ゲーム紹介(スーパーファミコン編・4)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば二月も半ばになっておりました。今月は28日までしか無いので二週間待たずに三月に突入致しますね。早すぎて恐ろしいですね。何が恐ろしいのかと問われるとちょっと適当に言ってしまった感が否めないので答え辛いですが……。

さてそれは兎も角、今回は前回(https://www.metal-box.jp/blog/index.php/archives/30878)に引き続いてお勧めスーパーファミコンの御紹介の最終回(仮)をお届けしていきたいと思います。

では早速始めていきましょう。

『不思議のダンジョン2 風来のシレン』

今や様々な作品が登場している「不思議のダンジョン」シリーズですが、その第二弾目です。

「じゃあこれは風来のシレンの続編なの?」と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、第一弾目は『トルネコの大冒険』というゲームです。ドラゴンクエストⅣシリーズなどでも登場しているトルネコという商人が主役の作品です。シレンもそうですが、こちらも何作も続編が発売されております。

さてこの「不思議のダンジョン」シリーズですが、ローグライクゲームになっております。簡単に言うとダンジョン探索型のコンピュータゲームです。

入る度にマップの形やアイテムや敵の配置などがランダムに変化するダンジョンに潜りクリアを目指すので、毎回新しい気持ちでプレイが出来て飽きがなかなか来ないというのが最大の特徴です。

ストーリーもシンプルに王道で、旅の目的がわかりやすいのも良いですね。ただ難易度はダンジョンによりますが全体的に少し難しめで、何度もダンジョンに潜り試行錯誤をしつつ、装備を少しずつ鍛えてクリアを目指すのがたまらなく面白いです。

また敵に倒されたり罠にかかったり等で倒れてしまった場合、基本的には持っている全てのアイテムを失います。レベルもダンジョンに潜る度にリセットされる(作品によっては引き継ぎです)ので、いつダンジョンから帰還するか(帰還するアイテムを持っていたりすれば可能)などの駆け引きが非常に重要になってきます。

この面白さはプレイしてこそだと思いますので、興味のある方は是非プレイしてみて下さいませ。個人的にはこの第二弾目の風来のシレンがお勧めです!

あと関係無い話をするのですが、昔ワープロが自宅にあった時に『Missing Word-失われた言葉を求めて』というダンジョン探索型のタイピングゲームがあったのですが、あれ子供時代に無茶苦茶ハマったのでもう一度やってみたいなあ……と密かに思っております。

『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』

知らない方は「ファイナルファンタジー?」となるとは思いますが、実際少しばかりマイナーなので私も家にたまたま無ければプレイすることもなかったでしょう。

『USA』という文字の通り、元はアメリカで発売された商品です。それが日本語に訳され輸入されたゲームになります。ですが、当時子供の私はそんな背景は特に知らずに普通に「ファイナルファンタジー」シリーズとしてプレイしておりました。

最大の特徴と致しましてはキャラメンバー数が他の作品等とは違い一人、または二人固定になります。新しい仲間が増えたら今の仲間は何らかの理由で離脱や加入を繰り返す形になる上に別に好きな仲間を選んで連れて行ける訳でも無いので人によっては窮屈さや不便さを感じてしまうかもしれません。

しかしながらどのキャラクターも魅力があり、個人的には別に気にはならないシステムでした。むしろ仲間に悩まなくて良いくらいに思っておりました。

またダンジョンは普通に移動して探索出来ますが、フィールドは自由にグリグリと上下左右に移動出来ない代わりに、すごろくのようなマス目を移動してストーリーを進めていきます。回数制限はあるものの、エンカウントがすぐに行える修行場のようなマス目があるのも斬新でした。

装備や魔法に関してもほぼ固定といっても良いでしょう。つまり、このゲームはほぼ限られた範囲の中で楽しむゲームとなっております。最近のオープンワールドなどの自由さを求めている方には辛いゲームになるかもしれませんが、単純にRPGゲームを楽しみたいという方にはきっと楽しい作品になっていることでしょう。

そしてこのゲームの魅力の一つにBGMの素晴らしさがあります。特に戦闘曲の格好良さはゲームを知らない人でも思わず唸ってしまうほどの出来で、今でもかなりの人気があります。私もこのBGMを聴く為、そしてゲームを楽しむ為に何周もプレイしました。

一風変わった作品ではありますが、プレイしてみる価値は十分にあると思いますので是非どうぞ! 難易度は少し低めです。

『ライブ・ア・ライブ』(LIVE A LIVE)

良く実況やプレイ動画などが公開されているのでゲームの画面を観たことがある方や、名前を耳にしたことがある方は多いと思います。個人的にはスーパーファミコン時代でもトップレベルの完成度を誇る作品だと思っております。

ジャンルはRPGで、戦闘はまるでチェスや将棋のように区切られたマス目の範囲内を移動しつつ、これまた範囲がある攻撃技を駆使して戦うといったものです(公式にはチェッカーバトルという名称が付けられているようです)。

移動や攻撃、または自分の番のパスなどの行動を起こすと別のキャラクターや敵の行動が開始されるので半リアルタイムな感覚でプレイすることになります。なので、敵の技の範囲などを掻い潜りつつ、自分の攻撃を当てるといったことも可能です。

難易度は他のRPGをやったことのある方なら普通に感じるかもしれませんが、戦闘以外での様々な要素を加味すると少し難し目に感じるかもしれません。

操作主人公キャラに関してですが、まず七人の内から好きなシナリオを選び、クリアするとまた次の好きなシナリオを選んでプレイする……といったことを繰り返します。なので一回一回新鮮な気持ちでプレイが出来ます。

そしてその七つのシナリオを全てクリアすると……何かが起きます。その先何が起きるかは実際に貴方の目で確かめてみて下さい……というような某・攻略本のような台詞を使って濁すことにしておきます。ネタバレになりますからね。

さてこのゲームの何が凄いかというと、そのシナリオの完成度や、隠し要素の多さだと思います。その一つ一つのシナリオが熱いシナリオだったり感動的なシナリオだったり、また少し恐怖を感じるシナリオだったりと様々です。個人的には西部編と幕末編、それにSF編が特に大好きです。

私は子供時代に何周かこのゲームをプレイしましたが、それでも全ての隠し要素を見つけることはついに出来ませんでした。かなり沢山の隠し要素を知った今でも全て発見することはなかなか難しいと思います。

なので、その要素を全て見つける為に何周も同じシナリオをプレイした方は多いと思います。そういった意味でも非常にプレイし甲斐のある素晴らしいゲームだと思います。またBGMの良さや、お遊び要素が随所に垣間見えるのも人気がある理由でしょう。

あと、このゲームでかなり有名な台詞があるので御紹介したいのは山々なのですが、かなり物語的には後半部分の台詞になるので念の為控えておきます。もし興味のある方は一度お調べしてみて下さい。

色々言って参りましたが、スーパーファミコンをお持ちでしたら兎に角プレイして欲しいゲームの一つです。

……といった感じですね。数回にわたってSFCのお勧めソフトを幾つか御紹介して参りましたが、一つでも何か興味を引く作品があれば嬉しい限りです。

ではまた次回別の機種でお会い致しましょう。それでは、また~。

ギュイーンとえみるちゃんグッズを紹介するのです!

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、とうとう新しいプリキュアが始まりましたね! 私も放送当日は他のお友達(大小問わず)に負けないように早起きしてテレビの前で正座待機しておりました。

一話目の感想としましては「今までとは毛色が違って正確な感想を述べることは難しいけれどもお話もわかりやすく面白かった」というのが最初のそれとして出てきました。

その後、夜頃にもう一度改めて観返してみましたが、やっぱりこれはなかなかに面白いという結論に落ち着きました。まだ一話目なのでわからないですが、目的がハッキリしていて、しかも敵キャラもコミカルでなかなかに良かったのではないでしょうか。

キャラクターも良いですね。メインビジュアルを観た時はまどかちゃんスキーの民になるのでは……と思っていましたが、一話を観るとララちゃんスキーの民にもなれそうです。ドキプリで言うところの六花ちゃんポジションになるのかもしれませんね。

何はともあれ今後の展開が非常に楽しみですね! また感想等があれば逐一ブログで報告していきたいと思います。

さてそれは兎も角、今回は最近購入したえみるちゃんグッズを御紹介したいと思います。既にえみるちゃんが誰かという紹介をしない辺り私も同じような内容を書き過ぎているのかもしれませんね。

いや良いんです。新しいプリキュアが始まってえみるちゃんグッズがもう殆ど出なくなってしまう可能性が高く、今回がこのコーナーの最終回になるかもしれませんので多めに見て頂ければ嬉しい限りです。

では、早速始めていきましょう。

まずはこちら。はい、いつものですね。えみるちゃんです。えみるちゃんすこ(発作)

シリーズの放送が終わっても、ちょっと本編の展開がアレな感じでもえみるちゃんの可愛さは衰えません。ずっと好きだと思います。

さてこちらのアクリルスタンドは何度かお世話になっておりますマルイさんの通販で購入致しました。各キャラクターが飛んでいる最中の様子を描いた『ジャンプ!ver.』というシリーズです。

何というか……可愛いですよね。可愛いと可愛いを配合してキング可愛いになったくらいに可愛いですね。あと、あざといです。非常にあざといです。だが、それがいい。

大きさとしましては今までの物と比べるとジャンプ部分があるので少しばかり大きいです。更にジャンプして腕を天に向けて伸ばしているので高さがその分増しております。

台座は草原を連想させるような緑。今までのアクリルスタンドの台座と比べると幾分かシンプルでは御座いますが、その分スタンド部分が映えて良いと思います。

続いてはこちら。これまたアクリルスタンドです。アクリルスタンド大好きっ子みたいになっていますが、別にそういうことではなく、何故かアクリルスタンドのグッズが今年は特に多いのだと思います。

そして買ったアクリルスタンドは家ではなく自分のデスクに飾っているのですが、えみるちゃんだけなのに凄い量になってきています。私のデスクを他の方が使う時はさぞゴチャゴチャしているなあと感じることでしょう。この場を借りて謝りたいと思います。

それは兎も角。今までのアクリルスタンドをあざとさの権化とするとすれば、今回はネタの権化だと思います。本編を御覧になった方なら勿論おわかりでしょうが、あの回のワンシーンです。あの回は今までのプリキュアの歴史から見てもかなりのネタ回だったと思います。本当好きです。

まるでロックグループのジャケットに写っていそうな名前のデザイン(※イメージです)のスタンドを付けるとこんな感じです。これを付けると後ろの文字が微妙に見え辛くなってしまうのが残念ではありますが、自分で飾り方も選べますしそこはご愛敬です。

ちなみに先程のアクリルスタンドと大きさを比較するとこんな感じです。結構大きいです。

そして最後はこちら。今年もやって参りましたタペストリー。毎年買うキャラクターを絞っていかないと大きなお友達のお財布が逆に絞られてしまうというアイテムになります。私も毎年のように泣く泣くキャラクターを絞ることにしております。泣いて物欲を斬る。何なら買わない年もあります。

だがしかし。あ、『だがしかし』ではほたるさん派です。ああいうキャラクター結構好きです。一緒に駄菓子食べたいですね。

だがしかし、今回は買わないといけないです。何せえみるちゃん(マシェリ)のタペストリーですから買わない理由がありません。

で、実際に飾ってみた感じがこちら。大きくて全身を撮影するのが難しかったので二枚に分けましたが、最高ですね。この世のありったけのあざとさを掻き集め探し物を探しに行ってしまいそうになるくらいにあざと可愛いです。というか同シリーズの他のキャラクターに比べて気合い入れて作られていません?

いえ、えみるちゃんスキーな私からすれば「それは本当に嬉しいなって」感じではありますが。

ただこのタペストリーを飾る為に他のグッズを剥がしたり移動させたりしないといけないのは狭いお家の悲しいところです。今年サンタさんには大きなお家(地下室・屋上・温泉付き)をお願いしてみようと思います。恐らく怒りに震えたサンタさんに右ストレートをお見舞いされるとは思いますが。

既に飾ってあるタペストリーと並べて飾ってみました。これだけでかなりのスペースを要するので大変ですね。ただその分幸福度も高いのでお勧めです。

……という感じですね。次にえみるちゃんに会えるのは映画ですかね。言っている間にその日がやってきそうなので早いところ前売り券を買いに行こうと思います。それでは、また。

最近購入したフィギュアを

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早いもので気が付けば一月にはお別れを告げ、知らぬ間に二月に御挨拶致しておりました。

個人的なニュースと言えば特に何も御座いませんが、楽しみなのは明日から開始のプリキュアですかね。他のアニメもそうかもしれませんが、プリキュアの一話というものは個人的に特に大事な気がするので少しばかりドキドキしております。ドキドキプリキュア。

さて、それは兎も角。今回は最近買ったフィギュアの御紹介をしたいと思います。珍しく多めに写真を撮りましたのでそちらにも是非ご注目下さいませ。

今回購入致しましたのは『HG GIRLS ねこ娘』(プレミアムバンダイ)です。皆さんも御存知かと思われますが『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターの一人になります。

価格は凡そ2,000円程で、全高は120mmなのでイメージとしましてはスマホと同じくらいかもしくはそれより少し小さめと想像していただければわかりやすいかと思います。

で、箱から出して台座に載せてみました。こんな感じです。靡く赤っぽいスカートの躍動感と、そこからすらりと伸びる長く美しい脚が特徴的で素敵ですね。今回のシーズンの『ゲゲゲの鬼太郎』では随分と等身が上がって格好良さが格段に上がった気がします。

カメラを近付けて撮ってみました。鋭く凛々しい眼光が私を貫き、思わず後退りしてしまいそうな勢いがあります。作中で『ねこ姐(姉)さん』と呼ばれる所以の一つですね。姿だけでなく、その大人っぽい女性の振る舞いや男らしく敵に向かっていく様も理由の一つに挙げられることでしょう。

まなちゃんにデレデレするねこ姐さん好き(発作)

更に台座の写真と、皆さん大好きな脚の写真になります。台座には黒の土台に赤い文字でシンプルに『猫』と書かれ、和を感じられる模様が描かれております。シンプルでいてスタイリッシュ。ねこ姐さんの雰囲気にピッタリでとても良い感じです。

そして脚。特に深い意味は無いですが蹴られてみたり踏まれてみたりしたいですね。特に深い意味は無いですが。

ちなみにパッケージを見て頂ければお分かりかと思いますが、『スマートフォン』が付属しております。現代っぽいですね。早速装着……と思いましたがこれがなかなか難しい。想像以上に小さいパーツだったので手に挟み込ませるのが大変で悪戦苦闘四苦八苦してようやっと装着に成功致しました。

うっかり手から零れ落ちて紛失しそうになりましたので撮影後は箱にしまって大事に保管しております。

では皆さんお待ちかねのスカートの中身を…………

………………撮影して載せようと思いましたが、何やら道端に転がっているゴミでも見るような眼を向けられてしまったのでやめておきます。

゛でも皆さんもこういう視線お好きですよね?゛

 ⇒ はい  
   イエス

……という感じですね。普段あまりフィギュアを御紹介する機会が無いので新鮮で楽しかったです。また、何か機会が御座いましたらこんな風に御紹介出来たらなあ、と思っております。

では、また。

……余談ではありますが、このフィギュアの撮影会の間、別のスタッフが二名ほどスカートの中身を覗くという紳士行動(ジェントルマンアクション)をしておりましたが、これは誰にも言っちゃいけませんよ。秘密です秘密です(Web掲載)

お勧めのプリキュア

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、今回のプリキュアも明日で最終回と相成りました。長かったようで短かったという定型句みたいな台詞を使いますが、実際そんな気持ちです。

ちなみに最終回以外の全話観た感想ですが…………やっぱりやめておきましょうか。言わぬが花という言葉も御座います。どちらかというと黙秘権に近いニュアンスにはなるのですが。言わぬがはなちゃん(言いたかっただけ)

個人的にはそんなめちょっくな感じでしたが(結局言う)、えみるちゃんが可愛かったから良かったんじゃないですかね(適当)

あと全然関係無いのですが、この文章を書いている時無茶苦茶足が痺れておりました。もしかしたらトゲパワワがまとわりついていたのかもしれません。すみません、それだけです。

そして息をつく間も無く新しいプリキュアが始まりますね。番宣を観ただけではまだイメージが掴めない感じですが、なかなかに楽しみにしております。今までのシリーズとは違い、普通に宇宙や宇宙人という言葉を使ってくるので全然想像がつかないです。

さてそんな前置きをしつつ、今回はまだ観ていない人には是非観てほしいプリキュアのシリーズを少し御紹介致します。もしかしたら以前に似たような内容を書いたかもしれませんが、そこは気にしないように見なかったフリをして下さい。

では早速ですが始めていきます。万が一間違ったことを書いていても笑ってスルーして下さい。

『フレッシュプリキュア!』

知る人ぞ知る名作です。それまでのシリーズとは何となく色が違うような感じではありますが、本当に最初から最後まで良く出来た作品だと思います。恐らく全シリーズの中で一番涙腺を破壊してくると思います。

主人公のラブと、幼馴染の美希、祈里という少女たちが日々ダンスを頑張りながら、その中で巨大な流れに巻き込まれていくというお話です。

まず何より世界観がしっかりしています。子供が観ても大人が観てもちゃんと芯や一貫性のあるストーリー展開が観る人の心を奪っていきます。回が進むごとにプリキュアサイドだけでなく、敵側にも愛着が湧く、という部分も高評価でした(これはSplash Starのイメージと少し似ているかもしれません)

更に一人一人がきちんと描かれているという部分が素晴らしいです。当然といえば当然ですが、人数が増えれば増えるほど影の薄いキャラは増えていきます。今までのシリーズにもそういう傾向にある作品はいくつか見受けられました。

ですが、このシリーズはそれが少なく(全く無いとは言えないですが)、どのキャラクターにもきちんと焦点を当ててきちんとキャラを立てているというのが特に好きな部分です。

だからこそ重要なシーンできちんと盛り上がることも、涙腺を崩壊させることが出来ます。やはりそこは積み上げてきた物があってこそだと思います。

そして中盤の衝撃的なシーンや感動のシーン、そして最終回付近での盛り上がり……どちらも言うとネタバレになってしまうので言えないのがもどかしいですが、きっと満足して頂けると思います。こればかりはもう観て下さいとしか言えません。

あと、ちょっとした小ネタですがプリキュア達の口癖にも注目して、もし後半になってもわからなければ調べて頂けると更に楽しめるかもしれません。

ちなみに私はラブちゃんが大好きです。また、中盤での活躍などを観るとファン達から『ラブ兄貴』と呼ばれている理由が何となくわかるかもしれません。

『Go!プリンセスプリキュア』

以前にも言ったことがあると思いますが、私はこの作品が全シリーズの中で一番大好きです。時間さえあれば繰り返し観たいと思うくらいには大好きです。

はるかという女の子が「プリンセスになる」という夢を抱きながら全寮制の私立ノーブル学園へと入学するところからお話はスタートします。この「プリンセス」という本筋を最後の最後まで崩さず、むしろ更に強固なものにしていくストーリーが圧巻です。

私事になりますが、リアルタイムでこの作品の一話を観た時「超すごい……」という感想が思わず出てしまいました。それほどまでに私の心に衝撃を与える一話でした。特に、変身シーンの動きや演出、そして今でも一番大好きな変身バンクBGMで虜になってしまいました。その当時、その一話を放送終了後も数回リピートしておりました。

なので、どういう雰囲気なのかな……という方はまずは一話を御覧下さいませ。きっと私の言葉の意味がわかって頂けると思います。

きららちゃんすこ(唐突な発作)

すみません取り乱しました。でも正直、皆さんきららちゃん大好きでしょ? いやいや言わなくてもわかります。きららちゃんは何というか今までには無い感じのキャラクターでその……はい、滅茶苦茶好きです。

話を戻しまして、この作品を観ていて特に「あ、良い」と思った瞬間は『決まった流れにはまらないところ』です。ネタバレになるのであまり言わないですが、特に文化祭での展開は私の心に大きく響きました。

あと、はるかちゃんのルームメイトにゆいちゃんという女の子がいるのですが、このキャラクターの活躍の仕方も良いなあとも感じました。何でしょう、本当に応援したくなるサブキャラクターです。むしろメインキャラクターと言っても過言では無いかもしれませんね。

更に、全編通してのBGMの素晴らしさや仕掛け。それからカナタという王子の存在、全てがこの物語を彩り素敵な物にしています。まだ観られていない方は是非観て下さい。プリキュアスキーな私が自信を持ってお勧め致します!

あとこれBD版のジャケットなのですが、無茶苦茶良くないですか? 全編通して観ていると、正直この美しさだけで泣きそうになります。

……という感じですね。参考になったかは怪しいところですが、私の熱意だけでも伝われば嬉しい限りです。

では、またお会い致しましょう。ごきげんよう(裏声)

ゲームの進捗如何ですか

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは。気が付けば一月も後半戦に入り、あれ……ついこの間年を越したばかりじゃなかったっけ……という状態になっております。時が過ぎるのは早いですね。スタンド攻撃を受けているのかもしれません。

そういえば年末頃に荷物が一つ家に届きまして。箱を見てみると『amazon』という実家のような安心感のある文字が記されておりました。

しかしながら何を頼んだのか全く覚えておらず、もしかしたら時期を少し過ぎたサンタさんが私にプレゼント(可能な限り高価な物)でも届けてくれたのではないかと思い、ワクワクしながら箱を開封してみると、そこに入っていたのは……。

えみるちゃんでした。

はい、頼みましたね。頼みました頼みました。ガッツリ頼みました。

商品ページを見た瞬間に当然のように何も考えずに注文していたので忘れておりました。もはや反射の域です。FPSをやっていて、急に敵が目の前に来たのでビックリしてグリップアタックをしてしまうくらいの反射レベルです。

ちなみにこのアクリルスタンド、割と大きいです。今までに御紹介致しました物の二倍くらいの大きさです。存在感が凄いです。350ml缶くらいの大きさだと思って頂ければ想像がつきやすいかもしれません。

そして可愛い(確信)

という訳で年末年始のお買い物のコーナーでした。……もう少し何かお買い物しても良いかもしれませんね。

さてそれは兎も角。かなり前に当ブログで御紹介した『世界樹の迷宮X』ですが、恐らく三分の二以上は進んだのではないかと思いますので何となく現時点での感想でも書いていきたいと思います。

発売日が去年の八月なのにまだクリアしていないというのはかなりゆっくりな気がしますが、どうですかね。おそらく気のせいではないですね。何というか他のゲームに手を伸ばしてしまったりするとどうしても滞ってしまうのは悪い癖ですね。それを反復横跳びよろしくやってしまうと積みゲーが同時に二本出来上がりです。

という訳で今回はそんなまったりプレイな触りだけの感想です。ネタバレはしないようには留意致しておりますが、気になる方は御注意を。

ではまずこのゲームを買われた、もしくは買う予定のある方が特に気になる部分である【難易度】ですが、これは難しいです。私自身が難易度を上げてプレイしているのも勿論あるとは思いますが……。しかしながら、今までのシリーズと比べると割と優しくなったような印象を受けます。

しかしながらこれは自分の選んだパーティーや進め方にもよりますので、一概には言えないということだけは書いておきます。もしRPGに自信の無い方は難易度を下げてプレイも勿論出来ますので是非是非無理の無いように。

次に【職業・パーティー】について。この作品に限らずですが、自分で仲間をメイキングして冒険が出来るゲームは、このキャラメイクがどれだけ楽しいかというところもモチベーションに大きく関わっていると思います。

今作では過去最高に選べる職業やイラストがあり、私はパーティー作成に3、4時間費やしました。これでも多分短い方だったのではないかと思っております。シリーズ初プレイの方はもしかしたらこの段階で詰まってしまう可能性もあるのでは……というくらいには自由度の高いキャラメイクです。正直この時点で無茶苦茶楽しさ満載です。

ちなみに私は今回選んだパーティーは物理特化です。回復役は1人いますが、他は全員物理パーティーです。本当なら魔法攻撃キャラが欲しかったのですが、如何せん入れるスペースが足りなかったのです。5人では無く、6人パーティーなら入っておりました。

という訳で、属性攻撃要員は居るものの魔法攻撃が出来ない脳筋パーティーの旅ですが、今のところは順調です。レベルを上げて物理で殴れば良い、という教えを最大限に利用しております。一度、魔法(もしくは特定の属性)でしか攻撃が通らない敵が居ましたが、私は何とか元気です(顔面を腫れ上がらせながら)

あとは【UI面・システム面】ですが、特に不便は無い上にむしろ快適です。前作にもあったか記憶が曖昧ですが、マップの壁を自動で描いてくれる設定があるのはとても助かります。最小限のマッピングで最大限楽しめる感じです。あとはショートカットやイベントさえ見逃さなければ大丈夫です(見逃さないとは言ってない)

……こんなところですかね。今回で3DSでの世界樹の迷宮が最後ということらしいですが、今後も別ハードで続編は出し続けて頂きたいものです。今作もとても面白いのでまだ買われていない方には、是非プレイして頂きたいです。

またこちらの作品はクリアした頃にもう一度簡単に御紹介出来たら良いなあと思っております。期待せずにお待ちくださいませ。では、また。

ゲーム紹介(スーパーファミコン編・3)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、お正月も終わり普段の生活が戻ってきた方も多いこととは思いますが如何お過ごしでしょうか。

恐らく「色々とあったけれど、私は元気です……と言うように強いられているんだッ!」(集中線)みたいな方もいらっしゃることでしょう。申し訳ないことに実はあのアニメ観ていないのですけれど、その部分が有名ですね。どうしてあんなにあのシーンが流行ったのでしょう。わからないまま私はそれなりに使っています。

ちなみに私は新年一発目のゴミ出しに間に合わず家に数日ほどゴミ袋さんが二人住み着いていましたが、その次のゴミ出しには間に合い何とか事なきを得ました。

さてそれは兎も角、今回は懐かしのゲーム紹介の続きをやっていきたいと思います。前回の続きです。実に一ヶ月以上も経っておりますが忘れていたわけではありませんよ。ただプリキュアとか他のゲームのこととかを書いていたらいつの間にかこんなに経っていたというわけです。本当ですよ?

そんな言い訳染みた言葉を添えつつ早速始めていきましょう。

『聖剣伝説3』

有名シリーズの三作目です。このナンバリングだけやったことがある、という方も多いかもしれません。それほどまでに有名で人気の作品です。

ジャンルとしましてはアクションRPGです。SFCのゼルダ辺りをやられたことがある方なら想像つきやすいかもしれませんが、ああいう感じです。いや、違うかもしれません(適当)

ただ、プレイして頂ければわかるのですが少しばかり不思議な当たり判定になる時があります。判定レスポンスが高いゲームばかりプレイされている方なら少々違和感を感じることがあるかもしれません。ただ、慣れますよ(神官ちゃん好き)

敵と遭遇時に武器を構え戦闘態勢になり移動速度が少し下がるのですが、戦闘を行わずそのまま次のエリアに進むことも出来ます。個人的に通常時は特に不便の無い移動速度でした。

成長時に自由に能力値のポイントを振り分けできるシステムや、戦闘後の宝箱のシステム、それに物語中盤辺りに可能になるクラスチェンジシステムなど、ワクワクさせてくれる要素が満載です。SEなども特徴的ですね。

更にゲーム開始時にメインキャラクター六人の中から三人(主人公一人と仲間キャラクター二人)を選んで冒険を開始することが出来るのですが、選んだ主人公や仲間毎に物語が展開していくので、何度も楽しめる作品となっております。

そしてBGMと物語が更に冒険を盛り上げております。特に序盤の旅立ち時のBGMは有名で、それを聴いただけでも心躍る方も多いのではないでしょうか。是非、じっくり時間を取ってプレイしてみて下さい。特に関係無いですが、私はリースさんが大好きです。

『エストポリス伝記』

いつか御紹介しようと書いたことがある作品な気がします。こちらは個人的にSFCソフトの中ではトップ5に入るくらいに大好きな作品です。後述致します『エストポリス伝記Ⅱ』も好きですが、ストーリー補正があってこちらの方が大好きです。

簡単に大まかな説明をさせて頂きますと、英雄の子孫の主人公が世界を護るために記憶喪失の仲の良い少女と旅立つ、というお話です。王道といえば王道なのですが、逆にそれが良いんですよね。

何となくですが、最近のRPGのお話は凝りすぎて凝り固まっている印象があります。正直、ドラゴンクエスト1~3くらいの勧善懲悪のお話がシンプルでわかりやすくて好きです。個人的に私は悪事を働くラスボスにも理由があって同情を誘ってくるパターンがそんなに好きじゃなかったりします(『LIVE A LIVE』ぐらい納得の理由を除いてですが)

お話を戻しまして。戦闘はコマンド制(十字キー上下左右で選択式)のオーソドックスなバトルとなっておりますが、飽きさせないバランスの良い難易度や戦闘を盛り上げるSEやBGMが個人的にハマって寝る時間も惜しんでプレイしたほどです。

フィールドの移動速度の遅さやエンカウント率の高さなど、人によっては少しばかり色々とテンポが悪いと感じる部分はあるかもしれませんが、そこはそういうゲーム性だと受け入れて下さい。私は若い頃にやったので別にそこまで気にならなかったです。

特筆すべきはエンディングまでの盛り上がりです。個人的にこのゲームが大好きなのはここが一番大きいかと思われます。何でしょう……流石にネタバレになるかもしれないので書けないのですが、BGMも相まって爽やかで素晴らしいエンディングでした。今でもたまにプレイ動画等を観返しては「やっぱり良いなあ」となっております。是非プレイしてみて下さいませ!

『エストポリス伝記Ⅱ』

先述致しました『エストポリス伝記』の続編にあたる作品ですが、前作の100年も前のお話になるので「結末は知っているんだけれども」という状態でプレイ開始する方も多いかもしれません。私も実はその一人です。

その結末を知った上でストーリーを追っていく形になるので、知らないままで最初にプレイしたかったなあとか、こちらが前作だったらなあ、という気持ちも芽生えたり芽生えなかったり。

ですが、そのストーリー部分をカバー仕切れるくらいの戦闘テンポや演出、そしてまた謎解きが多く、ゲームとして本当に素晴らしい作品に仕上がっております。

良くゲーム音楽の動画等を視聴される方は、必ずと言っても過言ではないくらいにこの作品の戦闘BGMが登場しています。それくらいに良いBGMなので、まだ聴いたことが無いという方は宜しければ一度聴いてみて下さい。そして、良いなあと感じたら是非ゲームもプレイしてみて下さい。

余談ですが『エストポリス伝記Ⅲ』の発売前に色々とあって結局発売されなかったという点が個人的に残念な部分ではあります(詳細が気になる方は調べてみて下さい)

他にもアプリやGBやDSなどでもシリーズ作品は出ているのですが「Ⅲやりたいのになあ……」という気持ちが邪魔をしてか、プレイするタイミングを完全に逃してしまい今に至ります。機会があればプレイしてみたいのですが、個人的にその気持ちはⅢまで持っておきたいという部分は大きいです。発売しないかなあ……。

……といった感じですね。シリーズは混ざっていますが今回はこの辺りで勘弁して下さい(土下寝)

また次回、いつになるかわかりませんが引き続きゲーム紹介をしていきたいと思います。次回くらいでSFCソフトの紹介を一旦終わらせてその次は別の機種にいこうかと思いますので、もし宜しければまた読んでやって下さいませ。

ではでは、また。関係ないですが、3月発売の『SEKIRO』が待ち遠しいです。

今年も今年で

投稿日: カテゴリー 徒然

皆様あけましておめでとうございます、今年もどうぞ宜しくお願い致します!

……と、定型文的に御挨拶を述べましたが、実はこの記事の文章の半分は去年の年末頃に書いております。時空の歪みというやつですね。ラジオ番組でいうところの二本録りみたいな感じです。大人の皆様はそういう大人の事情を感じて頂ければとても嬉しい限りです。

大人の事情なんて言いましたが、年齢が大人なだけでまだまだ心の中は子供です。某・探偵の逆バージョンみたいなものです。

例えばゲームは勿論やります……が、やる時間がなかなか取れない上に集中力と体力の低下により一日一時間以内にやめてしまいますね、そういえば。

アニメだってまだまだ観ます……が、疲れて途中で観るのをやめてしまったりAパートが終わる頃には集中力と体力が切れて別のことをし出したりしますね、そういえば。

勿論! そう、勿論子供の時のように外で遊ん……だりはしないですね、ええ。階段を上り下りするだけで疲れるのに外出なんて以ての外だと思うのです。

………………。

以上の状況から【体力不足】という診断結果が出ました。グー○ル先生にも【もしかして:体力不足】と言われるかもしれません。

そろそろ本格的に運動を始めるべきなのかもしれませんね。とりあえずは運動を始める服を買いに行かないといけないのですが、服を買いに行く服が無いのと、買いに行く体力が無いので体力をつけないといけないですね。

はい、無限ループに入りました。エッシャーのだまし絵みたいなものですね。別に誰も騙されていないですし、むしろ騙し騙しなのは私の生活なので皆様は私を反面教師として体力をつける生活を心がけて下さいね。

さてそれは兎も角、今年もプリキュアやゲームの話題などを中心にブログを書いていきたいと思いますので宜しければお付き合い下さいませ。

早速ですが、次の新しいプリキュアの情報が解禁されましたね!

『スター☆トゥインクルプリキュア』というらしいですが、どうやら宇宙を題材にした作品のようです。壮大ですね。実は天体大好きっ子の私もワクワクもんだぁ!という感じです。大好きっ子て。

観た瞬間「高橋さんデザインでござるか!?」というプリキュア好きな方ならきっとついつい言ってしまうであろう台詞を口にしていたのですが、やはりキャラクターデザインは高橋晃さんのようですね。プリキュアで云えば『ドキドキ!プリキュア』のキャラクターデザインをされた方です。

(画像上:『スター☆トゥインクルプリキュア キューティーフィギュア Special Set』より  画像下:『スター☆トゥインクルプリキュア キラキラカードグミ』より)

Amazonさんなどでは早速新しいプリキュアの商品が御紹介されております。可愛い。特に食玩のカードなどは「こういうのが好きなんでしょう?」という感じで大きなお友達を攻撃してくる事が多々あるので油断ならないものです。毎回油断して右ストレートを食らっているわけなのですが。

公式さんでもまだまだ情報は小出しといった感じですが、今から楽しみですね。

…………楽しみなのは勿論なのですが、毎年この時期になると現行のプリキュアが終わってしまうという悲しみに包まれることになります。特に今年はえみるちゃんという天使にハートキャッチ(別作品)されたので無茶苦茶心が痛いです。

しかしながら、その悲しみを乗り越えて人は大人になっていくのだと思います。あ、これで前半のお話と繋がりが出来たのでコンボボーナスが入ります。今ならノリにノっているのでポイントの賭け時ですよ。ねこねこさんに3000点でお願いします。

話があちこちに飛んでしまって申し訳ないです。まるでピンボールみたいですね。あ、ピンボールといえば何年か前にPCに元から入っていたピンボールを起動させたら音がかなり大きくて驚いた覚えがあります。いやこれも別に今話す話題ではないですね。

そう、えみるちゃんですえみるちゃん。えみるちゃん好き(発作)

いやそうではなく、新しいプリキュアです。今のところ公式としては変身後の姿を公開している感じですが、個人的にはキュアセレーネちゃんが素敵だと思います。その内「セレーネちゃんすこ」とかいう発作が出ないか少しばかり心配です。

……という感じですね。

新年早々趣味全開でしたが、今年もこんな感じでいこうと思いますので宜しければ流し読み程度でも良いのでお付き合い下さいませ。それでは、また。

今年最後の

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、いよいよ今年も残り数日となりました。今年やり残したことは御座いませんでしょうか。もし今年の内に済ませたい事が御座いましたら是非今年の内に。

そうでないなら「来年からがんばる」という言葉を高らかに使っていきましょう。あと数日後には来年です。しかしながら来年の範囲はとても広いので便利な言葉だと思います。

ちなみに私は色々とやり残したことがあるような気がしますが、気がするだけということにして「来年から頑張るぞい!」と宣言したいと思います。恐らく来年には同じ台詞を使っている可能性もありますのでまた来年に注目しておいて下さい。

さて、わたくし『ねこねこ』のブログもこの記事で年内最後の更新となりました。どうして『ねこねこ』という名前かというのは勘の良い方ならお気づきでしょう。その方々は良かったら是非好きな作品を心の中で唱えて下さい。

ちなみに私はPS2の『120円の春』が特に大好きです。更に言うなれば『120円の冬』が大好きです。あえて他の作品や、PC版を御紹介しないのは察して頂ければ有り難い限りです。他にも色々大好きなんですが、年齢的な意味で良い子が観ている場合もありますからね。

話を戻します。最後ということで何か特別な事でも書こうかと思いましたが、特に何も思いつかないので少しばかり宣伝を。

『METALBOX 公式Twitter』

何度か宣伝はさせて頂いておりましたが、改めてさせて頂きます!

お店のホームページの予約商品紹介や店内商品の紹介、また何気ない日常の一言などを日々更新しております。日々とは言ってますが毎日とは言っていないのがミソですね。良い言葉の逃げ道とも言います。

まだまだ全然多くの人に知られていないので、これからドンドンと成長出来るようなアカウントにしていけたらなあと思っております。あともし宜しければ、周囲に興味のある方がいらっしゃったら御紹介をお願い致します!

という訳で今回は短いですがこの辺りで!

来年も趣味全開とまではいけなくても趣味八割超えを目指して頑張りたいと思いますので応援宜しくお願い致します!

それではまた来年お会い致しましょう! 皆様、良いお年を~。

『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、今年もあと約一週間ほどになって参りました。お仕事や大掃除などの家事で大忙しな方も多いことでしょう。

私も今年の総括という程では無いですが、そう言えば自分のブログはどんなことを書いていたんだろうと軽く見返してみると、趣味全開な上に偏りが激しいということに気付きました。気付きましたが、気付いていないフリをして来年もこういう風な記事を書いていこうと思いました。

さて今回は今年プレイしたゲームの中で特に面白かったゲームを一本御紹介したいと思います。「一本!? 一本で良いのかいカイジ君!? 一本じゃ足りないよねぇ!?」などと言われそうなのですが、一記事の中で何本も御紹介するのはたいへ……ではなく長くなってしまいそうなので御了承下さいませ。

では始めていきましょう。

『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』

私がプレイした機種はPS4版ですが、PS4版は去年の9月、最初に発売されたVita版は一昨年の6月、更に今年の9月にはSwitch版も発売されましたので、様々な機種でプレイ可能となっております。

ジャンルは3DダンジョンRPGで、敵との戦闘はシンボルエンカウント形式なので、世界樹の迷宮のF.O.Eがウロウロとしている状況を想像して頂ければそれが近い感じかなあと思います。想像すると恐ろしい状況ですが……。

“ルフランの地下迷宮”という名前からお分かりかもしれませんが、こちらが潜るダンジョンの存在です。物語を進めるにつれて様々な場所へと冒険することが可能になります。

さて、パッケージを見て頂ければ人物が二人写っております。きっとどちらかが魔女でかなり強く、戦闘では大活躍するのでは……と思われる方もいらっしゃることでしょうが、戦闘は基本敵に人形兵と呼ばれる存在が行います。

幾つかのアイテムを使用して、上記画像のようにキャラクターを作成し、そのキャラクターで部隊を編成していく……のですが、その部隊の編成にも様々な奥深さがあり、それがこのゲームの大きな特徴となっております。

最終的には十数名以上のキャラクターを作成、操作していくので少々大変かもしれませんが、なにぶん自分で名前から全て丁寧に作成したキャラクターなので愛着が湧きます。これは他のゲームでも経験されている方が多いとは思いますが。実際私も最初に作ったキャラクターは名前をそのままにして最後まで旅をしてもらいました。

メインのダンジョン探索も奥が深く、何処まで探索するか、何処で帰還するか、というダンジョンRPGの命題とも言える緊張感を味わえ、ハクスラ要素も満載で、レアアイテムや武器を獲得して帰還した時の喜びや、そのまた逆に全滅した時の後悔など様々な楽しみを見出せます。

そしてこのダンジョン探索の最大の特徴といえば何と言っても自由度の高い探索でしょう。

物語を進めていけばエンカウント率を若干操作する事が出来たり、なんとダンジョンの壁を破壊する事が出来るようになります。何だそれはチートじゃないか、と思われるかもしれませんが、その分危険度は増すことはありますし、使用の制限もあります。

ただその壁を壊すタイミングや壁を壊した先を探索する楽しみが増え、それまでの旅を何倍にも広げてくれます。

ほんのりネタバレになるのですが例を一つ挙げれば、最初のダンジョンの最初の通路です。勿論、その通路には一番弱い敵しか出現しないのですが、ひとたびその通路の壁を壊せば強力な敵がウヨウヨと漂っていて、その時点ではまず慈悲も無く全滅に追い込まれることでしょう。

今までこんな危ないダンジョンを自信満々に攻略していたのか、と私は思いました。壁を隔てた先は地獄だとは夢にも思わず、何だか恐怖すら感じる程でした。同時にまだこんなにこのダンジョンは広いのかとワクワクもしました。その瞬間このゲームは素晴らしい、と確信しました。基本的に難しいゲームが大好きな人間なのです。

また、このゲームのストーリーがまた素晴らしいです。本当に素晴らしいです。ほんのりと大人向けの表現やグロ描写などはありますが、きっと大丈夫でしょう(無責任)。ただ本気で苦手な方は少し情報を集めてからプレイするのも良いかもしれません。

それで何が良いのか……と説明したいのですが、そこを説明すると割とネタバレに直結してしまう可能性があるので「気になる方はプレイしてみて下さい」「この先はキミ自身の目で確かめるんだッ!」という何処かの攻略本に載っていそうな煽り文句を述べさせて頂きたいと思います。

ただ一つだけ言わせて頂きたいのは、このゲームをクリア(条件はありますが)した後には是非考察サイトなどを御覧になって頂きたいです。そしてこのゲームのトロフィ画面も御覧下さい。あまりトロフィは気にならない方も多いとは思いますが、このゲームはクリアすると基本的には完全に埋まります。

全アイテムを集めようとか全ての敵に会おうとかいう面倒な物も無く、スキップで物語をクリアしようとかいう「それ何の意味があるのんウチ田舎なのん?」という物も無いです。

なので、トロフィ画面を見て頂いて、そして考察を更にして頂きたいです。そこまでしてこのゲームを完全に楽しめたといって言いのではないか、と個人的には思っております。

涙あり、笑いあり……という少しばかり陳腐な表現になりそうですが実際その通りなので、是非プレイして確かめて欲しいです。きっと心に残る作品になると思います。

あと難易度は是非一番難しくして頂ければ個人的に大喜びです(ゲス顔)

……以上です。ちゃんと紹介になったかどうかはわかりませんが、一欠片でもこのゲームの魅力が伝わっていれば嬉しい限りです。では今回はこの辺りで。読んで頂きまして誠にありがとうございました。

最近購入した物を紹介するだけの記事

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、早いもので気が付けば12月も半ばになりました。何やら今月はクリスマスという行事があるようですが、残念ながら私には特にこれといって関係があるわけではないので未だに日本ではどういった扱いの行事になっているのか、とんと見当も付かずわかりません。

わからないことはわからないのですが、ただお仕事の帰り道などに仲睦まじく歩いている男女と擦れ違ったり、目の奥を刺激するイルミネーションなるものを見ると何故だか不思議と自然に口の中がカラカラになって目頭が熱くなって鼻の奥がツンとなります(微妙に某・ソルジャーさんみたいな台詞回しになってしまいました)

もしかしたら知らない内に口の中にWASABIでも放り込まれているのですかね。恐ろしいものです。何故か毎年この時期になると風邪をひくのもその影響かもしれません。私の知らない所で何かが起こっているのは確かなようです。いや違いますよ泣いてないですよ全然泣いてないですよ。

ざでそ゛れ゛は゛兎゛も゛角゛(鼻声)

今回は最近買った物をいくつか御紹介したいと思います。もしこれがYou○ubeなら画面いっぱいに文字を表示させているサムネイルになっているかもしれませんね。

まずはこちら『リズと青い鳥 台本付初回限定版 Blu-ray』です。半年ほど前に映画を観に行った際の感想を書かせて頂いたのですが、その映画がようやく御自宅でも楽しめる……という状況になりましたのでウキウキと御紹介させて頂きます。

……とは言うものの実はまだ再生していないんですよね。言ったことがあるかもしれませんが、個人的に映画を観るのはなかなかに気合いが必要で、時間と体力が万全の状態で観たい派なので、もう少し時間を置いて落ち着いたお休みに観るつもりです。

ちなみに封は開けて中身だけは確認しておきました。中にはディスクの入ったケースと台本が。特にこの台本を見たかったんですよね……! まずは普通に本編を観てから、次に台本を見つつ本編を観て楽しむ……というのが好きな作品において贅沢な楽しみ方だと思います。

次に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』です。最初は正直買うかどうか迷っていたのですが、周囲がやろうやろうと誘ってくるのと、あとそろそろSwitchのソフトがスプラ2とDL版で買ったぷよぷよだけなのは寂しいと思い購入しました。

まだ少しずつしかプレイ出来ていませんが、色々なキャラクターが参戦していて楽しいです。あと結構難易度は難しめにしているのかなあという印象で歯応えがあって個人的には大満足です。多分上手な人からすると簡単なのかもしれませんが……。

あとちなみに一緒にやろうと誘ってきた人達とは全然一緒に出来ていません。お仕事が忙しいのかな?(震え声)

さて今回はこんなところで…………ん?

あれ? この画像は一体……。いやいや、これはいつものようにあべのキューズモールB1Fにあって大阪メトロ谷町線『阿倍野』駅からのアクセスが特に便利で私のPCやスマホでは『プリティ』と打つと『プリティ・ウーマン』よりも先に予測変換がトップに来るプリティストア大阪店の袋じゃないですかビックリさせちゃいけませんよ。

それにしても何を買ったというんですかねこれは。チラっと見えている部分からするともしかしたらタオルかもしれませんね。良いですよねタオル。壁に直接飾るという手もありますし、何より実用性があるのも良いところですね。ちなみに私は飾る派です。

って、おや……これは……?

!? まさか!!

うわあああああ!

えみるちゃんの抱き枕カバーだあああああああああッッ!!!

すみません取り乱しました。

というわけで無事に(?)先日再販時にえみるちゃんの抱き枕カバーを購入することに成功致しまして。今は取り敢えず大切に大切に保管しておりまえみるちゃん可愛い(発作)

何より安心したのは購入の際にどこからともなく現れた時空警察に捕まることもなく、ストアの女性店員さんにゾクゾクするような冷ややかな瞳で貫かれるようなことも無く買えて良かったです。後者は別にして頂いても大丈夫です。いや嘘ですよ?

欲を言えばルールーの抱き枕カバーも一緒に買ってえみるちゃんの抱き枕カバーと並べてベッドに置いておきたかったのですが、そうするとその日から必然的に私は床で寝る羽目になってしまうのもありますし、そもそもがマネー的な意味で諦めました。もし私が石油王だったら全員分買っていたかもしれません。

……という訳で今度こそ今回はここまでとしたいと思います。ただ単に買った物を紹介するという楽な……ではなく需要の有無が不明な内容でしたが、今後も味を占めて……ではなく皆さんの御期待に添えるように続けていきたいと思います。ありがとうございました(その場を足早に去る音)