フィギュアーツZEROのワンピースシリーズにルフィと同時期に頭角を現し「最悪の世代」と世間から呼ばれるかつての「超新星」の海賊の内の2人が今週発売となりましたのでご紹介です。
1人目は”バジル・ホーキンス”
海賊には不似合いな不思議な雰囲気を持つ海賊で、カードで占いその結果により行動したりしておりました。
悪魔の実の能力者で藁人形のような姿に変身(?)して戦っていたのが印象的でした。
常に携帯していると思われる占いようのカードはフィギュアとなっても手放さないようで、この商品でもカードをかざしたポーズとなっておりました。
剣も携帯しておりますが、こちらは特にどうということはない・・・と思っていたのですが、なんと持ち手の部分に顔のような絵柄が!
なんとなくシルクハットをかぶった顔のように見えるのですが詳細は不明です。
2人目は”X・ドレーク”
元海軍所属であることは判明しているのですが、なぜ海賊となったのかは現在のところ不明です。
こちらも悪魔の実の能力者で肉食恐竜と思われる姿に変身し戦っておりました。
写真ではあごの部分のは分かりずらいかと思いますが、特徴として胸と顎に”X”の文字が見受けられます。
通常時の武器として剣やメイスを所持しており、剣主体での戦いをするようなので、いつかはゾロと戦うことがあるかもしれません。
まだまだ謎が多いですが、現在連載中の原作では”バジル・ホーキンス”が同じく「最悪の世代」の”ユースタス・キッド”や”スクラッチメン・アプー”と同盟を組み、”X・ドレーク”も四皇のカイドウとの戦いに突入しているようで、今後ともに目が離せない2人となっております。