副署長であるハンニャバルが署長のマゼランを抑えてインペルダウン編登場キャラの第一弾としてリリースされました。
かなりの野心家で常に署長の座を狙っているのですが本音がすべて口から洩れてしまう、控えめに言ってもかなり抜けているキャラクターです。作中で活躍らしい活躍はほとんどなかったかと思うのですがなぜか記憶に残ってしまう存在でインペルダウンには欠かせない存在(?)です。
彼のチャームポイントであるような気がしないでもないつぶらな瞳とたくましいアゴ(?)
そしてふくよかなボディラインが何とも言えず不気味・・・あっ間違えた、ステキです。
これ以外にも焦り顔の交換用のフェイスも付属していてより彼らしさを引き立てます。
出番のほとんどでお笑い担当となっていたハンニャバルですが、ルフィなどの囚人が脱獄しようとしていた際に、市民の安全のためにと囚人たちの前に立ちはだかったりと正義感を兼ね備えており、個人的には結構好きなキャラだったりします。
所長のマゼランや部下からも以外にも信用されていたようで2年の後には念願の署長に就任しておりました。
専用台座のセリフはつい本音が漏れるハンニャバルらしいセリフ”私はまだ副署長のハンニャバルです”でした。
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