お正月休みに帰省した宿泊先のビジネスホテルでプラモデルを組みました。
本日はそんなGet truth 版のダグラムのレビューです。
いきなりパッケージと完成品です。
機動戦士ガンダムサンダーボルトでおなじみの太田垣先生がダグラムを描くということで、サンボル好きにはこの上ない嬉しさ。フルカラー単行本とプラモで3,000円しないリーズナブルさですが、ダグラムの完成度はすごいです。
パッケージを開封すると小気味よく収まったランナー群。
クリアー含めて6色ランナー。豪華すぎです。
TV版のダグラムと成型色がちょっと違うのも魅力的です。
赤がくすんでて良い雰囲気!
右腕のランナー。アスタコの腕?
まさかのダグラムが油圧カッターをそのまま装備するとは・・・
TV劇中でも補給がままならないこともあったので、完成が楽しみです。
ランナータグすら興味深いです。
MADE IN JAPAN なんですね・・・。
にしてもランナータグのアルファベットのヌキ、
どこかのキットで見たことあるような、ないような・・・。
実際キットはさっくりと1時間くらいで完成。
キャノピーがクリアパーツだったり、ガワラ曲げもできたり、
実質2,000円くらいの国産プラモとは思えない完成度です。
ポリキャップレスですが、可動にも気を配られていて、
コミックスで描かれていたフル装備なんかも一般発売してほしいところです。
Get truth 太陽の牙ダグラム、おすすめです。