昔、トミーさんからゼンマイで歩行したりアクションしたりする半完成品(でいいのかな?)のTOYがありました。
動物型や恐竜型などのロボットを模したもので、小さいものから大きなものまで様々な種類で展開されていて人気がありました。
そして、数あるゾイドの中でも屈指の人気を誇っていたのが、今回コトブキヤさんからプラモデルで発売された「レッドホーン」です。
特に旧ゾイドファンの人にはうれしい発売ではないでしょうか?
作りやすさや細かなギミックを楽しめるコトブキヤさんのプラモデルですが、今回の新作レッドホーンでもかなり見所があります。
動く要塞といわれている機体通り、全身が武装と重装甲で覆われています。
レッドホーンには3箇所にパイロットが配置されています。
その全てのキャノピーが開きます。
頭部のコクピットハッチは二重構造になっているのも設定に忠実です。
クリムゾンホーンやダークホーンへの展開にも期待してしまいます。
アイアンコングに続きレッドホーンと夢の大型ゾイドが連続してリリースされているので、いつの日かゴジュラスやウルトラサウルスやサラマンダーなんかも発表されるのではないかとひそかに期待してしまいます。
個人的には小型のシンカーとかも欲しかったり・・・。
メタルボックスを利用していただいているお客さんはどんなゾイドが欲しいのでしょうか?
ぜひ、お立ち寄りの際は、こんなゾイドが出たらいいなという声を聞かせてください。
全然効果ないとはおもいますが、スタッフも一緒になって商品化をお祈りします(笑)