『仁王2』序盤プレイ感想

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、悲しいことにというかやっぱりという感じですが、プリキュアの映画も延期になっておりましたね。もし昨日誤って映画館にワクワクしながら行ってしまった方はLINEでプリキュアとお友達になって下さい。私はプリキュアからのLINEメッセージで延期になったことに気付きました。

『プリキュアからのLINEメッセージ』って文字に起こすととんでもないパワーがありますね。何か様々な背景を感じてしまうばかりか少しばかりの犯罪臭まで漂ってくるので、あんまり公にはしないようにしようと思います(公開ブログ)。

さてそれは兎も角、今回は前回に予告しておりました『仁王2』の序盤の感想でも書いていこうと思います。

※ストーリー等のネタバレは避けるようにしておりますが、システム面でのネタバレは含まれておりますので御注意下さいませ。

 

 

では始めます。

まず最初のステージを選択する前に体験版と同じように自分の好きな武器種を二種類選び、好きな守護霊を選びスタートです。

第一のステージは村の中での戦いになります。前作『仁王』でもチュートリアル後の第一ステージは村の中での戦いでしたね。身を隠せる場所があったり(裏をかえせば敵も角から急に出現します)屋根の上での戦いがあったり(当然敵は遠距離攻撃をしてきます)など、色々なパターンを学べるステージでもあります。

と、ステージ一匹目の敵を倒し、なるほど選んだ武器はこんな感触なのか、と皆さんが確かめ終わったところで二匹目に出現するのが巨大なボス級の敵、というまるで某・ソウル系のゲームを思い起こされるようなえげつない敵の配置を見せつけられます。

そこでダッシュ(だったような気がします)の操作説明が表示され、少し遠回しに敵から逃げるように指示されますが、とりあえず戦ってみた方も多いことでしょう。恐らく殆どの方がやられてしまい、半数以上の方が諦めて先に進んだことでしょう。

私も逃げるわけも無く戦い、その結果勿論圧倒的力量差で殴られてやられましたが、私はそれでテンションがかなり上がってしまい。

倒しました。十回近く挑戦してようやくです。御覧の通りかなりギリギリの戦いでしたが、勝ちは勝ちです。勝利するとトロフィーもゲット出来ました。こういうのがあると嬉しいですね。

正直、このボスには『迅』(回避して攻撃を止める守護霊)が強いとは思いますが、体験版でもずっと『猛』(殴って攻撃を止める守護霊)を使っていたのでしばらく後者を使っていたのですが、今は『迅』がメインで、敵の強力な攻撃が発動するまでの時間が長い場合は『猛』に切り替えて戦っています。

今作はこの切り替えが大事なような気がします。さりげなく守護霊二体宿せるというネタバレをしましたが、前作も出来ましたし大丈夫でしょう(適当)。

また、魂代を守護霊に装備することも出来、それを集めるのも今作の楽しみの一つとなっております。妖怪技を使うことが出来る(あんまり使っていませんが)のと、単純にキャラクターの能力が上昇するのでなるべく強い敵と戦って魂代を集めましょう。

……感覚がドラクエのモンスターズみたいですね。何となく。

また、自分の部屋ではムービーを観ることが出来たり、部屋の模様替えが出来たりします(掛け軸は見なかったことにして下さい)。中でも『茶器』がこの中では一番重要になってくると思います。

少しストーリーを進めると茶器がたまにドロップするようになります。これをとある人物に鑑定してもらって自分の部屋に飾ると、獲得金が増えたり茶器ドロップ率が上がったりします。良いシステムですね。個人的にかなり気に入っております。

ちなみに茶器を鑑定してもらう時にレア度が低くつまらない品だと投げて割られます。初めの時はえぇ……ってなりましたが、割とこういうところも好きです。

あと、社(休憩ポイント)で回復アイテムや矢などを在庫があるだけ補給出来るようになったのがかなり良いですね。これにより回復アイテム集めなどの為にひたすら敵を倒さなくても済むようになりました。回復アイテム集めはそれはそれで楽しいですが、どちらかというと買えた方が楽なのでありがたいシステムです。

……という感じですね。まだまだ御紹介出来ていない部分はまた次回ということにさせて頂きます。

それでは今回はこの辺で。また次回お会い致しましょう~。