本日は先日開催されたガンダムビルドファイターズミーティングの作品紹介の続きです。
作品名「ノーベルマーズ(巫女装備)」 製作者:カワゴエさま
HGFCノーベルガンダムを美少女戦士セーラームーンのセーラーマーズ風に改造した作品。私服(?)の巫女衣装をプラスしているのがチャームポイント。初めてのエアブラシ全塗装もおおむね上手くいった模様です。
作品名「ビルドバーニングガンダム」 製作者:炭田(弟)さま
主役ガンダムを時間の許す限りていねいに制作した作品。基本工作さえしっかりしていれば、大改造しなくともガンプラはカッコよいということを証明した逸品です。
作品名「ライトニングガンダム」 製作者:ともさま
2日間で仕上げたライトニングガンダム。劇中のカラーリングを踏まえてアレンジしたホワイトとダークブルーのツートンカラーが映えた作品です。
作品名「ビルドバーニングガンダム」 製作者:ムルチさま
こちらも主役ガンダムをRGさながらの色分けとデカールワークで仕上げた作品。曲面が多いビルドバーニングにスポーツカーのようなマーキングがよく似合います。
作品名「ライトニングガンダム」 製作者:Guntieさま
ライトニングの機体名から戦闘機F-35を想起し、スケールモデルイメージで制作された作品。黒立ち上げと渋めのブルーのカラーリングが宇宙世紀ベースの機体にマッチした好例。
作品名「ザクタンクFA」 製作者:カワバタさま
FAはフルアーマーではなく、ファーストエイド(応急処置)の意味で、チームの機体を試合中に修理するザクタンクです。作業時の安定性を重視して内部に重りを入れたり、金属製のキャタピラを使用したり、5ミリ軸で保持力を強化したりとプラモ狂四郎的に理にかなった機体です。後ろのキャノンは瞬間接着剤と硬化スプレーという芸の細かさにも注目です。
作品名「影の亡霊」 製作者:カワバタさま
新キットEZ-SRを3号機シャドウファントム仕様で制作。エッジの成型色を残して本体色をエアブラシで吹き付ける手法で時間短縮を図っています。目立つセンサー類をクリアーパーツでディテールアップするなどポイントを絞った工作・塗装が効果的な作品。
作品名「バンシィ・ブラウ」 製作者:まささま
HGUCバンシィをオリジナルのカラーリングと武装でチューンした作品。白と青は限定で発売されたANAカラーを想起させます。左腕のダブルガトリングもソードオフされ、より接近戦向けになっているのがバンシィらしくてカッコよいです。
作品名「パワードジムS」 製作者:さんでーぼーいさま
パワードジムカーディガンとジムクゥエルをニコイチで制作したオリジナルジム作品。アレックスのチョバムアーマーを足したり腹部にメガ粒子砲を追加したりと、支援機としての色が濃くなっています。
作品名「ティエレン グランドタイプ」 製作者:たんきさま
戦車のイメージが強いティエレンをすべて筆塗りで仕上げた作品。アンテナを真鍮線に置き換えるなどポイントを絞った工作で仕上げたベテランの作風です。
作品名「Castrolベアッガイ?」 製作者:たんきさま
NISSAN R34 GTR Castrolカラーに仕上げられたベアッガイ?。頭部のコクピットはプラ材でスクラッチされていて制作者たんきさんの模型の幅の広さを感じます。
作品名「taka-Q ベアッガイ」 製作者:たんきさま
たんきさん、まさかの3作品エントリー!taka-Q TOYOTA88CVのカラーリングで仕上げたベアッガイです。こちらは電飾で目が光るギミックが内蔵されています。
作品名「ザクFZ」 製作者:十貫さま
ザクFZを迷彩塗装や新造したウェポンでチューンした作品。ヌンチャク状の武器や虎模様のヘルメットなど独自性あふれるザクに仕上がっています。
作品名「ミスサザビー」 製作者:R-6さま
完成度がやや厳しめなHGBFミスサザビーを徹底改修した作品。全身にわたってプロポーション改修がなされているほか、清潔感ある塗装も魅力的な労作です。ほんと劇中はこのカタチですよ!
作品名「EZ-SRエリミネーター」 製作者:R-6さま
新キットEZ-SRをスタッフの「2号機作りません?」の無茶振りに応えて制作してくれた作品。制作時間5時間ながらも全塗装とウェザリングで見ごたえあるものに仕上げていただきました。
作品紹介は次回で最後です!お楽しみに!