パンツァー・フォー!

投稿日: カテゴリー 徒然

ワンフェス終わってしまいましたね・・・・・。

私もワンフェス行きたかったのですが、他の用事があっていけませんでした・・・、でも、ディードリットは全員貰い手が見つかったようで良かったです。引き取っていただいた方、是非大事にしてあげてください。

 

まぁそれはそれとして今回は、 劇場版「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」のお話です。ワンフェスは全然関係ございません。

ガールズ&パンツァー 最終章は第6話まであるとのことでしたが第1話から第2話までが1年以上かかりました、このままのペースでいけば最後まで最低でも5年はかかる見込みです・・・・・・・ちょっとペースを上げていただけると嬉しいな。さすがに5年は長いですよネ。

今回は第2話なので当然第1話の続きです。映画って第1話とかつけていても大抵はキリの良いところで終わるのですが、この最終章の第1話は第1試合の途中で終わりという、最初のエヴァンゲリオン劇場版を思い出させる衝撃の終わり方でした。

そしてそれから第2話まで1年以上・・・、長かったっす。同様に1年以上待ち焦がれていた方、お疲れ様でした。

そんな万感の思いを抱きながら観に行ってきました。今回は5週目に私の大好きなギャンブル要素の高い生コマフィルムが配布されるとのことで、そのタイミングで行こうとしていたのですが、我慢できず2週目に行ってきました。

2週目の入場者特典は「消しゴム風 戦車」です。これも全9種類で何が当たるかわからないブラインド仕様でギャンブル要素があるのでギリOK(?)です。

実は私は戦車自体に関しては詳しくないのですが「消しゴム風 戦車」9種類って大洗女子学園チームの戦車ですよね。その中だと私の中の当たりは・・・・・・う~~ん、どれでもいいか!

というわけで早速開封したところ出てきたのはヘッツァーというヤツですね、生徒会役員が乗るカメさんチームの戦車だったハズ。ヘッツァーはマウス戦で活躍していたので覚えています。とりあえずわかる戦車だったので良しとします。

今回のパンフレットは540円で劇場版アニメのパンフレットとしてはかなりお安めになっておりました。

キラ仕様でもなくかなりオーソドックスな感じですが、私からすればパンフレットは映画を観た記念品的な意味合いで買っているので飾りのようなものです、偉い人にはそれがわからんのですよ!!と某赤い人に言いたい感じなので数年後に見直してなつかしめればそれでよいのです。だからある程度の内容さえあれば安くても問題なし、というより出費が抑えられてむしろありがたいです。

・・・・・・・そう思っていました。あの日までは!!

劇場版「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」が公開されてから5週目のある日のこと、私は生コマフィルムを手に入れるために再び映画館へ行きました。

えっ、2週目に行ったじゃないかって?そう我慢できずに2週目に行きました!!・・でも、それはそれ!!これはこれ!!

というわけで5週目の入場者特典を首尾よく手に入れたので早く家に帰って開封しようとしていたのですが、ふとパンフレットの販売状況に目をやると劇場版「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」のパンフレットに完売の札が!!

最近のアニメ映画では限定版とかすぐに完売になったりするのですが、第何話とかのパンフレットは次話の際に過去作のパンフレットも再版されるので完売になるのはめずらしく不思議に思ってよく見ると、完売していたのは劇場版「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」の上巻となっておりました。

へぇ~上巻!?、へぇ~~~???。

「上巻っ!!!!!!!」

思わず声に出るほど驚いてしまいました。ってかパンフレットの上巻って何??

その下の段を見ると劇場版「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」の下巻は販売中とのこと、一つの映画で2冊のパンフレット!!限定・通常の2種類ではなく2冊のパンフレットというのはさすがに初めてです。恐るべしです・・・・。

これがその下巻です。タイトルの下に確かに下巻の文字が。よく見れば上巻のほうにもタイトル下に上巻と書いてありました。

合わせて1080円、普通のパンフレットと同じぐらいの金額になりました、相手を油断させて裏をかく、これはBC自由学園の作戦の再現!?この私を欺くとはさすがというしかありません。恐るべし!!

パンフレットでここまで楽しめたのは久しぶりです、おかげで生コマフィルムのことを書き忘れそうになりました。

袋にもイラストが描かれていて開けるのがもったいない感じですが、開けないと中身がわかりません。できればアンコウチームの誰かかBC自由学園のマリーが出てくれるとうれしいです。

で、開封した結果。

戦車でした。人ではなかったですね、まぁそうそう狙い通りにはいきませんよネ。でも戦車好きからすれば当たりに入るんでしょうか?ハズレではないと思いますが、なんとなくどのあたりのシーンかはわかるのですが・・・。う~~~ん、やっぱり私的には微妙なラインです。

というわけで今回はこの辺で~~~、パンツァー・フォー!