それでは明日開催されるウィーゴパーティ2015inMETALBOXの告知です。
メカトロウィーゴ好きのお客さま有志によるゆるーいイベントのはずが、ウィーゴの生みの親である小林和史氏のご協力もあって、すごく楽しそうなイベントになりそうです。
ここからは明日の流れを簡単に見ていきましょう。
まずは自分のウィーゴを持って14:00から展示の受付が開始されます。
受付で名札と作品ポップを受け取り、名前や作品名、コメントを記入してください。名札はケースに入れて首から提げていただきます。名前のとなりには「お気軽に声をかけてください」や「一緒に撮影しましょう」などひとこと添えられるスペースありますので、積極的にコミュニケーションをとっていただくとより楽しいかもしれません。
作品の展示にはこちらをつけていただく予定です。
ひっつき虫という文房具で練り消しのグレードアップ版みたいなもので、塗料を侵さずに安全な設置が可能となります。足裏にちょっとくっつけて、アクシデントによる転倒を防止したいと思います。イベントの実行委員会側は破損や紛失に関しては責任を追うことができませんので、皆さんで協力し合って安全なイベントにしましょう!
ひっつき虫を付けたら作品ポップと一緒に作品を展示していただきます。撮影スペースに持っていって、展示ブースに帰ってくるときは自分のポップの前にお戻しください。作品は完成品、プラモデル、ガレージキットなど不問です。特に全塗装の必要もありませんが、自分だけのワンポイントをシールや塗装などで表現しておくときっと楽しいと思います。
本イベントでは1DAYモデリングコーナーをご用意しています。
こちらは12:00から受付可能です。席数は4席ほどしかございませんのでゆずりあいの精神でお願い致します。
ウィーゴを組み立てたり、チョイ塗りするため水性塗料を用意しています。多少の工具はございますが、エアブラシや缶スプレーなどニオイのきついものはご利用いただけませんのでご注意ください。
つづいて撮影スペースのご紹介です。
写真のようなベースと書き割り(背景紙)、小物をご用意していますので、自由にレイアウトして写真撮影してみてください。他の方が制作されたウィーゴと一緒に撮影したい場合は、ポップや名札を見て声をかけてみましょう。また撮影された写真はハッシュタグをつけてSNSなどにアップするのも楽しいかと思われます。
ちなみに背景が写らないように撮ってみたらこんな感じです。
公園と浜辺をイメージしたベースが用意されています。また公園には遊具、浜辺にはサーフボードや帽子などがありますので、ひっつき虫を組み合わせて写真撮影を楽しんでください。
そしてじゃんけん大会も準備されているとのことです。
ウィーゴの口と手を使用したポージングでじゃんけんをするという試みのようです。持ってきた作品ではポージングできない場合はスタッフに相談してみてください。
じゃんけん大会には景品が用意されています。
小林氏からお預かりした景品に加え(超豪華です!)、実行委員会が用意した景品もあるみたいなので、ぜひ自前のウィーゴをもって参戦してください。
そして急遽こしらえたらしい参加賞!
今回のイベントのロゴをステッカーにしました。数に限りはありますが配布させて頂く予定です。
そして、小林さんにご協力いただいているのはじゃんけん大会の景品だけではありません・・・。
原宿トーキョーカルチャートbyビームスで開催されたイベント”35 MechatroWeGo Launch Party at TOKYO CULTUART by BEAMS”にて展示されたウィーゴ誕生までのパネルもお借りしてしまいました!あの晩秋の日、東京に行けなかった方も明日ウィーゴパーティ2015inMETALBOXに来ればウィーゴのメイキングが見られます!
先日ブログでもご紹介させていただいた小林さんご本人のウィーゴ作品はこちらに展示いたします。
作品ポップの文章も小林さんご本人に考えていただきました。作品タイトルも小林さんがつけておられるので、はじめて1/12ウィーゴに愛称がついたという事にもなります。
そして最後は全体で集合写真を撮って終了となります。
長丁場になりますので、簡単なドリンクもご用意させていただく予定です。明日はマイウィーゴ片手にメタルボックスに遊びに来ていただければと思います。