『テスラ エジソンが恐れた天才』という映画を観に行ってきました。
何か面白そうな映画やってないかな~ってネットを検索しているとなんばパークスで『テスラ エジソンが恐れた天才』って映画がやっていたんです。
子供のころにエジソンの本を読んだことがあってエジソンが色々な発明をしたということは知っていたのですが、大人になってエジソンが発明したといわれているうちの白熱電球にまつわるお話で、電気の直流と交流の主導権争いのようなものがあり、直流を推しているエジソンと交流を推しているニコラ・テスラが争ったというのを知ったので、ニコラ・テスラという人物に興味が湧いていたものの調べることなく過ごしていたので、せっかくなので映画で観てみようということで行ってきたのでした。
映画自体はニコラ・テスラの人生を淡々と追っている感じなので盛り上がりというものはあまりなかったのですが”どんな人でどのようなことをしたのか”は端折られている部分はあるのだとは思いますが描かれていたので、私にとっては知りたいことがだいたいわかる内容で良かったです。
科学や医学などの発明や発展に貢献し名前を残しているような天才が作り上げたものが、今は一般の人が当たり前のように使っているのを見ると、何だか不思議な気持ちになります。偉人と言われる人たちの努力やひらめきが今の世の中を創っているんだなと感じてしまいます。
まぁ、思うだけなので「だから何?」とか言われても困るんですけどね。
パンフレットは・・・・・、あれっ?販売無し?
後で調べたらこの映画、実際はもっと前に上映されていて今やってるのは再上映だったようです。見逃したと思っていたのがまだやってたんだ、と思っていたのですがそういうわけでは無かったようです。パンフレットを買い逃すとは・・・仕方がないのでネットか中古販売ででも探すことにします。
パンフレットも、入場者特典も無いので写真が少なく文字ばっかりで申し訳ないのですが、今回はこの辺でお開きとさせていただきます。
それではまたね!!