アルカディアさんのVF-0S製品試作サンプルのご紹介の続きです。
今回はガウォークモードから。
とても安定した鳥脚立ちポーズで素晴らしいです。
うしろ側から。
やはり、VF-1とは似て非なる部分が多いですね。
膝関節の引き出し機構。
ここのギミックは、VF-0系の最初の商品となるVF-0Dと同じものなので安心です。
そしてお待ちかねバトロイド形態。
VF-1よりもスマートで長く見える手足に、ギュッと短く凝縮された胴体と設定画のイメージ通りですばらしいです。
背中にたたまれた主翼が重なるところも設定どおり。
バトロイド形態をカッコよく立たせている秘密の一つがここ。
股間軸を引き出すことで大きく開脚できます。
股間はある意味バルキリーシリーズの鬼門で、ここの処理の仕方しだいでかっこよくなったりならなかったり・・・。
アルカディアさんのVF-0Sはカッコいいです。
ロイ・フォッカー初登場での空中での変形後に落下しながらの機動制御のガンポッド撃ちのイメージで。
ちょっとわかりにくいですが、胸部上面のちょうつがいパーツなんですが、VF-0Dの時はすこし隙間が空いていましたが、畳まれたパーツが展開して完全に隙間が隠れる仕様にアップデートされています!
一見、金型流用パーツが多いのではと思わせておいて、わざわざコストをかけての改良すごいです!
VF-0Dとの共演!
残念ながら発売されたばかりのVF-0Aは持ってなかったので…
こちらのVF-0Sはアルカディアさんより特別にお借りした製品試作サンプルですが、ちょうど商品受注が始まっています。
近年、いろんな世界情勢や経済情勢でオモチャもますます手に入りにくくなってきています。
発売日に店頭にほとんど並ばないこともあります。
メーカーさんに再販を期待するのも難しいです。
ということで、確実にゲットするなら早めのご予約をお願いします。
マクロスファンとして・・・買いですよ、このゼロは。
どうでもいいですが、個人的に気になったパーツが・・・
仮パッケージに同梱されていた、胸部のでっぱりパーツ(コンフォーマルタンク?)の差し替えパーツがとても気になりました・・・・。