こんにちは!
遂に7月突入ですね。夏のオタクイベといえば夏コミとかありますけどもう何年行ってないでしょうか。早くいつもの日常に戻りたい…。
というわけで今回は久々に作った物を披露しますよ。
バンダイさんの『1/12 クローン・トルーパー』を501大隊仕様にしてみました。
501大隊といえばアナキンをトップとした部隊であり、トルーパーの中でもエリートが集められた精鋭部隊です。ヘッドアーマーやボディに青のラインが入っていることが特徴です。
他にもオビワンの指揮する212突撃大隊(オレンジのラインが特徴)など部隊によって様々なパターンが存在するわけです。
これがプラモなら再現もかなり容易になるのでこのキットはかなり有り難いですね。
まずは全体。
アーマーはテカらせるべきなのか艶消しの方がいいのか悩んだ末にガイアのセミグロスホワイト(半光沢)を選択。青のラインはMrカラーのC5ブルーを使ってます。
いやこの青は明るすぎたな…。本編を見る限りダークブルーですねこれ、リサーチ不足。
戦闘経験が豊富な501大隊には傷ついたアーマーこそ相応しいということでシリコンバリアーを塗布した上で爪楊枝などで青を剥がしてます。初めてやった割には悪くないかも。
そしてこのキットなにがいいって、フェイズ1、2両方のヘッドアーマーが入ってるんですよね。オーダー66でジェダイを蹂躙するイメージのある501大隊ですが(この時はフェイズ2)、クローン・ウォーズでは頼もしい仲間でもあります。特に中盤までの501を再現するにはフェイズ1が欠かせません。
ブラスターも長物のライフルと短いカービンタイプの2つがあります。
脚はチッピング、ウェザリング強めで。
膝立ちも一応できますが、足のアーマーが干渉しまくるので結構厳しめ。
あと首が短く感じたので1mm延長させてます。これだけでイケメン度が上がりますので作る際はぜひやってみて下さい。
トルーパーを自由に改造できるのはプラモ特有の強みで素晴らしいですね。海外の完成品やアーツは中々いじれるものではないですから。
実はもう1個キットがあるのでそっちは501ではない別のトルーパーにするかも?
それではまたこんど!