本日はコトブキヤさんの新商品ハングドマン再戦ver.の商品レビューです。
アーマードコアVからはアグニ、ヴェンジェンスと続いて3体目の立体化となります、ハングドマンです。直線的なラインの多いアグニとは対照的に曲面の多いパーツで構成されたACです。
全長はアーマードコア?以降、少しサイズダウンしましたがモールド自体の密度は変わることなく、全身びっしりと彫り込まれています。オイル垂れやサビの表現が似合いそうなメカに見えます。
一見すると可動範囲はせまそうに見えますが、軸関節を多重に仕込むことによってちゃんと確保されています。上半身に武装が集中するぶんウェイトは下半身にかかるので、ボールジョイントを多用しない設計が活きているかと思われます。
武装は両腕と肩部ハードポイントの合計3種類が装備されています。とくに右腕装備のKARASAWAはACシリーズを通して出演しているレーザーライフルだけにファンとしては感慨深い装備でもあります。
ボディ各部のオキサイドレッドが未塗装なので、そこをフォローしてスミイレするだけでも見栄えがぐんと変わってきそうな重厚感あふれるACですね。
こちらのハングドマン再戦ver.は好評発売中です。ヒュージキャノンが封入されたオーバードウェポンセットも秋ごろ発売されますのでファンはお見逃しなく!