カプコンさんが8ビットコンシューマ時代からリリースを続けている「ロックマン」シリーズ。
「X」や「「エグゼ」などバリエーションを含めると、30タイトルを超える人気ゲームの一つです。
そのゲームの主人公ロックマンのプラモデルがコトブキヤさんから発売されますのでご紹介します。
ファミコンだとの4色くらいで再現されたシンプルなドットキャラクターだったのですが、まさかプラモデルで自分の手に持てる時代がこようとは思いもしませんでした・・・。
サイズは約13センチで、表情パーツやロックバスターなどの付属品もたくさん付いてきます。
もちろんフルアクション仕様なので、いろんなアクションポーズをとらせて遊べるのがうれしいところ。
表情は、素、笑、くいしばりの3種。
目はタンポ印刷で着色済みのものと無着色の白目状態パーツも付いてきます。
「がーん、このロックマンともあろうものが・・・」遊びもできます?
クリアパーツで成型された「ノーマルショット」や「チャージショット」のエフェクトパーツも付属。
そして、気になっている人も多いであろうホイホイさんとのサイズ比較写真。
全高はロックマンのほうが高いですが、顔はホイホイさんのほうがデカイです。
関節は、ホイホイさんとはまた違った設計となっています。
肩の球体スイング機構とか、股間の引き出し球体関節など可動範囲の拡大や自然なポージングが可能なギミックが非常に興味深いです。
何かの改造にも使えそうな気がしてしまうのはモデラーの悪いクセでしょうか?
シリーズで「ロール」も発売が決まっていますのでそろえて遊びたいところです。