少し時間がかかってしまいました、予想以上に書くことが多くなってしまいましたので当初”レポートその2”で終わる予定だったのが”その3”へ突入です。
そして”その3”も予想以上に長文になってしまっておりますのでお気をつけてお読みください、お願いします。
小部屋を抜けると一際大きなスペースに、どうやら選択肢の先では合流しているようで何度も回らなくても済みそうで一安心です。
この部屋にはサーヴァントの宝具や説明が盛りだくさんです、しかしここでも写真を撮るのに夢中のびらっちはやっぱり説明は一切読んでおりませんでした、無念です。
サーヴァント達の各種宝具のレプリカ(?)などたくさんありましたが、その中で最もびらっちの目を引いたのがこちら、
1/1スケール(たぶん)のセイバーの愛機”セイバー・モータード・キュイラッシェ”です。
これを見た瞬間つい「おおっ!」とか声に出して叫んでしまいました。
当然ですが直接触れられないように周りを柵で囲んでいたのですが、覗き込むようにいろいろな角度から見てしまいました。特にバイク好きというわけではない私ですが嫌いというわけでもないので十分堪能させていただきました。多分この部屋ではここで一番時間をかけたかと思います。
そのほかにもこのスペースには、
おそらくお客が写真を撮るために用意してくれていると思しきライダーのPOPが、しかもその足元には小道具までが!
さすがにここでは写真を取るべきか一瞬迷いましたが、迷っているうちにあとから来たカップルが楽しげに写真を撮り始めてしまいました。
いえいえ、大人なびらっちはカップルに対して何も含むところなどございませんが、そうまさに目の前で”カップル”が”楽しげ”に写真を撮り始めたのです!!
まあ、そんな感じでなぜか精神的にダメージを受けたびらっちは、カップルが去った後に誰もいない写真を1枚だけこっそりと撮ってその場を後にしました。
ちなみに、この部屋にも魔方陣が書かれており、先ほどの部屋で【魔術師認定証】に魔力を貯めていなかった人たちもできるようになっておりました。私はすでに3回やっていたのですが、先ほどの部屋は人も多く自分の認定書で鳴ったのか少し自信が無かったので試しにここでもかざしてみると「ブッブー」と意外と甲高いブザー音が、すぐ隣の人と目があってしまいちょっと気まずい雰囲気に・・・。
逃げるようにその場をさり次のステージへ行くことに、
するとここで2つ目の選択肢が、迷うことなく間桐邸を選択し中に入ってみると、
かなり不気味にライトアップされた蟲のオブジェが!
間桐桜の等身大フィギュアぐらいを想定していたので、心の準備が・・・・・。
しかも裏側に回り込むことができる仕様になっており、ここでも記念撮影が可能なようです。素早く周りを見回すとカップルはおらず、ほっと一安心です。
壁には刻印虫に関する説明やワンシーンもあり蟲の不気味さをより際立たせておりました。
蟲のオブジェの横には念願(?)の間桐桜のPOPがありましたので、蟲は無視して間桐桜の写真を何枚か撮って次の部屋に。
ちなみに別の選択肢の部屋はソファなどがおかれており教会の一室を再現したものだったように見えました。
長かった展示会場のレポートもあとわずか、次の部屋にはいよいよ聖杯のオブジェとエンディングの選択肢が!!!
エンディングの部屋にはそれぞれのサーヴァント達のそれぞれの決着のシーンなどがあり、その先には原画やサイン色紙などが飾られておりました。
残念ながら、原画やサイン色紙などは撮影禁止となっていましたので写真はございません。
最後に出口にいるスタッフに【魔術師認定証】を見せパソコンで読み込み(?)していただくとアーチャーのシールをいただきました。
展示会までのレポートはここで終わりなのですが、実はまだもう少し続きがあります。予想以上に長くなってしまいましたのでここでまたまた一旦切らせていただきます。
ただ展示物に関してのレポートはこれで終了なので、それさえわかれば良いという人は続きは読まなくとも大丈夫ですので興味のある方だけ後日、多分最後のレポートとなる”その4”をお待ち下さい。それでは、また!!