あけましておめでとうございます!(遅すぎる挨拶)
今年もいろいろなホビーのレビューなどができればいいなと思いますのでよろしくお願いします!
今回は『モビルスーツアンサンブル16』から「オーバーフラッグ」と「GNフラッグ」のレビューです!
15弾ではガンダムエクシア、デュナメスと00シリーズの熱いラインナップでしたが16弾では敵エースの登場というわけですね。
まずはオーバーフラッグから見てみましょう!
アンサンブルは500円のカプセルトイながら非常に安定したクオリティで私の好きなシリーズなのですが今回もいい出来だと思います!
アンサンブルの関節は全機体で共通なのですがスリム体系のフラッグでも気にならない良いデフォルメではないしょうか。
持ち手を逆にすればグラハム機も再現できます!ただしリニアライフルの冷却部を青く塗装する必要がありますね。
武器は制式モデルの新型リニアライフル(トライデントストライカー)のみですが、武器セットにはグラハム用カスタムフラッグが装備していた試作リニアライフルとソニックブレイドが付属します!
そして同じ16弾のGNフラッグのビームサーベルを装備させれば…
「今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!!」
そしてそしてそして!!!
「フラッグ…?疑似太陽炉を!?」
「会いたかった…。会いたかったぞガンダム!!」
ROBOT魂とコンバージ以来の衝撃!!GNフラッグの登場です!!
00はリアタイ勢なのですがGNフラッグが一番好きな自分としては本当に嬉しい限りです…!
機体の規格に合わないパーツを無理矢理取り付け安定性ガン無視の機体を作り上げる、これこそ漢のロマンではないでしょうか。
デフォルメされているとはいえ、オーバーフラッグとは異なる顔、各部パーツの再現は完璧ですね。
武器はスローネアインから奪取し改造した有線式ビームサーベルが1本。
アンサンブルのビームサーベルはクリアーが多い印象ですがこちらは塗装済みなのが嬉しいですね。
背中の疑似太陽炉は設定通り可動し、通常時と戦闘時の再現が可能です!このギミックがこのサイズで再現されているのは本当に嬉しい…!
「この気持ち…、まさしく愛だ!」
モビルスーツアンサンブルはメジャー、マイナーを問わず様々な機体が出るのでいつも楽しみにしているシリーズです。これからの展開も期待したいところです!
次回はHi-νとキュリオスを紹介できるかな…?
それではまたこんど!