本日は、映画「スターゲイト」より『ホルス』のガレージキット製作の話をしたいと思います。
今回製作したのは海外のガレージキットで全長40センチを超える大型のキットでした。
これまでガンプラを数体しか作ったことしかなく、ガレージキットを製作するのは初めてなので、キットの成形をお手伝いさせていただきました。
一つ一つのパーツが大きく、その重さにも驚きました。苦戦しながらも真鍮線で軸打ちをして組みあがった時は、造形と、ガンプラでも1/144スケールしか作ったことがないので大きさに圧倒されてしまいました。
キットの成形では、曲がっているパーツをお湯で温めて元の形に戻したり、気泡埋め、バリの除去など基本的な事から店長に教わりながら作業していきました。
初心者ながらもできる限りの成形作業をして、店長に塗装をしていただきました。塗装中、必要個所にマスキングテープでマスキングする作業も手伝わさせていただのですが、マスキングで塗料が剥がれてしまったりなどのトラブルもあり、店長にはご迷惑をかけてしまいました。
実際に作業してみて、成形処理の重要性を実感しました。
本日は、映画「スターゲイト」より『ホルス』のガレージキット製作のお話でした。