昨日のブログにもちらりと紹介がありましたHGUC グフカスタムがロールアウトされました。
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場し、たった1機でガンダムタイプを含む小隊を翻弄するさまに敵役の位置づけながらカッコよさにしびれた方も多いのではないでしょうか?なんかグフタイプのモビルスーツってランバラルといいこのグフカスタムのパイロットのノリスといい印象に残る人物が乗ってたりしてカッコよいイメージが強いです。まさに「ザクとは違うのだよザクとは!!」という扱いのような気がします。
このキットもただのパチ組だけでこのカッコよさ!!グフも良いですがグフカスタムになるとカッコよさが2倍ぐらいにはなっている気がします。特にガトリング・シールドなどを構える姿は言うことなしです。
今回作っていて”おっ”と思った部分がありました。まぁまだプラモの自作経験が少ない私ですので、これまでのキットとの比較とかできませんので、あくまで個人的に感心した部分ということになりますが、
1つ目は肩の部分です。
腕側と本体側の両方に凹凸が付けられており、腕を水平にするグフカスタムでよく使われそうなポージングの際の保持力を高めております。もちろんそれ以外のポージングに邪魔にならない程度の凹凸ですので他のポーズに差し支えるようなことはありません。
2つ目は股関節部分です。
私が知っている股関節といえば腰のほうに合わせられていたのですが、今回は単独(?)になっており、後から腰部分にはめ込む方式になっておりました。なので、
足がほぼ180度開きます。スッゲェ!!
合わせ目なども作を追うごとに目立たなくなるなど、日々進化を続けるHGUCの最新作キット グフカスタム、現在かなりの勢いで売れておりますので手に入れておきたい方はお早めに!!