本日はROBOT魂の新商品「ガンダムダブルエックス」をご紹介します。
後半OPの雰囲気で。
前半主人公機のガンダムエックスとはプロポーションが大きく異なり
ガッシリとした体型と、νガンダムのようなシックなカラーリングのダブルエックス。
よく「ガンダムDX」と略されますが「デラックス」ではなく「ダブルエックス」です。
胸部には月面から照射されるマイクロウェーブの受光器があります。
ROBOT魂では驚異的な透明度で成型されていて、
内部のメカニック部分がよく見えるようになっています。
ちなみに握りこぶしの彫刻の精密さはROBOT魂では最高レベルです。
背部のリフレクターは差し替えなしで展開可能です。
厚みを抑えるためかメカニック部分は印刷で再現されています。
専用バスターライフルやビームサーベル、ディフェンスプレートなど
劇中のオプションもひと通り揃っています。
アシンメトリーなシールドの形状は当時でも珍しかったような気がします。
ツインサテライトキャノン発射状態も差し替えで再現できます。
無理やり可動で再現していないぶん、ユニットの形状が崩れにくく、
強度が保たれていてストレスなく遊び倒すことができると思われます。
ROBOT魂<SIDE MS>ガンダムダブルエックスは好評発売中です。
8月10日(土)からはじまるイベント「ヴァリフェス大阪」まであと7日!