ゲーム紹介(プレイステーション編・2)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、特に書くことが無いのですが最近少しずつ運動を始めました。

少しずつというところがミソですね。具体的にどれくらいの運動量をこなしているかは明言しない辺りに言葉のマジックが隠されているような気がします。ちなみにちゃんと続いているかどうかという辺りも明らかにはしておりません。

いやまあそれは良いルン(唐突なプリキュア要素)。

ララちゃん可愛いですね。というか良いお話が続きますね。精神攻撃をされている味方の為に「そんなことない!」という流れが実にプリキュアらしくて良いと思います。あれがあってこそ、という感じがするのですが皆さんは如何でしょうか。

さてそれは兎も角。今回も前回に引き続きお勧めプレイステーションソフトの御紹介をさせて頂きます。

『デュープリズム』

プレイステーションのお勧めゲーム紹介をさせて頂くにあたって、このゲームを紹介しない訳にはいきません。というよりもこのゲームを紹介する為にプレイステーションソフト編を始めたといっても過言ではないほどです。

このゲームのジャンルはアクションRPGです。主な登場キャラクターは二人、それぞれルウとミントという名前の主人公です。この二人のいずれかをゲームの最初に選択して物語を進めていくという形になります。

二人のどちらを選んでも物語の時間軸などは同じなのですが、選択キャラクターの目線で物語が進んでいきますのでそれぞれ違ったお話が描かれていくことになります。

ルウという少年は記憶が無く、とある理由から【遺産】と呼ばれる存在を探すことになります。基本的に彼の物語はシリアスな雰囲気で進んでいきます。

対してミントという少女は東天王国の第一王女なのですが、王位継承の座を妹に奪われ、それを取り戻す為に【遺産】を探すことになります。彼女の物語はコメディ風に進んでいくことが多く、何より可愛いです(重要)。ゲームプレイ中に彼女の飛び蹴りを喰らってみたいと思ったプレイヤーも多いことでしょう。私も喰らいたいです!!(大声)。

私も喰らいたいです!!(E:やまびこのぼうし)

……という訳でそれぞれタイプの違う二人のキャラクターを操作して物語を進めていくのですが、それを彩るのがとても素敵な素敵なBGMです。特にタイトル画面や街のBGM等は今でも頭の中で反芻というか再生出来るほどには印象的です。

ちなみにゲーム難易度は易し過ぎず難し過ぎず丁度良い難易度です。クリア不可能な難易度ではまず無いですし、だからといってスルスルと簡単に進めて行けるほどではない感じです。

個人的にプレイステーションソフトの中でも最高クラスに思い出深く楽しめたゲームなので是非是非プレイして頂きたいと思っております。今のゲームと比べるとポリゴンに違和感があるかもしれませんが、それでも当時ではとても完成度の高い物だと感じておりました。というかストーリーなどのその他の部分が良いのでそこまで気にならないと思います。

恐らく幾つかのゲーム機種でゲームアーカイブスとして購入も可能だと思いますので、もし宜しければそちらでプレイして頂くのも良いかもしれません。

余談ですが、私はこのゲームを布教する為に二回ほど人に貸したのですが、その二回どちらもいわゆる『借りパク』という行為をされました。恐らく手元に置いておきたいほど良いゲームだったのだと信じております。

あと借りパクされる度に買いなおしておりますので、このゲームは三度購入しております。今でも大切に保管しております。それくらい好きなので、興味のある方は是非!

……さてでは今回はデュープリズムについて語ってかなり楽しかったというか少しばかり長くなってしまったので、ここまでにしておきたいと思います。また次回お会い致しましょう、それではまた~。

ゲーム紹介(プレイステーション編・1)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近『SEKIRO』をちょくちょく進めていたのですが、なかなかに強いボスが出て来てワクワクはしております。ただ、心が折れるまではないものの若干曲がった心を癒やすためにアトリエに避難しております今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

新生活が始まってまだ間もないという方もいらっしゃるとは思います。知らず知らずの内にストレスを溜めてしまっているなんてことも御座いますので、そんな時はゲームでもしてリフレッシュして頂ければ良いと思います。

ただやるゲームは選んで頂ければ、と思います(何度も倒れたSEKIROの主人公の姿を最早見慣れながら)

さてそれは兎も角、今回は以前に御紹介したお勧めゲーム紹介の続きをやっていきたいと思います。

以前はゲームボーイということでしたが、今回からはいよいよPlayStationのソフトを御紹介していきたいと思います。

え、それまでに発売された機種の紹介? いやいや、あれですよ。もう何というかどれをやったか記憶に無いので勘弁して下さい。

という訳で半ば強引に早速始めていこうと思います。流石にタイトル数が多いので厳選させて頂こうと考えております。恐らくですが有名タイトルの割合が多くなるとは思いますが御了承下さいませ。

『レジェンド オブ ドラグーン』

簡単にジャンルを説明致しますと、ファンタジーRPGといったところでしょうか。タイトルにもある通り、ドラゴンに関連したお話が展開していきますが、なかなかに難解で説明しづらいので興味のある方は調べて頂ければありがたいです。実際、当時子供だった私はそこまでストーリーを理解していなかったです、すみません。

さて、このゲームはコマンドを選択して戦闘を行うRPGなのですが、最大の特徴は戦闘中にボタンをタイミング良く押して必殺技を繰り出す必要があるということですね。

攻撃、つまり必殺技にあたるのですが、そのレベルに応じたボタンの回数を押していき、最後まで成功すれば必殺技名を叫ぶというものでした。タイミングはなかなか難しく、今で言う音ゲー感覚でプレイする感じかもしれません。

戦闘難易度はなかなか高く、他のシステムも少しばかり不便なところがあるものの、それまでの難しいゲームによってある程度心が鍛えられていた私は難解さが楽しく、夢中になってプレイしておりました。

あと、当時発売されていた『PocketStation(ポケットステーション)』(以後:ポケステ)と連動していたゲーム作品の為、そちらもドハマリしておりました。

ちなみにこのポケステとはPlayStationと連動しているミニゲーム等がプレイ出来る携帯ゲーム機といえば良いでしょうか。大体メモリーカードと同じくらいのサイズで、『レジェンド オブ ドラグーン』の場合は『モグ~ルダバス』という地中に穴を掘ってアイテムなどを探すゲームで、それを本編に持ち帰ることが出来るのでやった方が得、というものでした。

何でしょう。勿論ミニゲーム程度の内容なのですが、本編と連動していることや、手が空いた時や暇な時に少しずつ手軽に出来るのでこちらも楽しくプレイしておりました。

……が。残念ながら私はこのゲーム、クリアすることが出来ませんでした。

難しいから断念した、のではなく、実はこのゲームをプレイしている時、このゲームの所有権は父親にありました。そう、このゲームを購入したのは父親だったのです。

ある日突然、父親が友人か誰かにこのゲームを貸してしまい、突然私の冒険は終わってしまいました。すぐ戻ってくるだろうから待っておこうと思っておりましたが、ついに戻っては来ませんでした。

もしかしたら貸したままお互いに忘れてしまったのか、私が知らないだけで実は売ってしまっていたのかもしれません。それに気付いたのが余りにも遅過ぎた為、再購入するタイミングをすっかり逃してしまい、遂にはセーブデータすら何処にあるかわからなくなってしまいました。

という訳で、そんな少し切ない想い出がエンチャントされている作品です。いやいや別にそんな私の想い出はどうでも良いので、もし宜しければプレイしてみて下さいませ。

『サガ フロンティア』

シリーズとしてはかなり有名な作品なので御存知の方も多いことでしょうが、私はこのシリーズの内、この作品が大好きです。また系統は少しばかり違いますが『ロマンシング サ・ガ』シリーズと思って頂ければわかりやすいかもしれません。

ジャンルはRPG、最初に7人の中から好きな主人公を選んでプレイしていくのですが、それぞれに特徴のあるストーリーが展開していき、何度も飽きずにプレイ出来る作品でした。

攻略本やネットやプレイ動画などで色々な隠し要素や攻略法などがありますが、初めてプレイした当時はそこまで攻略法などは見ないようにして自分で手探りしながら進めていきました。途中何処へ行けば良いのかわからず詰まりそうになったことも幾度となくありましたが、それでも楽しくクリア出来たのはゲーム作品が素晴らしいからだと思います。

ロマサガシリーズをプレイした方ならお分かりだと思いますが、ある程度仲間を自由に選ぶことが出来、寄り道するのも自由なので人によってプレイスタイルが違うのも良い所ですね。

それからお互いの技を連携して敵に大ダメージを与えることが出来る連携システムが非常に爽快でした。その際、技名が可笑しな事になることがあるのも楽しかった想い出があります。

また、この作品で一番惚れ込んだのはやはりBGMですね。イトケンさんこと伊藤賢治さんが音楽を担当されていらっしゃるのですが、彼の音楽が大好きな私はもう通常戦闘曲を聴いた瞬間に言葉では言い表せないような感動を覚えました。

……というあんまり紹介になったかどうかわからない感じですが、非常に楽しいゲームなので是非プレイしてみて下さいませ!

以上です。また日が空くかもしれませんが、次回の御紹介ももし宜しければ読んでやって下さいませ。それでは、また~。

『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、皆さんプリキュアは御覧頂いているとは思うのですが(決めつけ)如何でしょうか。

個人的に今回はキャラとキャラの繋がりというか絆を丁寧に描いてもらっているのでとても好印象で、楽しんで拝見させて頂いております。お話もわかりやすく、尚且つコミカルで楽しいです。

特にひかるちゃんとララちゃん、えれなちゃんとまどかちゃんのそれぞれが仲が良い印象があります。良いですね、本当にとても良いことです。いや別に深い意味がある訳じゃありませんよ、ええありませんとも。

さてそれは兎も角、今回もゲームの話題です。またゲームの話題なのか、と自分で思いました。すみません、でもゲームです。

今回は以前にクリアしたゲームを一つ御紹介したいと思います。いつものアレですが、ご勘弁頂けると助かります。

『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』

数種類の機種で発売されておりますが、私はPS4でプレイ致しました。数機種あってどれにするか悩んだ時、私は迷わずPS4版を購入することにしております。個人的に何となく安心感がありますし、据え置きゲーム感があって好きです。

さてこのゲームのジャンルですが、アクションRPGです。今までのシリーズをプレイされたことがある方ならおわかりでしょうが、今回は特にアクション感が強いです。

プレイした瞬間に気付くゲームスピードの速さ。ゲーム操作にまだ慣れていないことも相まってなかなかに身体がついて行けていない感じがあります。最初の一時間程はゲームに慣れるところからスタート致しました。

ちなみに主人公はシリーズではお馴染みのアドルという男性の主人公。それぞれのシリーズで数々の女性を虜にしてきたイケメンさんでもあります。全てのシリーズをやっている訳ではないですが、恐らくその説明で間違っていないとは思います。

そのアドル達を乗せた船が巨大海洋生物に襲撃され、遂には船は沈没し、セイレン島に漂着するところから物語が本格的に始まります。その島で他の漂着した人達や仲間達を集めつつ島からの脱出を図るというものになっております。

さてこのゲーム、他のアクションRPGと同じく攻撃やそれぞれのスキルによる攻撃の他にフラッシュガードやフラッシュムーブと呼ばれるシステムがあります。アクションが苦手な方は慣れるのが辛いかもしれませんが、このシステムに慣れないとなかなかに厳しいゲームではないかと個人的に思っております。

フラッシュガードとは他のゲームで言うところのジャストガード、つまり敵の攻撃をピッタリガードすること、フラッシュムーブとは攻撃をピッタリ回避することです。それぞれ成功すると自分に無敵時間が発生したり、その他にも色々な有利効果があるので狙って発生させることになります。

ちなみに前者の猶予は0.2秒ほどで後者は0.1秒ほどです。この数字だけ見るとなかなか厳しいように思えますが、タイミングさえ掴めば思った以上に成功します。逆に言えば難易度を高くしていくと成功させないと非常に辛いです。

私はそのシステムを練習するのに最初の辺りのステージで数時間以上練習しました。ダークソウルのパリイ等もそうですが、ジャスト回避のような技が大好きなのでずっと楽しんでおりました。

このシステムを楽しめるかどうかによってもしかしたらこのゲームの難易度や楽しさというものも若干変化してくるのかもしれませんね。

なのでこのシステムありきの難易度になっているので、ゲームとしては少しばかり難し目になっております。しかし、難易度は自分で上下させることが出来るので、なかなか慣れない人でも安心してプレイ可能です。

あとキャラクターや音楽も非常に良いです。イースシリーズと言えば特にBGM人気の高いゲーム作品シリーズなので御存知の方も多いことと思います。また、操作ボタンの変更も個別で可能なので個人的にはそこがかなり嬉しい部分です。

戦闘は爽快感があり、ストーリー、システムも楽しい作品となっておりますので是非プレイして頂ければと思います。私は二周プレイして無茶苦茶楽しみました。難易度を最大にすると流石に辛かったですが……。

という訳で御興味のある方は是非是非! それではまた~。

最近買ったゲームでも

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば3月も終わり4月に突入しておりました。その間に新しい元号が決まっていたり世間では新学期や新年度が始まっていたりなど色々と世界は動いている訳なのですが、残念ながら私としてましてはそこまで変化無しというところです。

あったことといえば体調が悪い方向に変化して病気になったということくらいでしょうか。あ、あと世界が動いていると言いましたが残念ながら私の『世界樹の迷宮X』の世界は全く動いておりません。

そう言えば3DS何処にやったっけとそろそろなってもおかしくないレベルです。早いところクリアしておきたいものです。

……なんて考えていたら新しいゲームが発売されました。しかも前々からかなり楽しみにしていたゲームが二本もです!

その二本とは『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』と『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』です。前者は以前のブログでも何度か名前を出しましたが、和風ダークソウルチックなゲームで、後者はあのアトリエシリーズ最新作です。

今回はその二本を少しだけプレイ致しましたのでその感想を簡単に書いていこうと思います。

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』

ダークソウルシリーズと同じフロムソフトウェアさんから発売されているので、もうその時点で難しいだろうというワクワク感が満載でした。そもそも去年PVを観た瞬間に期待度マックスでしたので買ってからワクワクもんだぁ!という感じです。

で、いざゲームを点けてプレイ開始。今までのシリーズでは体力を減らす、もしくは崖などの場所から落とすなどで敵を倒してきましたが、今回は特殊です。勿論、体力を減らして倒すことも可能ですが、メインは忍殺と呼ばれる敵を一撃で倒す技で闇の中一人一人減らしていくという方法です。

今までのゲームで例えるならば天誅シリーズが近いかもしれません。敵に気付かれないようにして一撃で葬る、という技術が必要になります……と言いたいところですが、この作品は敵に気付かれた後でも一撃で倒すことが出来ます。

言うなれば今までのシリーズのパリイのような技術を使ったりして敵の体幹と呼ばれるゲージを削っていくと一撃をお見舞いすることが出来ます。

少しプレイした感じでは後者の方法で敵を倒す方が多い気がしました。敵の索敵能力が高いというか、数人居るところでこっそり忍殺を繰り出すと割と高い確率で他の敵に気付かれてしまい、追いかけっこになることが多いです。

追いかけっこになったらまた逃げて索敵が終わるのを待ってまたこっそりと忍殺を繰り出すか、もしくはそのまま正々堂々と正面から戦うかの二択ですが、そこはやはりダークソウルシリーズのフロムさんなので多勢に無勢。例え雑魚敵と呼ばれる相手であっても二人以上になると更に苦戦します。

しかしながらその選択がまた楽しいので(選択不可能な展開もありますが)じっくりと進めるも、力尽くで押し通るもありだと思います。どちらもそれぞれ技術は必要になるとは思いますが。

また、今作はレベルが上がる、というような要素が無くなりました。つまり、ダークソウルシリーズのようにソウルと呼ばれる物を経験値のように使って体力や攻撃力を上げたりすることが無くなり、代わりに中ボスなどを倒して得られるアイテムを四つ使用すると最大体力や最大体幹を上げることが出来ます。

……つまるところ中ボスを無視してステージをクリアすると体力を上げられずに更に辛いプレイになると思います。正直体力は上げておいた方が良いかな、と思います。ただ、中ボスはかなり強い場合が多いので強くなる為に強いボスと戦う必要があります。楽しいですね(白目)。ちなみに中ボスは数回忍殺を決めなければならないです。

しかしレベルの代わりにスキルポイントを貯めて新しいスキルを覚えることも可能なので、徐々に強くなっている感覚はありますが。あと移動にスピード感があったり戦闘のシビアさが素晴らしく好きなので、もし気になる方は是非プレイしてみて下さい。

『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~』

言わずと知れた有名作品シリーズです(※個人の見解です)。私はPS4版を購入致しました。

今回はロロナ、トトリ、メルルのアトリエに続く作品で、世界観は繋がっているようです。ちなみに主人公はアーランドシリーズの一番最初の主人公であるロロナさんの娘という設定です。驚きですね。

誰が夫なんでしょう、皆さん気になりますよね。ストーリーを進めていけば判明するのでしょうか。知りたいような知りたくないような……そんな複雑な気持ちが胸中に渦巻いております。

ちなみに主人公の性格はかなり元気っ子というかサバサバしております。ビジュアルの第一印象ではかなり穏やかで引っ込み思案な感じの性格に見えたのですが……。思い込みの固定観念はダメですね、反省致しました。

さてでは本題のゲーム内容ですが、良くも悪くも今までと似たような感じです。素材を集めて敵を倒して調合して……細かい部分の変更はあるものの、基本的な部分は変わっておらず、それが安心であり若干マンネリであり……。

ただ、これは正に個人的な感想なのですが私はアーランドシリーズが今までのアトリエで一番好きだし最高のシリーズだと考えているので今ワクワクしながらプレイしております。

あ、あと戦闘の途中に調合アイテム使用のターンを挟み込むインタラプトというシステム(MTGで言うところのインスタントですが、どうしてMTGで例えるかは私にもよくわかりません)が今作ではありますが、あれは色々と使いどころがありそうで楽しみです。今のところはあんまりまだ活用出来ていませんので。

あとキャラクターみんな可愛いです(ダブルピース)

……という感じですね。私自身まだちゃんとプレイ出来ておりませんので詳しく言えませんでしたが、少しでも参考になれば幸いです。それでは、また。早く積んでいるゲームもクリアしていかないといけませんね。

ゲーム感想(『仁王』)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、今月半分以上体調を崩している人間です。

別の風邪を二度ひく、というちょっと007のサブタイトルっぽい感じで言ってみましたが辛かったです。

今回は喉風邪を二度ひきましたので喉がボロボロです。魔王ハーゴンの軍に滅ぼされたムーンブルクのようなボロボロさです。

あ、私は全ドラクエシリーズの中でムーンブルク王女が一番大好きです。可愛いですよね。何か良くわかりませんが凄く惹かれます。……これ以前にも言った気がしますが気にしないで下さい。

さてそれは兎も角。

今回はプリキュア映画の最新作の感想を書こうと先週くらいはウキウキで考えていた訳なのですが…………諸事情によりそれはやめておこうと思います。

詳しく語るのはやめておきますが、観に行った方の何割かの方々は察して頂けると思います。そういうことです。

分かる人にだけ分かる言い方を致しますと、観た感想は「『春のカーニバル』以来の衝撃を受けました」という感じです。これ以上はやめておきます。

なので今回は代わりに何か代わりに別の話題でも……ということで一本お勧めのゲームを御紹介したいと思います。

『仁王』

タイトルとしてはなかなか有名どころの部類に入るのではないでしょうか。ジャンルとしましてはアクションRPGでしょうか。最近発売致しました『SEKIRO』に雰囲気は近いものがありますが、まだそちらは殆ど手を付けられていないので語るのはまた今度ということで。

さてこのゲーム、俗に言われる『死にゲー』と呼ばれる部類に入るゲームだと思います。つまり、ダークソウルのような感じのゲームですね。実際、敵にやられるような場面は多く、やられたらやられたで経験値をその場に落としてそれを拾いに行く為にまたステージを進む……という正にダークソウルチックな内容になっております。

なので難易度としましては難しいと言わざるを得ません。ですが、その難しさがくせになるというか難しいから面白いというのがこのゲームの良いところだと思います。

ただダークソウルに比べてハクスラ要素が多く、何度も周回をして長く楽しめる要素を持ったゲームになります。ダークソウルは一周二周でやめてしまう方も多いとは思いますが、仁王は何周もプレイされた方が多いのではないでしょうか。武器一つ一つに違う特性が付いていたりするので、そこを追求していくのもかなり楽しい作品となっております。

ストーリーはかなり骨太なので詳しくは公式ホームページなどを御覧頂けるとわかりやすいかと思いますが、主人公であるウィリアム(日本名:三浦按針)がとある人物を追って、最初の舞台であるロンドン塔から日本へと舞台を移していきます。

舞台が日本であるので和風ダークファンタジーと呼ばれておりますが、主人公が外国人であるのでまたそのミスマッチさがとても渋くて良い雰囲気を醸し出しております。とても格好良いです。

さてこのゲームの主であるアクション要素ですが、ダークソウルよりかは素早い動きが要求されることが多いです。防御も使用しますが、どちらかというと回避も多用するので(プレイスタイルにもよりますが)ダメージを軽減するというよりかはダメージを無いことにする方がこのゲームとしては良いかもしれません。

ちなみに最初のチュートリアル的なステージを終え、次の日本のステージがまず難しいです。私もそのステージでなかなかの時間を費やしました。そこでもしかしたら苦手な方はやめてしまっているかもしれません。ですが、その難しさを面白いと感じられる方にとっては素敵なゲームだと思います。

先程もチラっと書きましたが、武器やその他の要素は自分で選べるので様々なプレイスタイルが楽しめます。私は二本の刀を使用する二刀を使用して何周もプレイしましたが、これも途中で変更出来ますのでちょっと辛いな、とか武器が飽きたな、なんていう方は色々お試し下さいませ。

またこのゲームDLCが豊富です。豊富というよりもDLCありきのゲーム作品(ストーリー的にも)なので、通常版を買ってしまわれた方は是非DLCをご購入して頂けると更に楽しめると思います。またはDLCがセットになったソフトも発売しておりますので是非そちらもチェックして頂けると良いかもしれません。

さてこのゲームは一周クリアすると(その後はある程度ステージをクリアすると)新しい難易度が出てきますが、その度に武器の強さの限界なども高くなっていくのですが、敵の強さも格段に上がります。

後半の難易度になるとかなり防具を良い物にしていようが関係無く一撃でやられてしまうなんて当たり前の世界になってきますので、このゲームの最高難易度をずっとプレイされていた方は『SEKIRO』も楽しくプレイされているかもしれません。私も楽しんでますので皆さんも是非『SEKIRO』買って下さい(ニッコリ)

……という感じです。かなりの時間をこのゲームで費やした私が自信を持ってお勧め出来るソフトなので興味のある方は是非プレイしてみて下さいませ。それでは、また。

『地球防衛軍5』クリア感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、皆様如何お過ごしでしょうか。私はつい先日風邪をこしらえてしまいまして、約一週間ほど辛い日々を過ごしておりましたが、私は元気です(白目)

風邪なのか花粉症なのかわからなかったのですが、病院に行きまして診断して頂いた結果「どっちも」という診断結果を受けました。結果が出たのは良いのですが、何だかぼんやりとした感覚です。

皆様はお風邪をひかないようにお気を付け下さい。今なら花粉症もおまけで付いてくる、というようなキツいことになるかもしれませんので。ちなみにしばらく咳が治らなくてそれがまた辛かったです。

さてそれは兎も角。今回は最近クリアしたゲームの感想を一つ書いていきたいと思います。そこまで大きなネタバレはしないように気を付けますが、それでも気になる方は御注意下さいませ。

『地球防衛軍5』

知る人ぞ知る、と言うと何となく誤魔化せる気がします。実際、そんな感じのゲームです。

『5』とタイトルに付いているのでそれだけナンバリングがある人気作品な訳なのですが、実はこの作品をプレイするのは今回が初めてだったりします。今まで何度か誘われていたのですが、結局やらずじまいを続けていて今回ようやくといった感じです。

ジャンルはアクションゲームですが、基本はシューティング要素多めなのでアクションシューティングと言った方が正しいかもしれません。ここで言うシューティングはあれです。銃を撃つ方です。

タイトルの通り、このゲームの目的は地球を防衛することになります。何から防衛するか、というと様々ですが今回は巨大な虫や宇宙人といった存在からの防衛になります。

大まかなストーリーは、EDF(全地球防衛機構軍)基地の見学に来ていた主人公(自分)が謎の存在からの攻撃を受け、軍に護られつつ逃げるところから始まります。つまり最初主人公は民間人です。

そこから徐々に軍と一緒に戦闘を共にするようになり、徐々に信頼を得て軍に入っていき……という感じになります。最初は護られる存在から護る存在へとなっていくところがなかなかに熱くて良いですね。

そして世界ですが、徐々に破滅していきます。一気に壊滅していく、というよりかはゆっくりと着実に、といった様子がミッションを進めるにつれて表現されており、強大な敵勢力に為す術無く倒されていく人々を目の前にしながら戦うことも少なくありませんでした。

その絶望感を上手に表現しているなあ、と個人的に感じました。途中、勝利を確信しながらも新たな敵の出現によりそれが一気に絶望へと変わる感覚がなかなかに良い感じでした。

あ、ちなみにですが虫が苦手な私でもプレイ出来ましたので、そこまで虫嫌いだからといって敬遠はしないでも大丈夫だと思いますが、途中途中でやはり若干気持ち悪いと感じることはありますので、本当の本当に無理な方はプレイ動画等を確認してから御購入を検討するのが良いかもしれません。

(※このあと画像あり。特別虫の苦手な方は注意です)

 

 

 

ゲーム画面としてはこんな感じです(念の為画像は小さくしております)

さて、このゲームはそれぞれに特色がある職業が四つ用意されており、その内一つを選んでミッションを開始する形になっております。また、ミッションは前に戻って再度プレイすることも出来、職業もその都度変更が出来るので、そのステージに適した職業や装備を準備して挑むということが必要になります。

では肝心のシューティング部分等についてですが、これがなかなかに迫力があります。まずは敵が大きい。皆さん御存知の蟻や蜂なども近づけば画面一杯覆うほどの大きさになります。そんな敵が大量に出現するので囲まれた時のパニック感が凄いです。画面が見えません。視界が敵の身体で一杯になります。それがまた面白いのですが。

そしてステージも広いです。これだけ広いのなら遠くから撃てば絶対勝てるじゃないか、と考えていた時期が私にもありました。ですが、ステージの構成上近付かないといけなかったり、敵が想像の何倍も速く近付いてきたり、空から来たり、もしくは援軍のような形で新たな敵が四方八方から出現したりなど、安心出来る場所はなかなかに少なかったです。

私はレンジャーという基本となる職業を選んでプレイしていたのですが(画像はエアレイダーという楽しい楽しい職業です)、なかなかに辛い部分が多かったです。何度敵にやられてしまったことかわかりません。他の職業にもいつでも変更出来るので攻略を考えていくことも可能で楽しさ増し増しでした。

あとFF(フレンドリーファイア)という味方を攻撃した際に入るダメージ等も考慮しなくてはならないので協力プレイの際はお互い息のあった行動が必要になるかもしれません。

また難易度は五種類用意されており、最初は易しめからハードまで三種類選ぶことが出来ますが、実際武器や体力が育っていない時点ではノーマルでも厳しい部分もありました。なので、最初はノーマルから進めるのが良いかもしれません。

その後、ゲームクリア後に更に難しい難易度が二つ追加されますが、まだそちらは殆ど手を付けておりませんのでまたキャラクターを育てたら頑張ってクリアしていきたいと思います。

あと今たまたまちょうどDLCも安いので購入しました。追加ミッションや追加武器が出現します。これで更に遊べるドンといった感じで今からワクワクが止まりません。

……という感じですね。私の文章で面白さが伝わったかは怪しいですが、本当に面白いので是非プレイして頂きたいと思います。特に強い武器集めをしながらゲームを進めるハクスラ系が好きな方には特にお勧めです。

それではまた何か進展があれば続きを書こうと思います。それでは、また。

ゲーム紹介(ゲームボーイ編・2)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近少し暑いと感じる日が多くなったような気が致しますが皆さんは如何お過ごしでしょうか。

それはそれとして皆さん新しいプリキュアは御覧になられておりますでしょうか(唐突な話題転換)

今年御覧になって面白いと感じられている方々の三分の一以上の方がララちゃんの可愛さにノックアウトされていることと存じますが、それは私も同じことなので大丈夫です自信を持って下さい。

そう言えばララちゃんが巷ではその口癖と語尾にちなんで『オヨルンちゃん』と呼ばれているそうなんですが本当ですかね。私もネットで初めてその呼び方を見かけた時は凄い呼ばれ方だなあ、とは思いつつ何となくしっくり来るところがあるので機会があれば使っていこうと思います。

あと来週には映画も開始されますので、まだ前売り券を購入されていない方は是非お早めにどうぞ。私はその週末に行けるか怪しいのですが、それでもなるべく早めに行ってネタバレにならない程度に感想をまたお伝えしたいと考えております。安心して下さい。勿論、一人で行きますよ(目の奥から溢れてくる熱い液体)

さてそれは兎も角。今回は前回に引き続きお勧めゲームボーイのソフトの御紹介をさせて頂きたいと思います。珍しく二週連続ですよ。

……違いますよネタが無くなってきている訳ではないですよ、本当ですよ本当です。

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』

有名どころばかりのゲームばかりの御紹介で、やったことのある方も多いかもしれませんが無茶苦茶にハマった作品の一つなので是非御紹介させて頂きます。

まずこの画像を見て下さい。ゲームボーイカラーですよカラー! 今ではカラーなんて当たり前の時代ですが、当時はこのカラーに大興奮したものです。

さてまずどういうゲームかというのをぶっちゃけて言ってしまうとドラゴンクエストとポケットモンスターを合わせて良い感じにした作品です。これを言うと双方からお叱りを受けかねないのでこれ以上はやめておきますが(逃げる準備をしながら)

大雑把にこのゲームについて御説明させて頂きますと、主人公のテリー(ドラゴンクエストⅥに青年時の仲間キャラクターが登場)の小さい頃のお話で、そのテリーがモンスターの仲間を集めながら不思議な世界を旅していくというものです。

ポケモンと大きく違う点としましては、今では多数対多数の戦闘もありますが、数匹のモンスターを戦わせる……いわばドラゴンクエストスタイルですね。あ、ドラゴンクエストⅠの主人公はお一人様でしたね、すみません。

あとはモンスターとモンスターを配合して新しいモンスターを産み出したり、何なら人のモンスターを仲間に出来たりなど自由度が非常に高い作品でもあります。

リメイク作品の3DS版などでは更に色々な要素が追加されているようですが、そちらは残念ながら未プレイなので詳しくは書けませんが、もし機会があればプレイしてみたいと思っております。機会があれば、やはり便利な言葉ですね。

さて、難易度としましては少しばかり難しかった印象があります。子供時代にプレイしたからというのも勿論あると思いますが、配合システムなど、色々と試行錯誤していかないと強いモンスターが誕生しないという部分が慣れないと大変かもしれません。

若干関係無いですが、この作品の続編であるモンスターズ2が発売された当時、広末涼子さんが出演されていたCMが妙に印象に残っているのですが、覚えている方はいらっしゃいますかね。

……本編にあんまり言及しておりませんが、ドラゴンクエストシリーズが好きな方は勿論、ポケモンのゲーム性が好きな方も楽しめると思いますので是非プレイしてみて下さいませ!

『トレード&バトル カードヒーロー』

通称『カードヒーロー』です。私がゲームボーイのソフトの中で一番多くの時間を費やした作品になると思います。ちなみにこちらもカラー対応です。

ジャンルはカードゲームです。既存のカードゲームではなく、オリジナルのカードゲームなので新鮮な気持ちで一からプレイ可能なところも良いですね。

基本的なルールとしましては、自分の分身となるマスターというキャラクターが存在し、相手のマスターの体力を先に0以下にした方の勝ちです。これは他のカードゲームにおいても同じルールが使用されているのでそこまでややこしくはないと思います。

またこのゲームには「ストーン」というMTGなどでいうところの「マナ」に近しい概念があるのですが、そのストーンを消費してカードを召喚したりまたは使用することでゲームが進められていきます。

この「ストーン」は自分のターンの最初に3つずつ補給されるのですが他のカードゲームと違う点としましては、召喚した自分のモンスターが倒されたり、自分のマスターの体力が減った時にも増える為、中途半端に相手のモンスターを倒したり相手の体力を減らしたりすると大逆転をされてしまう、なんてことも度々あります。

このゲーム、プレイ画面だけ見ればかなり単純なゲームに見えますが、実際プレイしてみると上記のルールなども含めて様々な要素があるので実に奥深い内容となっております。その中でどれだけ自分の戦略を組み立てていくかが非常に楽しいゲーム作品です。

そして何より楽しいと感じたのが、このゲーム内で実際にカードのパックを購入して開封出来るという点です。

現実のカードゲームをされている方ならおわかり頂けるかもしれませんが、カードゲームというものはプレイしている最中も勿論楽しいのですが、自分のカードデッキを組んだり、戦略を練ったりするのも楽しく、そして何よりワクワクするのがカードのパックを購入して開封する瞬間なのかもしれません。

まるでクジを開封するかのような興奮が味わえるので、個人的にはこの興奮を味わう為にパックを買ってみたいと思うほどです。最近では全然カードゲームをしていないのでこの興奮は久しいですが……。あとやる相手が居ないやなんでもないです(唇を強く噛む音)

さて話を戻しまして、そのカードパックを毎日ゲーム内貰えるお小遣い等で買って自分のデッキを強くしていって、ストーリーが進む毎に増える新しいカードのパックをまた買って……という繰り返しによって色々な新要素が現れるので飽きが来なかったです。

ゲームストーリー自体もシンプルながらも燃える展開で、今でもそのストーリーは鮮明に記憶しております。シンプルながらも深くハマれる私のゲームボーイ作品の中でも特にイチオシの作品となっておりますので、是非是非プレイしてみて下さいませ。

そう言えばこのゲームをプレイしていた当時、実際に『カードヒーロー』のカードが発売されていたので買いたいと思いあちこち探し回っていたのですが、遂に発見することが出来ずに諦めてゲームに戻ったという想い出があります。

どうして周りに売っていなかったんでしょうね。私の住んでいた地域が田舎だったからですかね、それとも大人の事情ですかね。

……という少しばかり悲しい想い出もありますが、今でもたまにもう一度プレイしてみたいなあと思っている作品です。ちなみにDS版は未プレイなのでそちらもやってみたいですね。

……以上です。少しばかり回数は少ないですが、ゲームボーイ編は一旦今回で終了とさせて頂きまして、次回はまた別の機種のゲームソフトを御紹介していけたらなあと考えております。それでは、また~。

ゲーム紹介(ゲームボーイ編・1)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、どうにもこうにも花粉が辛い時期になってまいりました。

私も例に漏れずに花粉症に侵略されてるゾ!という感じなのですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。個人的なお話を致しますと、私は子供の時から花粉症がひどい部類ですのでもう慣れたものです。

……とは言うものの辛いものは辛いので早く花粉の時期が終われば良いなあ……と感じております。ただ、私はこれから秋まで違う種類の花粉に入れ替わり立ち替わり侵略されていくことになります。

どれくらいの侵略度かというと、地球防衛軍並の侵略のされ方です。分かりづらいですかね。私も言っててその例えはどうなんだって感じですが。

正確には主に スギ → ヒノキ → イネ → ブタクサ という感じです。途中インターバルはあるものの、ブタクサの花粉が活発に飛び続ける九月末頃から十月初頭までは戦い続けます。

ただ、最近はマスクや手洗いうがいや、空気清浄機というアイテムを駆使しているので昔よりはマシになったような気がします。

皆さんも花粉対策を十分に行って下さいね。あと、まだ花粉症じゃないので大丈夫だという方も『どうせ みんな かふんしょうになる』と言わんばかりにいずれは花粉症になると思うので、心構えと対策をきちんとしておくと良いかもしれません。

はい、では本題に入ります。

今回は以前(https://www.metal-box.jp/blog/index.php/archives/31272)のSFCゲーム紹介編から変わりまして、今回から二、三回ほどGBのお勧めソフトを御紹介していけたらと思います。どうして二、三回かというと、私自身そんなにGBソフトをプレイしていないことに気付いたからです。

すぐにGBに飽きたというよりは、同じソフトを延々とプレイし続けていたという方が適切でしょうか。そういうポジティブな言葉に置き換えておいて下さいお願いします。という訳で始めます。

『ポケットモンスター 赤』

言わずと知れたシリーズ作品の原点になります。当時『赤』と『緑』バージョンの二つが同時発売されましたが、私は赤のバージョンを選びました。理由は単純明快です、パッケージのリザードンが格好良いと感じたからです。子供だったのです。

ゲーム内容と致しましては御存知の方も多いとは思いますが、相棒となるポケモンを一匹最初に選び、そのポケモンと一緒に各地のポケモンを集めて育てながら旅を続け、最終的にポケモンマスターになることが目的となります。

当然と言えば当然ですが、私は最初の三匹(通称:御三家)からヒトカゲを選びました。というか何周プレイしてもヒトカゲしか選んだことが無いので、わかる方にはわかりますが、序盤は属性相性的に非常に苦労しました。

ただ、それでもヒトカゲを選び続けていたのでよっぽど好きだったんだと思います。その内、最初のジムリーダー戦の前にリザードン(最終進化)に進化させるという方法を用いることで旅を楽にしようという脳筋プレイも編み出しました。現在まで受け継がれている私の脳筋プレイの原点がここにあるのかもしれません。

また、子供時代にずっとプレイしていたので色濃く記憶に残っているかというと実はそうでもなく、印象的に残っているのは『バグ』と『裏技』が大半です。そう、それくらいこのゲームにはバグが多く、またバグに準ずる裏技が可能でした。

バグの一例として具体的に【ポケモンをすぐにレベルマックスにする】【覚えられない技を覚えさせる】【通れない場所をすり抜ける】など、数え切れない程多く、その多くが『セレクトボタン』を押すことで可能になるので『聖剣伝説2』を彷彿とさせますね。ただあちらは進行不能になるというデメリットしか無い訳なのですが……。

また裏技には【ミュウ】を出現させる【ケツバン(欠番)】というポケモンを出現させるものもあり、子供時代にはその噂が友人内で飛び交っており、走ってその方法を聞きに行ったものです。若かったですね。

実際そのバグによって両方ともに手に入れることは出来たのですが(後者に関しては正常に成功したのかどうか曖昧でしたが)いつの間にか周囲にプレイする友人も少なくなり、次第にやる機会が少なくなり、ついにはプレイしなくなっていました。

それがいつだったかは全く覚えていないので子供時代の記憶なんて曖昧だなあ、とこの記事を書きながら思いました。

ちなみに三日前の夜に何を食べたかすぐに思い出せないので、そういう意味では子供時代に限った話では無いとは思いますが。

話を戻しまして。この作品はリメイクが何度もされておりますので、とても手に取りやすい作品になっていると思います。もし興味のある方は是非プレイしてみて下さい。

『ポケットモンスター 金』

すみません、またポケモンの話題になります。私の中でゲームボーイ=ポケモンという等式が割と成り立っておりますのでお許しを。

こちら初代から約三年半後に発売された作品になります。その間に発売された『青』や『ピカチュウ』バージョンは残念ながらプレイしておりません。

さてこちらの作品は前作の続編となっており、かなりのボリュームアップで発売され、当時の私はワクワクしながらプレイをしていたものです。パッケージのキラキラ感が非常に子供心をくすぐりますね。

なんせまず世界が広い。それからゲーム世界でも時間が経過し、それによって出現ポケモンが変化したり、トレーナーと連絡が取れる電話機能があったりなど、様々な要素が追加されてテンションが上がりまくっておりました。

ポケモンの種類も前作よりも100匹ほど増え(251匹でしたっけ)行く先々で様々なポケモンと出会うことが出来て楽しさが爆発しておりました。

そんな中で個人的に一際楽しいな、と感じた機能がラジオ機能ですね。物語の中で『ラジオカード』というアイテムを入手することでラジオを聴くことが出来、それが良くわからないのですが無茶苦茶楽しかった想い出があります。そう言えば実際にラジオを聴く機会も多かったのでその影響かもしれません。

ただ、そのラジオが特定の場所によって普段とは全く違う音が聴こえる要素があるのですが、それが子供時代に少し怖かった印象があります。まるで普段とは違う世界に迷い込んだかのような、そんな感覚に陥りました。

アンノーンという謎めいたポケモンも登場し、神秘的な雰囲気の中に何処か不気味さも感じさせるような感覚がとても素敵でした。未知という物は本当に人をワクワクさせる物だと思います。

……という良いことに聞こえる感想を書いておきますが、ここまで殆ど肝心のゲーム内容に関しては書いていない事に気が付きましたが、そういう感想もたまには良いかなと自分に甘く考えておきます。

……今回は以上です。またどこかで書くかもしれませんが、私はこの後しばらくポケモンのゲームをプレイしていなかったのですが、『ブラック2』でポケモンに復帰しました。が、知らないポケモンばかりで属性の相性もあまりわからず、敵トレーナーにボコボコにされた想い出があります。

はい。やはり未知だらけというのもいかがなものかと思いました。

えみるちゃんまみれの

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、最近年齢も年齢になってまいりましたので健康を気遣う機会が多くなってまいりました。

以前まではテレビ番組などで放送されている健康コーナーには目もくれないというよりも自分には関係の無い内容だと思っていたのですが、如何せん関係のあるお年頃になってしまったので時の流れには逆らえないものだと感じております。

とりあえずは運動不足ですね。わかってるんです。わかってるんですわかるんるん。ですが、なかなかどうして継続して運動するのは難しいですよね。三日坊主にすらならないレベルで継続出来ないのは流石に甘え過ぎな気がします。

言ってても仕方が無いので頑張って運動しないといけないですね、はい。

とりあえず運動は明日から頑張ろうと思います(クッキーを貪りながら)

さてそれは兎も角。今回は特に紹介したいグッズがありますので前回に引き続きプリキュアグッズの御紹介をしていこうと思います。問答無用でやろうと思います。

キューティーフィギュアのえみるちゃんとマシェリです。私のブログでは良く挙がる名前なので、プリキュアを御存知無い方も名前程度は覚えてしまったかもしれません。

何を隠そうこちらのフィギュアはとある方から頂きまして、嬉しさのあまり記事にしております。

そもそもえみるちゃんのキューティーフィギュアは持っていなかったのかというところからですが、実は持っておりませんでした。

予約をするのを忘れ、それなら何処かスーパーでと思い探しに行ったのですが見事に売り切れており、もうネットで安くなったら買おうかなくらいで考えていたところにこの思わぬプレゼントなので喜びも一入です。

という訳でこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました!

そして早速開封致しまして飾ってみました。フィギュアを台座に載せるだけなので不器用な私でも簡単に組み立てられました。勿論中身のガムはスタッフ(私)が美味しく頂きました。

いや~良いですね。かわいい。えみるちゃんかわいい。ぐうかわ。はやく『えルっと! プリキュア』放送して頂けませんかね?(土下座)

そしてテンションが上がった私はデスクに飾ってあるえみるちゃんグッズから持てるだけ持って移動を開始し、撮影会をするのでした。

こう見ると圧巻ですね……。かわいいの暴力が私を襲っております。はやく今期にもえみるちゃん出演させてくれませんかね……?(逆立ち腕立て)

撮影会が終わり満足した私はキューティーフィギュアを加えたえみるちゃんグッズを再びデスクへと飾るのでした。デスクの上がいつもプリキュアだらけですみません。ちゃんとお仕事が出来るスペースを考えて飾っておりますので許して下さい。

……という感じですね。そういえば今月の映画の前売り券もちゃんと購入致しました。勿論誰も一緒に行く方はいらっしゃらないので一番後ろの席を確保して他の人達に迷惑がかからないように心の中でペンライトを振りつつ後方彼氏面で応援したいと思います。

それでは、また。今期のプリキュアも観て下さいね!

プリキュア部屋にて

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、『スター☆トゥインクルプリキュア』も早いもので三話まで放送され、明日には四話となりました。

そこで最初に二話の感想から書かせて頂きますと「キュアミルキー可愛すぎて大勝利」といったところでしょうか。あの変身バンクに心をガッチリと奪われてしまい、公式さんの策略にすっかりずっぽりとハマりこんでしまったようです。

ここだッッ!!(本気叫び)

はい、可愛い。

それから三話も二人の関係性をしっかりと描く回に充てていて良いお話だったのではないでしょうか。こうやって丁寧にプリキュアたちの関係を積み重ねていってくれると後々「ああ良い作品だったなあ」となるので是非この感じで進んでいってもらえると嬉しいなあと思っております。

あとグッズに関してもちょくちょく発売されているみたいですね。プリティストアもこの間チラッと覗きにいきましたが、既にクリアファイルなど幾つかのグッズが展開されておりましてワクワクもんでした。

また新商品ラッシュが来ましたらお仕事帰りに(早歩きで)ふらりと立ち寄ってグッズをゲットしていきたいものですね。

と、いう訳で折角グッズのお話を致しましたので今回は今まで集めたグッズの中から幾つかお気に入りのグッズを御紹介していきたいと思います。

こちらスマイルプリキュアが放送中だった(はずの)時に開催されました『スマイルプリキュア! プリくじ』で当てた掛時計です。確かアニメイトさんで引かせて頂いたと記憶しております。

当時、スマイルプリキュアにドハマりしてキュアピースよろしくダブルピースをしてしまうくらいだったわけなのですが、そんな最中にこの掛時計の破壊力は異常でした。ちなみにですが、このくじで諭吉さんが二人ほど飛んでいった気がしますが、今となっては良い想い出ですし、むしろ引いておいて良かったと思っているくらいです。

今でも部屋に飾って元気に活動したりしなかったりしています。電池と、切れた電池の交換に重い腰を私が上げられるかという頑張り次第でするかしないか決まっております。世知辛いものです。

いやまあそれは置いておいて。みんな可愛いですね本当に。スマプリからプリキュア沼に引きずり込まれてしまった方も多いとは思います。「かわいいは正義」と苺ましまろ様も仰っております。

あ、苺ましまろ大好きでしたね~。アニメも繰り返し観ました。あとOPの曲や、キャラソンも良かったですよね。コッポ……アナちゃんのキャラソンが特に大好きです。

……何の話してたんでしたっけ。そうそう、スマプリでしたね。これは以前にも言ったかもしれませんというか確実に言っているとは思いますが、私はみゆきちゃんとやよいちゃんが仲良くしている場面を観るのが特に好きです。

こちらいつ発売だったかは定かではないのですが、プリキュアのアイドルシリーズから『うらら☆きらら』のうちわです。特にアイドル感のある二人のユニットだけあって、あざとさと華やかさが段違いですね。

勿論使用はせずに飾ってみたり大切に保存したりしているのですが、もし二人のライブがあるとすれば是非持って行きたい一品であると思います。振って応援したいものですね。

他にもアイドルプリキュアシリーズのグッズは色々とあるのですが、全て揃えようとしたら金銭的に大変な目にあってしまうので好きなユニットのグッズを厳選して揃えていくのが良いかもしれませんね。

家に幾つかあるスマホケースの中からこの二つです。スマホケースですが、うちわ同様飾る為に購入致しましたのでスマホを護る役割は今後訪れないことでしょう。少しばかり悲しいかもしれませんが、万が一汚したり壊したりしてしまったら困りますし、

そもそも私のiPhoneはSEなので形が合いません。

仕事やプライベートでSEを使っていると言うと「SE?」と首を傾げる方(知らなくても仕方が無いです)や「5使ってるの?」と勘違いされる方(これに関してはサイズが一緒なのでまだわかります)、「それは化石では?」等というとんでもないことを仰る方もいらっしゃいます(トンデモナイ)

確かに最新機種に比べたら古いかもしれませんが、このサイズ感が好きなんです。手のひらになじむというかしっくりくるというか……。ただ今年には違う機種に替える予定なので、次からは大きくなってしまうんだろうなあと思っている次第であります、というかなり私事のお話でした。

いやそれはどうでも良いんです。

上の画像観て下さいよ! 無茶苦茶可愛くないですか?

ピンクバージョンの方は十周年の時に買ったのでラブリーまでが映っていますね。シトラスバージョンの方はまほプリの時でしょうか、ちょっと覚えていないですがフェリーチェが映っているのでそうだと思います。

ピンク勢の方も大好きですが、シトラス勢の方もあざとさ全開で大好きです。見てるだけで幸せな気分になれるiPhoneケースって素晴らしいですよね。

……という感じですね。全部御紹介していくと半年分のブログがこれだけで埋まってしまいそうなので、またちょくちょく小出しに……ではなく機会があればやっていこうと思います。では、また。