって言う事で何となく今年も頑張ったので早く感じたという風を装えるので良いのではないかと勝手に思っております。

いやいや頑張ってましたよ頑張ってました。ガンバリマスガンバリマスと呟きながら頑張っておりました。

さてでは今回は最近買ったグッズでも御紹介しようかと思います。何のグッズかと問われると「プリキュアのグッズです」と答えます。いつものことですね。

まずは先日【アイドルプリキュア2ndシーズン】の新弾(第4弾)が発売されました。その中からゲットしたブロマイドです。可愛いですね。

何を隠そう私はスマプリの中でも主人公のみゆきちゃんとやよいちゃんが仲良くしている姿を見るのがとても好きです(極力配慮した表現)。二人の組み合わせを私は『やよみゆ』と呼んでいます。『みゆやよ』ではないです『やよみゆ』です、宜しくお願いします。

しかもこのグッズ名が『創シ想アイ』ですからね。いやもうありがとうと言いたいです。絵やお話を想像するキャラが集まってのユニット名でしょうが……もう何かその……ありがとうございます。

同じく【アイドルプリキュア2ndシーズン】から再販された『UP TO ME』。ゆかりさんを中心にリコちゃんとミキタンが格好良く写っているブロマイドです。ただ格好良さのゲージをゆかりさんが殆ど持って行っちゃっている気がしますが、きっとそれは気のせいだと無理矢理思っておきましょう。

そう言えばミキタンで思い出したのですが、HUGプリの本編でもミキタンがベリーソードを囮として使ってくれたのは本当に嬉しかったです。散々ネタとして使われているのでアレな扱いだったのですが、公式で出してくれたというのは何だか許された気がしましたね。あとは硬そうな羽だけですね。

続いて『ハルカノゾムミライノハナ』。四作品の主人公キャラの名前を繋ぎ合わせて出来たユニット名ですね。単純に可愛くて癒やされるキャラ達で、見ているだけでほっこりとします。

そして『ツインラブ』です。前回は手に入れられなかったので、正直なところこれを目当てに行った感はあります。えみるちゃんとルールーが楽しそうにライブをしている姿が眩しいですね。というか可愛過ぎません? 

というか可愛過ぎません?(二回攻撃)

えみるちゃんはやっぱりルールーと一緒に居る時が一番楽しそうで私は嬉しい限りです。あと余談ですが、本編最新話ではボロ泣きしてしまいました。あんなの泣きますよそりゃ。それから猫目えみるちゃんをきっとグッズ化してくれると信じております。割と本気でお願いします。

ブロマイドは以上です。あとのブロマイドもどうしようか悩んだのですが、欲しい順に4、5枚までにしておこうと思っておりましたのでこんな感じでした。

それからあと一つというか一冊。グッズではなく書籍なのですが、プリキュアオンリーの雑誌なので御紹介。『アニメージュ 1月号増刊』です。

毎年のようにプリキュアオンリーの雑誌は発売されているのですが(全て記憶しているのではないので恐らくですが)、今回は特に気合いの入っているというか、ページ数が多い気がします。

というか表紙の時点で「これはしゅごい」となる一冊です。最高ですね。中身も同じように「しゅごい」と呟きたくなる回数が多かったです。

更に特典も豪華で、表紙のプリキュア達のクリアシートが五枚と、B2両面ポスター、それにピンナップ等々……。兎に角ファンなら絶対に手に入れて欲しい本でした。特にえみるちゃんとルールーの声優さん(田村さんコンビ)のインタビュー(対談)がお気に入りです。ちょっとした裏話などもあって端から端まで読み込んでしまいました。

まだお近くの本屋さんに置いてあるのを見かけたら是非是非!

……といった感じですね。そう言えばまた近々プリティストアで新商品が発売されていくみたいなのでそちらもチェックしてみて下さい。ではでは、今回はこの辺りで。

ゲーム紹介(スーパーファミコン編・2)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、好きなMTGのカードは【引き裂かれし永劫、エムラクール】です、宜しくお願いします。

(こんなカードです)

……はい、特に意味の無い挨拶をしたところで、皆様世間では三連休みたいですが如何お過ごしでしょうか。世間では、というところが今回の配慮ポイントです。色々なライフスタイル、お仕事スタイルが御座いますからね。

さてでは今回はかなり以前に御紹介したお勧めSFCの続きになります。そろそろ書いている本人も忘れそうになっておりました。人間の忘却能力は優秀ですね。特に私はその能力に長けているようです。

という訳で早速始めていきましょう。

『すーぱーぷよぷよ』

こちらやったことがある方が非常に多いのではないでしょうか、テトリスと並ぶくらいに有名なパズルゲームではないかと勝手に思っております。タイトルコールの「すーぱー! ぷよぷーよッ!」という力強い女性の声が特に印象的です。

確か何かボタンを押しっ放しにしていると気の抜けたそれになった気がするのですが、合ってますかね。間違ってたらすみません。

ゲーム内容としましては、ぷよっとした物体を同じ色で4つ繋げると消え、連鎖等を狙いつつ、対戦相手におじゃまぷよを落とし、相手の画面中央の上までぷよを重ねさせた方の勝ちというものです(説明下手)。

何やら知らない内に『ぷよぷよフィーバー』というルールも増えていたのですが、そちらはつい最近ようやく初めてプレイしたレベルで説明出来るほどではないので御了承下さい。

そう言えば先日PS4とSwitchで『ぷよぷよeスポーツ』が500円になっていたので購入したのですが、久々にやるとやはり面白いですね。上手ではないのですが、パズルゲームはやはり爽快感があって好きです。相手が上手すぎると勝負にならないのですが……。いつまで割引をしているかわかりませんが、もし宜しければ購入してみて下さい。

あとアルルちゃんとウィッチちゃんが大好きです(重要ポイント)

『ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…』

説明も不要なのでは無いかと思うくらいに有名タイトルですが、ドラゴンクエストシリーズで特に人気のあるナンバリングになります。私もFC版とSFC版でプレイしました。その他にも色々な機種で発売されておりますが、最近ではPS4のアーカイブでもプレイ出来ますね。

そしてこのSFC版が個人的には一番好きです。画面の綺麗さもそうですが、すごろく場の追加や敵モーションの追加など、当時は特に感動した覚えがあります。同じように感じた方も多いのではないでしょうか。

内容を凄く雑に説明すると「魔王を倒す為に勇者が冒険に出る」というものです。仲間を1~4人で好きに編成出来るという点がそれまでのシリーズでは無い部分だったので画期的でしたね。

私は勇者一人旅というのが一番お気に入りでした。経験値もそれに見合った量(経験値は人数分配形式の為)を貰えるのですが、麻痺で一撃ノックアウトだったり自動回復するボスだったり色々と苦労はありますがお勧めです。

あとこれは以前にも言ったことがあると思いますが、この作品をプレイして興味を持った方は是非『ドラゴンクエスト11』もプレイして頂きたいです。順番は逆でも良いですが、可能なら3から11という風にプレイしてもらえると特に良いと思います。

そう言えば昔、FC版のサントラをカセットで持っていて子供の時にずっと聴いていたのですが、知らない内に失っちゃってましたね……子供時代のちょっとした想い出です。

それから個人的には女僧侶さんが大好きです。

『超魔界村』

魔界村シリーズの1つです。連れ去られたお姫様を追う、というマリオシリーズのような内容ですが、難易度は本当に高いです。この作品はシリーズの中でも難易度が低いらしいですが、それでも難しいものは難しいです。パターンや攻略方法を知っている方には簡単かもしれませんが……。

あと、物語終盤まで行って「ようやくクリアだ……!」となった時に叩き付けられる現実も相まって途中でリタイアした方もいらっしゃるかもしれません。あれは実際私も前情報が無い状態で遭遇したので「えっ……」という声が思わず出ました。

ちなみにFC版の魔界村はSwitch版のアーカイブでもプレイ可能だったりますが、私はその難易度(操作性含む)の高さに一面でお腹いっぱいになってしまいました。昔のゲームってやっぱり難しいと改めて感じます。

という訳で魔界村シリーズでは入門向けということなので、興味のある方は是非是非。私もまた機会があればプレイしてみたいと思います。そう、機会があれば(あるとは言ってない)。

……こんな感じですね。何だかネタバレを避けつつ紹介すると内容を殆ど紹介していない気もするのですが、そこは気にしないようにして下さい。気にしないように気にしてプレイしてみて下さい。

それではまた~。少しネタに困ったら……ではなく、SFCを愛する心が叫んだら続きを御紹介したいと思います。

プリキュア映画を観て下さい・その3

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、本編だけでなく次回予告でもえみるちゃんを目で追いかけてしまう人間です。これは一種の病気かもしれませんね。

そう言えば最近またえみるちゃんグッズが増えました。勿論ですが御紹介させて頂きます。

可愛いですね。

相変わらず写真を撮る能力が低いので魅力を十分に伝えきれないのが残念ですが……。多分アレです。小さいから撮り辛いというのと、あとは適切な光が足りてないのです。私の生活みたいですね(笑)。全然『(笑)』じゃないですが。

それは良いとして、ちなみにこちらも前回と同じようにマルイさん(ネット通販)から購入した商品になります。随時商品が追加されていくので皆さんもチェックしてみて下さい。想像しているよりも早いタイミングで売り切れになることが多いので見かけたら購入しましょう!

さて前回の続きでプリキュア映画の御紹介をしていきたいと思います。

「口を開けばプリキュアプリキュアって……あんたプリキュア以外趣味無いの?」と某・情熱の赤い炎さんに詰られてしまいそうですが、安心して下さい、ゲームも大好きですよ。最近あんまり時間が取れないですが……。なので今はプリキュアだけで大丈夫です。やっぱり存分に詰って下さい。

それは置いておいて。早速始めていきましょう。今回はオールスターズ編のDXシリーズです。DXシリーズは全三作で、後にNew Stageが三作あるのですが、二つのシリーズにはハッキリした違いがあるのではないかと個人的に思っております。

DXシリーズが特にプリキュアに焦点を当て、バトルシーンを描く事が多いのですが、NewStageシリーズは映画登場キャラに特に焦点を当て、そのキャラとプリキュアとの関わり合いが濃く描かれている気がします。

どちらかといえば個人的には前者が好みなのですが、後者の描かれ方をしている映画が単体映画においても多いので、やはり後者の方が『らしい』となっているのかもしれません。確かにDXシリーズは本気のバトルシーンが多いので大人向けといえば大人向けなのかもしれませんね。

では一つずつ簡単に御紹介を。

『プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』

一番最初のプリキュアオールスターズ……と言えば語弊があります。実は以前に『ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』という五分半ほどの映画があったのですが、その名の通りかなり短編なので「こんなものがあったのか……」という方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみにこれは『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』と同時上映だったので、そちらのDVD等に収録されているハズです。御興味のある方は是非是非。

あとプリキュア同士の面識もカウントされていないのと、先述の短編映画との共通点はあるものの、実質は上記画像のDX1が初のオールスターズという形になります。ではではその内容の方を少しだけ。

この映画は『フレッシュプリキュア!』(一部除く)までのキャラクターが参戦してのものになります。なのでフレプリメンバーはまだ勢揃いしてない上に揃っての必殺技も勿論無いのですが、それでも魅せ方が上手過ぎるので迫力ある戦闘となっております。

その他のシリーズのキャラクターも魅せ所満載です。これは人数も理由にあるとは思うのですが、それぞれ活躍場所が沢山あってどのシリーズのファンも大満足だと思います。ザケンナー等の歴代の敵も登場し、正にオールスターズという映画です。

ここで特に個人的にお勧めの見所を幾つか。

  1. ・余りにも重く感じるブラックとホワイトの肉弾戦
  2. ・『プリキュア・サファイア・アロー』の演出とノールックで避ける初代の二人
  3. ・必殺技を惜しげも無く連発するドリームさん
  4. ・S☆Sの二人の空中でのフォームチェンジ(これを観る為に繰り返し再生するレベルです)

……まだまだ色々ありますがざっとこんなところでしょうか。まだ観たことの無い方は是非是非御覧下さい。

『プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』

『ハートキャッチプリキュア!』の二人と『フレッシュプリキュア!』の残りのメンバーが新しく参戦するオールスターズになります。この頃のえりか様(マリン)はまだ大人しい印象なのは他のメンバーが凄過ぎるからなのか、まだ弾け切っていないからなのか、それはわかりませんが貴重な少し大人しいえりか様が観られます(失礼)。

さてこの映画は各シリーズの幹部レベルの敵も登場し、敵幹部ファンも大満足の作品となっているのではないでしょうか。

ではではこちらもお勧めの見所を幾つか。

  1. ハートキャッチ組を守る為に戦うフレッシュ組のそれぞれの戦い方(相手の特徴に合わせた戦闘、特にパインの戦い方には感心しました)
  2. フレッシュ組の落下しながらの変身シーンとアレンジBGM(このシーンが一番好きです)
  3. ルミナスの目に見えてわかるチート技

……こんな感じですかね。この映画では前作では新人だったフレッシュが特に大活躍する作品なのでフレッシュ好きの方には絶対に観て頂きたい映画になっております。

あとこの映画のサントラって出てないですよね? 私はこの映画で流れたフレッシュのアレンジBGMが欲しくて仕方がないのですが、どこかに収録されているという情報があれば是非教えて頂きたいです。とか何とか言いつつ普通にサントラ出ていたらごめんなさい。その時は何でもはしませんが反省はします。

『プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』

『スイートプリキュア♪』の二人と『ハートキャッチプリキュア!』の残りのメンバーが新しく参戦するオールスターズになります。DXシリーズはこの作品で最後となり、次はNewStage(スマイルプリキュア!)からという形ですね。

この映画ではこれまでのシリーズの映画作品の敵キャラクターが参戦し、本編もそうですが、今までの映画作品も観てもらった方が良い内容となっております。

ではではこの映画の見所をまた幾つか。

  1. それぞれのプリキュアのカラーで分かれての戦闘(脳筋ピンク勢や知性の青組に混ざる絶好調のマリンは特にチェックです)
  2. やっぱりチートレベルのルミナスさん
  3. それぞれのシリーズの映画作品の敵との戦闘と主題歌BGM(無茶苦茶に盛り上がります。特にあの敵を倒した後のドリームの表情は要注目です)

……こんな感じですね。DXシリーズは特に見所だらけなのでピックアップするのはなかなかに難しいですが、もし宜しければ色々注目して観て頂ければと思います。

以上です。ネタバレの無い上で文字だけというのは魅力を殆ど伝えきれない気がしますが、もしまだDXシリーズを観たことが無いという方に少しでも興味を持って頂けたなら嬉しい限りです。というか本当に観て下さい。それではまた~。

雑談と近況

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、いつもながら早速どうでも良いお話をさせて頂くのですが、皆様は長座体前屈は得意でしょうか。座って腕を伸ばして前にどれくらい身体を曲げられるか、というアレです。

恥ずかしい話、私は身体が固いのでアレが大の苦手です。どれくらい苦手かというと直角になったまま殆ど前に曲げられません。あずまんが大王の大阪や、きららコミックスの運動が苦手キャラ等にも負けず劣らずの固さです。

絵心ソウルレベルが底辺の私が無理矢理活用したペイントソフトで完成させた画像で表現するならばこんな感じです。

もしかしたら私はきららコミックスのキャラクターだったのかもしれません。多分これから部員数がやけに少ない新規で設立された部活動に所属する元気な主人公キャラに勧誘されると思います。ありがとうございます。

……いやまあこの話はここまでです。特にこれといって意味は無いです。

といった感じで今回は最近の雑記のような形で書き進めていこうと思います。えみるちゃん可愛い(唐突な呪文詠唱)

そう言えば今年も十一月ですね、と話の取っかかりには最適な話題を書こうと思ったのですが、もしかしたらこれは既に使った可能性がある上に気が付けばもう今月も三分の一に差し掛かっていて時の流れは早いものですね、と無難な締めの言葉を述べてしまいそうになってしまいます。本当に早いですね。

先々週くらいは街はハロウィンハロウィンとなっておりましたが、もうそろそろ街はクリスマス一色に…………クリスマス?

いや、知らない行事ですね。

恐らく世間で言うクリスマスという行事の日の辺りは高確率(例えるならばファイアーエムブレムでいうところの第一章で剣を装備した主人公が一番最初に出会う斧を持った山賊の敵に攻撃を命中させる事が出来るくらいの確率)で風邪をひいて病院に通いつつお仕事をしているのでむしろ辛いです。

いや別に他に辛くなる要素なんて無いですよ本当ですよ自分一人で用事があってついついうっかりなんばパークスの中をとぼとぼと歩いてしまい、周囲の状況と自分の状況の格差に愕然としつつ、ふと見上げた先の色鮮やかにイルミネーションを施されたツリーの光が何か目の奥から溢れる液体で滲んで良く見えないなんてそんなことは無いですよ。

「クリスマスはそういう行事じゃないですから!」という台詞を心が叫びたがっているのですが、そういえば私もケーキを二つ買ってきて画面の中のヒロインと一緒にお祝いしたことがあるので実質勝ちだと思いまこの話やめませんか?

……そうだ、アニメのお話をしましょう。

つい先日ですが、暖めに暖めていた『プリンセス・プリンシパル』を観ました。以前から観ようと思っていたものの、なかなか一気観するタイミングが無くて暖め過ぎてほっかほかになっていたのですが、ようやく時間を見付けて観ました。

感想をまず一言で述べるとするならば「無茶苦茶面白かった」です。気合いの入った作画やストーリー、魅力のあるキャラクター。あっと思わせる伏線や演出など、どれを取っても素晴らしい作品でした。

私のように暖めていてまだ御覧になられていない方々もいらっしゃるとは思うのであまり内容について述べるのはやめておきますが、是非観て頂きたいです。その際には公式サイトの世界観と語句説明欄だけでも見てからの方が良いかもしれません。そこまでじっくり説明はしてくれませんので。

ちなみに私はプリンセスが一番好きです。容姿もそうですが、お話が進めば進むほど更に好きになっていきました。既に御覧になられた方もきっとお気に入りのキャラクターがいることと思います。みんな結構好きなキャラクターではあるのですが。

来年には続編映画も決定しているみたいです。全六作!

……最近は続編を映画で、という形が最近増えてきている気がしますね。個人的には映画館のスクリーンの大迫力で観ることが出来るので嬉しいですが、ちょっと間が空くのがネックですかね。ガルパンもまだ終わっていませんし……。

でもその分面白い物が観られると期待して待つことにします。気が付けば来年も後半になっていたとかありますからね、本当に。

それでは今回はこの辺りで。気温差が激しいのでお風邪に注意してお過ごし下さいませ。

『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近お勧めのお出掛けスポットは『薬局』です、宜しくお願いします。

さて早速ですが先週宣言した通り『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』を観に行って参りました(画像は後に購入したパンフレットです)。

心の中はお年頃なので準備に手間取って本編上映開始ギリギリだったのですが、そこはショトカダッシュローリングを織り交ぜながら急ぐことで何とか間に合いました。

予約していた自分の席に着いてすぐに映画泥棒が踊り狂いだしたので最高のタイミングでしたね。本編前の映画泥棒のCMも実は大好きなんですよ。あれを観ると「映画に来たなあ」という実感が湧きます。皆さんは如何ですかね。

というわけで、ここから簡単に映画の感想等を書いていきたいので、少しでもネタバレが嫌な方は御遠慮下さいますように願います。

 

 

 

 

……大丈夫ですかね。この先を読んでも大丈夫な方はきっと既に映画を観られた方や観る予定の無い方、もしくはネタバレが気にならない方か、「引き返せ」と言われても先に進んでブルーオーブが欲しい方だと思います。

それでは始めていきます。

今回の映画は単体映画というよりはオールスターズの扱いに近いと思います。予告でも散々宣言されたように歴代プリキュアが勢揃いした内容となっておりました(ただしエコーさんは居なかったと思います。本編には出演してましたが……)。ですが、主役はあくまでもHUGプリのメンバーと初代のブラック、ホワイト、それに次いでシャイニールミナスの出番が多かったと思います。

前半は初代のお話がかなり濃かったので、初代好きな方は是非行って頂きたい内容です。後半はHUGプリ(特にはなちゃん)が主人公主人公しておりました。

全体的にギャグを挟みつつ、感動出来る場所は本当に感動出来、そして熱いところは熱い……というとても良い映画でした。ちなみに感動シーンでは普通に泣いてしまいました。きっと周りの方もそうだったと勝手に思っております。

ちょっと個人的に一瞬「あれ?」と思ったのは敵がルミナスの技を使った時にプリキュアが普通に動きを止められていた時くらいで、全体的には大満足の出来でした。

ただ初代を知らない人は何割かは感動が薄かったのかなあ、という感じでしたが、その方々には今回の映画で興味を持って観て貰えたら嬉しい限りです。

あと作画に関してですが、全部CGという訳では無かったのですね(後半なので割合的には半分くらい)。そこがとても嬉しかったですし、えみるちゃんが無茶苦茶可愛かったです(ここ重要)。CG自体も「また進化してる……」と思えるくらいに可愛く描かれていて、仮に一瞬一瞬で切り取られたらわからないくらいでした。

そういえば、私の心の中は穢れ無き幼女なのですが今回も当然ながら入場者特典のライトは頂けなかった上に、売店のライトも完売だったので仕方なくいつものように心の中で応援することにしておりました。

いつも声を出して応援しないのは別に『発したデシベル数に応じて血液を採取される』みたいな某麻雀漫画のような契約を交わされている訳では無く、基本的に映画中は音を立てないようにしているからです。特に親子連れが多い映画では徹底するようにしております。

あと今回の劇中でもライトでプリキュアを応援するシーンが挟まったのですが、特に使い方が上手だったなあという印象があります。今回の映画テーマである『想い出』ということにもリンクしていたのでとても良かったです。

それから声が付いている歴代プリキュアも多くて心の中で歓喜しておりました。これは正直な所期待してはいなかった部分なので嬉しかったですね。

……という感じですかね。あんまり書くとネタバレになってしまいますのでこの辺りで感想は止めておきましょう。

最後に映画館で購入したグッズの御紹介だけさせて下さい。

まずは先程画像を載せた映画のパンフレット。良い映画を観たら必ずパンフレットは最低でも欲しくなりますよね。

それからクリアファイルセット。HUGプリメンバーと初代の二人の二枚セットです。マシェリ可愛いよマシェリ。

そしてメモリーズ缶バッジ。HUGプリメンバーと初代の二人合わせて全14種類です。私は三個購入しました。ちなみに画像がやたらと見辛いのは映り込みが激しいという観点からこうなりました。申し訳ないです。

で、問題の中身は……。

こうなりました。ルールー好き過ぎ問題。これにはえみるちゃんもニッコリなのです。欲を言えばえみるちゃんも欲しかったですが、それはランダムなので仕方ないのです。とはいえさあやちゃんもルールーも無茶苦茶可愛いので大満足です。

……以上です。興味はあるけれどもまだ観に行っていないという方は是非観て頂きたい作品です。その際、出来れば初代プリキュアの知識はある程度(最初から1クール分くらい)あった方が良いかなあと思います。

それではまた。私も機会があればもう一度観に行きたいです。

プリキュア映画を観て下さい・その2

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、十月もそろそろ終わりに差し掛かっている今日此の頃、如何お過ごしでしょうか。恐らくいつも通りという方が多いのではないでしょうか。いや全くその通りな訳で御座います。

あ、そういえばプリキュアですね。

……何やら壮絶に話題提供が下手な人みたいになってしまいましたが、今回もプリキュアです。具体的に言えば映画です。

そう、本日土曜日からプリキュアの最新映画が公開されております。もしかしたら既に観られたという方もいらっしゃるかもしれません。羨ましい限りです。私は本日はお仕事の為行けません。

このブログ記事が更新日に読まれているということは、まだ私は映画に行けていないということです……と若干パパス風味な文章を書いてしまう程には行きたいです。行きたくて行きたくて震えてます。震えながら仕事をしています。

本日の夜にでも行こうかとも思ったのですが、応援する子供達が少ないのではないかという懸念(というよりも間違いなく少ない)と、終電をなくす危険が危ない為やめておきました。終電をなくしても「終電なくなっちゃった(テヘリコ」では済まされません。大惨事です。出来ればお家に帰って睡眠をとって日曜日は元気に家事頑張るぞいとやりたい訳です。

という訳で私は日曜日元気に映画館に旅立つことにしました。事務的な用事以外での外出が久々なので楽しみです。また観に行った感想は来週か再来週辺りで簡単に感想を書こうと思いますので、もし御興味があれば御一読下さいませ。

さてそれに関連しまして、以前に御紹介したプリキュア映画紹介の続きになります。今回は秋映画としては初めて(?)オールスターズ形式になるので、まだ過去作品を観られていない方は新しい映画を観る前に予習を兼ねて観られては如何でしょうか。

『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』

タイトルの通り『ハピネスチャージプリキュア!』の映画作品になります。まずこの映画を観た瞬間の第一の感想としまして「作画がとても良い」と思った方が多かったのではないでしょうか。別に本編をネガキャンしたい訳ではないですし、本編のキャラクター達も勿論可愛いのですが、映画はそれを更に何倍にも可愛くしていると言えばあらぬ誤解を招かず伝えられるでしょうか。いやこれも厳しいかもしれませんが。

まあ兎に角映画を観て「無茶苦茶可愛い……」という感想を持ってしまったのは事実です。そして動く動く。失礼な話、初めて『ハピネスチャージプリキュア!』という作品の本気を観た気がしました。

またその映画のストーリーも良かったです。プリキュア(ヒーロー、ヒロイン)とは何かということを問いかけるような、そんな内容があるので、少し大人向けでもあり、しかしながら基本部分はひめちゃん達のコメディ部分も多く、お子様も安心して観られる内容となっておりました。

あと、後に『魔法つかいプリキュア!』でキュアマジカル役の堀江由衣さんも出演されているので、是非御覧下さい。

『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!GO!!豪華3本立て!!!』

これは話したかどうかわかりませんが、私は『Go! プリンセスプリキュア』という作品がプリキュア全シリーズの中で一番好きです。キャラクターの魅力もさることながら、その物語の完成度の高さにリアルタイムで毎週度肝を抜かれ続けておりました。

綺麗事だけではない、そして王道でありながらも王道ではない、シリーズをずっと視聴されていた方は「え!?」となった場面も多かったことでしょう。特に後半は涙無しには観られない内容も多いので「プリキュア何観よう」という方は是非この作品を御覧下さい。

さて、その作品の映画ですが初の三本立てとなります。当時、三本立てということが発表された時は正直「なんていうことをしてくれたんだ……」という気持ちになりましたが、いざ映画館で観てみるとどれも面白い内容となっておりました。

まずは『キュアフローラといたずらかがみ』。上映時間は五分ほど、フル3DCGで描かれています。若干どころか間違いなくディ●ニーを意識している(そういう記述もあったような気がします)ので、受け付けない方は受け付けないと思います(質感も若干そんな感じ)。私も「別にわざわざプリキュアでやらなくても……」とは思ったのですが、なかなかに面白かったです。ただ、これを70分やられるのならば流石に辛いですが。

次は『パンプキン王国のたからもの』。いわゆるいつもの本編映画ですね。お姫様を助けるために頑張ろう……というアニメ本編と比べると結構単純……といえば語弊がありますが、わかりやすいストーリーになっておりました。恐らく、他の二本で時間が少なくなっている為(50分ほど)にそうなったのではないかと勝手に思っております。ただ、面白かったのは間違いなかったです。

最後に『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』です。こちらも一本目と同じくフル3DCGなのですが、こちらの質感はプリキュアらしい3DCGとなっております(この辺りの話は観て頂く方が早いです)。上映時間は20分ほど。

映画館で観た時、私は三本目のこれが一番面白いと感じた記憶があります。何でしょう……恐らくアクションシーンがかなり多かったから、という部分と、あとはハロウィーンの夜の雰囲気がとても印象的だったからでしょう。凄く綺麗な世界観でした。

「あ、これは今後全編3DCGのプリキュア作品が多くなっても大丈夫だなあ」と思わせてくれる作品でした。この一作品だけでも十分に観る価値があると思いますので是非。

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード』

「なんだこのシンプルな映画のタイトルは!?」となるかもしれませんが、実際には2本立て作品になります。味を占めてますね、○本立て。今回は御紹介しませんが、この前年の魔法つかいプリキュア!も2本立て作品でした。

多分、3DCGの試運転的な役割と、子供受けを狙ったところがあるのかもしれませんが、正直面食らう子供の方が多い気が……。いや実際のところはどうかわかりませんし、今後どうなるかもわかりませんが、個人的には本編一本で行って欲しいなあというワガママMIRROR HEARTです。

まあそれは置いておいて。まずは『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』。直近3作品の妖精達が主役の短編CG作品です。個人的には、いや可愛いですけど……求めている物ではないといった感じです。こってりラーメン食べに行くかーと近場に一件しか無いラーメン屋に行ったら店主にとりあえず小さいサイズのさっぱり塩ラーメン食べないと注文はさせないゾ☆と言われたような感じです。適当な例えです。

なので本編の感想に参ります。タイトルは『パリッと!想い出のミルフィーユ!』です。端的に感想を述べるとするならば「本編よりも面白かった」という、本編に対するとてつもない辛辣な感想になってしまいます。ハピネスチャージプリキュア!と似たような感じですね。

何でしょう……本編は大人も首を傾げるような変なシリアスが多かった気がします。あとキャラ同士の関わり合い(特に年齢が離れている組)の薄さも多かった気がします。それを極力排除して、みんなでまとまってコメディ要素を増やしていた気がします。こういうのが観たかった……と映画館で思わず呟きそうになる感じです。

ただ、本編と連動しているところもあり、何なら前作の『魔法つかいプリキュア!』のキャラも登場しているので、まほプリファンは狂喜乱舞したことだと思います。こういう風に少しずつ前作や、それより前のキャラをゲストキャラクターとして登場させて貰えるとファンとしましては嬉しい限りです。あまり作品を知らない子供達にとっては厳しいかもしれませんが……。

……といった感じで今回はここまでにしたいと思います。これで単体映画の感想は終わりにします。何だか今回は若干本編なり映画の一部のディスがあったような気がしますが、是非気のせいということにして頂けると有り難いです。というか私のタダのワガママですから。だからディスじゃないですよ、違いますよ全然違いますよ。

さて単体映画の感想が終わり……ということは、オールスターズが残っております。なのでこの続きはオールスターズ編でお会い致しましょう。そっちも結構数がありますからね!(嬉)

あと御紹介出来なかった単体映画もどれもこれもお勧めなので、是非御覧になって下さいませ。そして今回の映画も観に行って頂ければと思います。さもないと本編のOPでちょくちょく映画本編の映像が使われて「良いのか? 映画に行かないとどんどんとネタバレしていってやるぞ」という風にも思える販促が恒例なので早めに行く事をお勧め致します。

ではではまた。日曜日に映画に行くのが楽しみです(日記)

えみるちゃんグッズを求めて

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早いもので十月も半ばですね。今月何をしていたかと問われると正直覚えていません。記憶を忘却の彼方に送り込んでいるのかもしれません。多分人間性と記憶を捧げてソウルレベルを上げているんだと思います。ソウルレベル(プリキュア)。

またプリキュアですか。そうなんです。口を開けばプリキュアの話題が出そうになる癖をなおしていきたいものです。これほどまでに話題が少ないと私が主人公になった場合キミキス、アマガミ辺りのゲームがクリア不能になってしまいます(話題があるからヒロインと付き合えるとは言ってない)。

という訳で例に漏れず今回もやっていきます。今回は定期的に訪れるプリティストア訪問記です。一年もすればこのブログのプリティストア訪問時の記事だけでそれなりに量が増えているではないでしょうか。是非子供たちの為に国語の教科書に載せて下さい嘘です。

では早速やっていきましょう。

……と、その前に。実は以前に手に入れたえみるちゃんグッズがあるので御紹介させて頂きたいと思います。

『マルイ』さんの通販で購入したグッズです。流石にURLを載せるのはどうかと思うので、気になる方はググるなりヤフるなりして頂ければ有難いです。

今回購入したのは二点。いずれもえみるちゃんのアクリルスタンドです。他にも色々あったのですが、飾りやすさを求めてこちらにしました。可愛過ぎますね。写真を撮るのが下手なので可愛らしさをちゃんと伝えきれているか怪しいものですが。

あとまた新しいのも予約したので、そちらが恐らく来月には届く予定です。

ちなみに私はこの二点は予約していたので無事にゲット出来ましたが、もしかしたら在庫状況によってはすぐに買えない場合があるので、気になった瞬間に買いたい物が買えたら買いましょう。何度も言っているかもしれませんが、仮に後悔するなら買えない後悔より買う後悔の方が良いです。

エストポリス伝記風に言えば「お金は――また、貯めれば良いんですから」というやつです。いや違いますよディスってませんよ。またいずれ御紹介致しますけれども、私はエストポリス伝記がSFCの中でもトップレベルで大好きですからね。

はい、長くなりそうなのでお話を戻しましてプリティストア訪問記に戻ります。プリティストア訪問記ってファーブル昆虫記みたいな感じじゃないやなんでもないですごめんなさい。

さて今回の訪問の最大の目的はハロウィーングッズです。ハロウィーンに縁の無い私ですらプリキュアのハロウィーングッズの前では完全に無力です。黙ってお金を差し出すのみです。あまりハロウィーンをなめないほうがいい、というやつです。皆さんもキルミーベイベー観て下さいね。

という訳で購入したえみるちゃんグッズがこちら。

かわいい(確信)

あざとい、実にあざといです。着ている衣装からポーズまで全てがあざといです。A THE TOY. ゆるゆりも観てね。

この可愛さにはルールーさんも大満足でにっこりです。

他のメンバーの衣装も勿論可愛いのですが、何を買おうかと紹介画像のえみるちゃんを見た瞬間に視点が彼女一人に固定されてしまいました。これだけは何としても買わないといけない。そう思わせてくれるレベルでした。気になった方は今からでも買いに走って下さい。

それから毎年のことですが来年分のカレンダーも購入致しました。これも実は毎年思っているのですが、カレンダーを実際使用するのに捲るには千切るか、もしくは無理矢理折らないといけない仕様なので、そこを何とかリング式になりませんかね何でもしますから(小声)。何でもする、というのなら二つ買えということですねわかります。

さてではカレンダーの中身ですが、流石に全部写真を撮って画像を載せるのはいけないので、部分的に……具体的にはえみるちゃんをピックアップして御紹介したいと思います。

仲の良い二人の場面です。本編でもかなりイチャつい……仲良くしているのでもっとやって……いえ、この調子で……やっぱりもっとやって下さい!!

そしてこのあざとさである。

これがどんなイラストなのかは実際に買ってあなたの目で確かめて見て下さい(某・攻略本)

……購入したのは以上です。そう言えば、今回のハロウィーンキャンペーンにはポストカードプレゼントというものが御座いまして。ある一定金額以上の購入でポストカード(プリキュアメンバーバージョンと男性達バージョンの二種)がランダムで貰えるというものです。

――神は言っている、プリキュアメンバーを引くのだ、と。

 

「そんな引きで大丈夫か?」

「大丈夫だ、問題ない」(涙目)

……大丈夫ではないですねこれは。残念ながらプリキュア達ではなかったですが、ランダムなのであくまでおまけと考えて無理矢理納得させておくことにしましょう。男性キャラ達も魅力があって素敵ですし。

という感じですね。ちなみに購入したえみるちゃん達はデスクで私のお仕事を監視して……じゃなくて見守ってくれております。監視でも全然一向に全く以って私は構わないのですが。

では今回はこれで。先週あたりの記事でも書いたような気がしますが今月後半には映画もあるので、皆さんプリキュアを応援しにいって下さいね。

プリキュア映画を観て下さい

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、近頃何やら祝日が重なって三連休なるものが多い気がしますが、朝電車で会社に向かう時に「あ、休日ダイヤだ……」となる瞬間が私にとっての祝日です。

それはいいとして、今日からプリティストアの方でハロウィングッズの販売が開始されるみたいです。残念ながら私は本日も出勤なので行けるとしたら終わってからになるのですが、最低でもえみるちゃんグッズが欲しいです。

先生……えみるちゃんグッズが欲しいです。

「いや買えよ」と言われそうな台詞をぶつけられそうですが、とりあえずはそんな気持ちです。ただバラ売りグッズはともかく、ランダム封入の種類が男性キャラ合わせて全十種類はつらい(真顔)。せめてプリキュア勢と分けて頂ければ……という気持ちでいっぱいです。

さてそれは兎も角、少し前に『リズと青い鳥』のBDを予約致しました。台本付きの初回限定盤(?)ですかね。こういう商品を予約する時は基本的に可能な限り高い方を予約した方が良いとおじいさんも言っておりました。嘘です言ってないです。買わない後悔より買う後悔というのは確かに何度か経験がありますが。

これで映画での感動が自宅でも味わえる(何処かで聞いたことのあるような謳い文句)のが今から楽しみです。実際のところ自宅の音響等を考えると同じ感動ではないですが、そこはご愛敬です。

欲を言えばもう一度映画館で楽しみたかったなあ、というところはありますが、そこはグッと堪えました。頑張りました。頑張りましたぞい。

ただまだ観られていない方にもお勧めしたい作品なので、是非是非。

それにしても皆さんはどれくらいの頻度で映画館に足を運ばれるでしょうか。周囲の方では週に一回以上行かれるという方や、一番多い人はほぼ毎日……といえば流石に大袈裟ですが、新しい映画はほとんど全て観に行くという方もいらっしゃいました。

映画は年に数回(その内二回がプリキュア)という自分には到底真似が出来ないです。映画を観終わってロビー(?)に戻った瞬間そのまま別の映画を観る為にスクリーンに戻る人を見るのはその人が初めてでした。シャトルランみたいな感じですね。

映画館は勿論嫌いではないのですが、途中でお手洗いに行きたくなる確率が高いので少し苦手意識があります。朝から殆ど飲み食いしなくても行きたくなります。意識すれば余計に、というのはわかっているのですがどうしてもこればかりは難しいところがありますね……。

ですが、どうしてもプリキュアは上映開始初週には行きたいです。次の映画の前売り券も準備済みです。それくらいにプリキュア映画はお勧めのものが多いです。

なので今回は特にお勧めのプリキュア映画を数作御紹介していこうと思います(唐突)。

『映画 ふたりはプリキュアSplash☆Star チクタク危機一髪!』

タイトルの通り『ふたりはプリキュアSplash☆Star』の映画作品となります。本編を通して観られた方なら良くわかって頂けるとは思うのですが、この映画の見所は主人公である咲と舞が喧嘩っぽいことをしてしまうところですね。

本編ではもう仲良くべったりな二人な(勿論それが良い。とてもすごく良い)のですが、映画ですれ違いが起きて今までに殆ど見たことの無い二人が観られるという貴重な映画になっております。

あと特に注目して観て欲しい場面は後半の変身シーンです。基本的に変身シーンは変身バンクと呼ばれるものを挟んで変身が完了したり、場合によっては一瞬で変身シーンが終わるのが普通ですが、この映画に限っては変身シーンをゆっくりと描いているので過程が楽しめるばかりか、映画内の物語的にも重要なシーンなので涙ぐむこと間違いなしです。是非観て下さい。

あと、OPを歌われているうちやえゆかさんも本人役として出演されているところにも注目です。

『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』

これまたタイトル通りですが『Yes!プリキュア5』の映画作品です。今まで三十作以上あるプリキュア映画ですが、個人的にその中でもトップレベルに衝撃的な作品だったと思います。

お話としましては鏡の国という敵の居る場所に向かった5人の前にダークプリキュアという彼女たちにそっくりなプリキュアが出てきて、その戦いを描いている内容です。

これは、後の『スマイルプリキュア!』の本編でもスマプリメンバーにそっくりな敵キャラが出てくるのですが、そちらはかなりあっさり目に描かれているのですが、この映画ではかなり濃厚に描かれています。

特に主人公であるのぞみとダークドリームとのお話が凄いです。演出や声優さんの演技も相まって滅茶苦茶に心を揺さぶってくる内容となっております。普通に泣きます。個人的にはこまちさんとダークミントの最後の場面もかなり大好きです。

私はこの映画を観てしばらく放心状態に近い空っぽの頭になってしまいました。兎に角まだ観たことの無い方は是非観て頂きたいです。本編も観たことが無いという方はちょっと長いかもしれませんが本編も!

そういえばこの映画からミラクルライト(映画中に光らせて振ってプリキュアを応援する道具)が出てきたらしいですね。ちなみにですが、これは映画入場の際にはお子様しか貰えないので、大人は売店で買って装備していきましょう。私は後方彼氏面で応援する派なのでライトを買っても振らずに家に飾っておくことが多いです。

『映画 ドキドキ! プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス』

もし仮に「プリキュアの映画観たいけど、どれ観たらいい?」という質問があった場合、私は自動返信メールのように「ドキプリの映画」と答えることにしております。そう、私はこの映画作品がプリキュアの映画の中で一番好きです。『ドキドキ! プリキュア』の映画作品です。

内容は主人公であるマナの子供時代を中心に『思い出』をテーマに描かれています。なので、どちらかというと大人向けの印象を受ける映画です。実際、私が上映開始直後に観に行った時は親子連れを中心に満員だった訳なのですが、映画の途中でボロボロと泣いている大人の人が暗闇の中でも目につきました。

私の隣の幼女先輩の母親らしき方も普通に泣いてましたし私も泣いてました。ですが、その隣のお子さんは泣いてはいなかったので恐らく『少々物悲しい作品。しかしながらプリキュアが活躍してくれるから良きかな』くらいの印象だったのかもしれません。流石に多分それは人によると思うのですが。

さて、この作品をざっくりとジャンルで言うと動物モノです。ただ、私が一番注目して頂きたいのは【本編とリンクしている部分を意図的に出しているところ】です。

基本的にプリキュアの映画はその映画単体で観る事が出来る場合が多いのですが、しかしながらこのドキプリの映画に関しては本編を観ていないとわからない伏線や内容を出すことによって【本編をしっかりと観ている人にドヤ顔させることに成功】しています。私もドヤってました。

なので何を言いたいかというと、とりあえず本編観て下さい。そしてその上で映画を観て頂き、かつ映画の考察サイトにも少し目を通して頂ければこの映画作品の魅力が何倍にもなるのではないかと思います。そして何倍も泣けるようになります。

……という感じでしょうか。まだまだ御紹介したい作品があるので、以前のゲーム紹介と合わせてまた続きを書いていきたいと思います。

この記事を読んだり映画を観たりして「あ、プリキュアって良いなあ」と思った方は是非本編も含めて全て観て下さい。15年分くらい観れば大丈夫ですから(ゲス顔スマイル)。

ゲーム紹介(スーパーファミコン編)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば十月になっておりました。そろそろ普通に『秋』と称しても良いくらいの涼しい(少し肌寒い)季節となってきたような気がします。

そういえば今月にはハロウィンという行事があるそうですね。あまり詳しくはないのですが、何やら仮装をして楽しむイベントらしいです。年中行事に殆ど関わりが無い私と致しましては、ハロウィンは可愛らしい仮装をした……そう、

可愛らしい仮装をしたキャラがガチャで登場するのが唯一の関わりと言ったところでしょうか。

あと私がハロウィンと聞いて真っ先に思い出すのは『キルミーベイベー』なのですが、皆様は如何でしょうか。『キルミーベイベー』面白いので是非漫画を読んでアニメも観た後にラジオを聴いてアニメのオーディオコメンタリーも聴いて下さいね。

さてそれは兎も角。以前にファミコンゲームの御紹介をさせていただいたことが二回ほどあると思うのですが、今回はその続きです。今回からは数回ほど実際に私がプレイした【スーパーファミコン】のおすすめソフトを御紹介させて頂きたいと思います。

いや違いますよ。決してブログのネタが思い付かないから御紹介する訳ではないですからね。これで数日分は安泰でウルトラハッピーとか思ってませんからね。違いますよ全然違いますよ。

はい、という訳で真相を追求する時間を与えない為にも早速始めていきたいと思います。

『アクトレイザー』

ゲームミュージックの動画を良く観られるような方は御存知ではないでしょうか。まだ子供時代の私はこのゲームがかなり難しいとは知らずに「家にあったから」なんていうとてつもなくそれっぽく当たり前の理由でプレイ致しました。

このゲームの大まかな流れは主人公(神)が地上の土地や人を管理しつつ、ダンジョンに潜っていくシミュレーションとアクションを混ぜたようなゲームシステムとなっております。

端的に言うと難しいです。特にアクションが。何となく突っ込んでいいのかどうかわからないのですが、神は戦士の像に乗り移り、自分の足で歩き敵を倒しながら進みます。徒歩です。しかも割と脆いです。どうしてそうなってしまったのか。

しかしながら、敵の出現パターンや攻撃パターンを覚えながら徐々に進めていけるくらいの難易度ではあるので理不尽だ、というほどではないのが上手い作りだと思います。あと何といってもBGMが素晴らしいです。作曲の古代祐三さんの名前は御存知の方も多いことでしょう。

といった感じです。もしアクションに自信のある方は是非プレイしてみて下さい。

『ファイナルファイト2』

アニメ『ハイスコアガール』にも出てきたゲームシリーズになります。横スクロールで出現する敵を倒しつつエリアを進んでいくシステムとなっております。

私は1よりも2をたくさんプレイしたので、思い入れはこちらの方があります。隠しコマンドを入れると二人プレイが出来るのでしたっけどうでしたっけ。あんまり覚えていないうえに一人でしかプレイしていなかったので覚えてないです。

難易度は普通くらいです。何度かプレイしてコツを掴めば全クリは可能です。キャラも個性があるので自分にあったキャラを使えば良いと思います。私はカルロス宮本を好んで使っておりました。ちなみにその名前はこの記事を書いている時に調べて「そんな名前だったっけ……」ってなりました。

皆さんは是非一緒にプレイしてくれる誰かとやってみて下さい。私は無理でした。

『テイルズ オブ ファンタジア(TALES OF PHANTASIA)』

有名な『テイルズ』シリーズの一つ。人気が非常に高く、何度もリメイクがされている作品です。PS版でこの作品を知って初めてプレイした、という方も多いのではないでしょうか。私は幸運なことにSFC版をプレイして、PS版もプレイする子供時代を過ごすことが出来ました。

というか正直この作品をプレイしてオタクが開花したといっても過言ではないくらいに私のオタク人生に多大なる影響を与えております。特にPS版発売後はドラマCDや小説などを買い漁り、どっぷりとその世界に浸っておりました。特に大好きなのは最初の村を救う為に奮闘する小説(があったと思うのですが)それが大好きです。

この作品はPS版以降で主題歌やキャラの声優さんが変更されたりゲームシステムも若干変更されたりしているので御自身の好きなハードでプレイして頂ければと思います。確かPSP版ではフルボイスバージョンも発売されています。

あとこれはどうでも良いお話だと思いますが、私はアーチェが大好きです。すずちゃんも好きですがアーチェが大好きです。かないみかさんのボイスに脳がドロッドロに溶けてしまいました。呪文名とかもちょっと舌っ足らずな感じが良いんですよね。彼女のお話は小説版やGBのなりきりダンジョン等でも語られているので是非。いやもう本当やって下さい。

ゲームも面白いですし、ストーリーも良いのでイチオシです。主題歌も未だにプレーヤーに入れて聴いてます。

……といった感じです。今回は三作品と少なめでしたが、次はもう少し多めに御紹介出来ればと思います。別に紹介数を少なくして記事数を多くしようとかそういうのじゃないですからね。違いますよ全然違いますよ。

では、また。一年くらいゲームする時間が欲しいです。