7/10(土),11(日)で開催された明石プラモデル甲子園をちょっとのぞきに行ってみました。
公的機関が主催するプラモデルコンテストって、初めてではないでしょうか?
場所は、兵庫県明石市。JR明石駅から徒歩6分かからずの明石市立文化博物館(明石城の東側)でした。
個人的なネタですが、15年以上前だったか・・・の昔、河童のミイラが展示されているらしいというウワサを聞き行こうとした事がありましたが、タイミングが合わず行けなかった記憶があります。
終了間際の入場だったのでしっかりとした写真がとれなかったのですが、知らなかった方、会場にいけなかった方に少しでも雰囲気が伝われば・・・ということで、数枚だけ写真を掲載いたします。
会場の2階東フロア全部が作品展示会場になっていました。
写真はその入り口。
400点以上の参加作品が展示されていましたが、写真はその極々一部です。
会場の雰囲気はというと、家族で、友達同士で、模型サークルでといろいろあったようですが、一生懸命に作った作品を展示しているお父さんを子供や奥さんの家族で応援している様子が会場のあちこちで見られたのがなんだかうれしかったです。
参加作品を見ようと来場したお客さんは3300人を超えていたとか・・・。
1日半の展示期間で、日曜の午後2時からそのまま撤収作業を始めているのをみていると、若干慌しい印象ではありましたが非常に面白いイベントだったのではないでしょうか?
明石市スタッフの閉会の挨拶では、ぜひ来年以降も継続して開催したいとおっしゃっていたので、どんどん良いイベントになってくれたらいいなぁと思うのでした。
会場の作品を見て歩いていると、ちらほらとメタルボックスのお客さんの作品もあったようです。
明石プラモデル甲子園が初出の作品ならば、このブログでぜひ紹介したいと思いますので、メタルボックスまで現物を持ってきていただけたらと思います。
いや・・・むしろ、メタルボックススタッフに作品を見せてください・・・ということで(笑)