『フォードvsフェラーリ』という映画が面白そうだったので観に行ってきました。
1960年代のアメリカで自動車会社のフォードが当時ル・マンで絶対王者であったフェラーリに打ち勝つために奔走する男たちの実話をもとにしたお話です。
実話をもとにした映画というのは結構ストーリー的には淡々と進んでいくお話が多いのですが、今作はレーシングカーの開発とレースがメインということもあってか中々に熱い展開が待っています。そして何より個性的な登場人物が多数登場するので2時間半ぐらいの映画ですが飽きさせません。
パンフレットは通常版のみでした。シンプルながらカッコいいデザインです。
最後はあまりスカッとした終わり方ではないので、その点だけが私の好みとは少し違いますが実話なのでそのへんは致し方ありません。それでも熱い男たちの挑戦物語が好きな人は必見です!!
入場者特典とかはなかったので、今回はこの辺で~~と言いたいところですが、少し短い内容のブログになったので今回の『フォードvsフェラーリ』の映画の前の次回以降の上演予定作品の予告編を見て凄く気になる映画を見つけたので、ついでにご紹介しておきます。
その名も「前田建設 ファンタジー営業部」です。
こちらも実話をもとにした映画なのですが、その内容がなんと「うちの技術で、マジンガーZの格納庫を作っちゃおう!(チラシより抜粋)」というものらしいのです!!
マジンガーZの格納庫って!?えっ、本当に実話?ってな感じで『フォードvsフェラーリ』が始まる前から興奮してしまいました。1/31日からロードショーのようなので今から楽しみにしています!!
それでは今度こそ今回はこの辺で~~~。