『オメガクインテット』御紹介

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けば10月も残すところあと一週間ほどですね。早いものです。それを考えると残すところあと二ヶ月と少しという感じですね。良いお年を(先取り)

多分残り二ヶ月もあっという間なんでしょうね。一日一日大切にしていきたいものです。

さてそれは一先ず置いておきまして、今回は一つゲームソフトを御紹介したいと思います。

『オメガクインテット』

かなり以前に一度タイトル名を話題にさせて頂いたことがあるかもしれませんが、私はすっかり忘れておりますので改めて今回は内容を御紹介していこうと思います。

ちなみに二年ほど前にフリープレイで配信されたこともあるので一度くらいはプレイされたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

開発はコンパイルハートさん。もう既にお分かりかと思いますがネプテューヌシリーズの開発元です。なので、知らずにプレイされた方で「あ、ネプテューヌだ!」ってなった方もいらっしゃるかもしれません。

さてまずはストーリーですが、「beep」と呼ばれる存在に浸食され終末に瀕する人類を救うため、主人公の少年は「詠巫女」と呼ばれる少女たちを率いて「beep」と戦うというものです(Wikipediaさん引用)。

パッケージの見た目やゲームの最初の方からはあんまり感じられないですが、かなり世界はヤバイ状況です。いつ人類が滅んでもおかしくないレベルです。

なので、ストーリー後半やエンディングによっては少しばかり鬱展開になることもあるので御注意下さい。というか割とコンパイルハートさんのゲームはその傾向にある気がします。最終的にはハッピーエンドになることが多いのですが。勿論私は大好きです。

キャラ毎のフィールドアクションやクエストなどは当然のように搭載されており、クリアしていくと物語攻略に有利になっていくので是非進めていくことをお勧め致します。

では戦闘についてです。割とオーソドックスなコマンド形式のRPGです。右側のバーに表示されている順番で行動可能で、キャラ毎の行動数に応じて攻撃などが出来ます。

主に戦闘を行う少女達は所謂戦うアイドルとして人々から応援をされており、主人公の少年はそのサポートをするマネージャー(ボディーガード)として扱われています。

戦闘はその人々に配信されており(しかも実況付き)、ボルテージゲージが上がると戦闘に有利な状況が産まれるという一風変わったシステムですが色々と工夫されており楽しいです。

中にはライブモードというものもあるのですが、実際かなり重要で、駆使していかないと高難易度ではクリアが難しいと思います。

味方が多くなればそれだけ戦闘も激しくなり、沢山の数字が飛び交う戦闘画面で気持ちよくなりますね。

必殺技なども爽快です。是非御自身で発動させて楽しんで頂ければと思います。

また、拠点ではキャラクターとの交流が出来たりキャラクター達を歌って踊らせてPVを作ることも出来ます。こだわりが凄いですが、私は一、二度やってやめてしまいました。戦闘が好きな人間の悲しい末路ですね。

という感じで色々な要素があって楽しめるゲーム作品なので是非プレイして頂ければと思います。

 

では今回はこの辺りで。また次回お会い致しましょう~。