バンダイさんよりDX超合金 VF-25S メサイアバルキリー(オズマ・リー機) リニューアルVer.が発売されたのでご紹介いたします。
昨年に発売されたアルト機に続いてのリニューアル版です。
マジンガーのような超合金の代名詞のようなロボットではないもののリニューアル版って非常に珍しいと思います。
一部改良というのではなく完全新規の別物ですのでご紹介したいと思います。
バトロイド形態。
プロポーションも可動範囲も保持力も申し分ありません。
カッコよくポーズが決まります。
DX超合金オズマ機といえば、旧DX超合金では首が埋まっているように見えたのが不評で首延長のフォローパーツが追加された部分だったりしました。
今回のリニューアル版では、首のベース部分がスライドでせり出して、首ジョイント部分が引き出し式となっているので、しっかりとアゴ引きができるくらいになります。
ちょっと硬かったりするので、破損に注意しながら引き出してあげてください。
胸パーツのパネルが取れるようです。
首の引き出しの際に外せばやり易くなります。
たぶんなのですが、最近発表されて話題のアーマードパーツやスーパーパーツの取り付けに関わる部分なのではないのかと想像します。
ガウォークモード。
鳥脚逆関節の屈伸率がすごいです。
足首も引き出しと2段階関節で車高が低くなるので、過去のバルキリーシリーズで例がないくらいかっこいいガウォークになります。
リニューアル版ではアルト機も同様のギミックがあるのですが、設定どおり「シングル」と「タンデム」が再現できます。
カバーパーツを取り外しシートを起こせば後部座席ができます。
ランカのフィギュアも付属。
バルキリーの足首なので動いて当たり前といえば当たり前なのですが、現代の最新戦闘機に採用されることが多いベクダードスラストノズルの可動もできます。
こういう可動、ポーズは個人的に燃えます。
この商品はあと少量だけ店頭在庫がございます。
人気商品で売り切れ続出と聞きますので、お探しの方は急いでご来店かお問い合わせを。