ゲーム紹介(プレイステーション編・7)

投稿日: カテゴリー 徒然

こんにちは、気が付けばもう11月ですね。早いですよね、やっぱり。

あと今年も残り少ないですが、私の目標と致しましては積んでいるゲームを一つでも多くクリアしていくことですね。そう思っているのに新しいゲームが沢山発売されるのでむしろ積んでいるタワーの高さが増しているような気がしております。

それから今月の1日から10までの間であの戦国死にゲーと名高い『仁王2』のβ体験版が配信されております!

おります、と言いましたが、この部分の文章を書いている時には私はまだ10月に存在しているという時空の歪みが発生しております(良くある)ので、恐らくこの記事が掲載される頃には楽しく遊べている筈だと思います。

一応感想等も来週には載せてみたいと思いますので、皆さんも是非プレイしてみて下さい!

さてそれは兎も角、今回は以前の続きでお勧めのプレイステーションソフトの御紹介をしていきたいと思います。

『バスランディング』

見てお分かり頂けるように釣りのゲームです。元来私はそこまで頻繁に釣りをするという訳ではないのですが、このゲームはかなりハマってプレイしておりました。

ちなみに『バスランディング』の『ランディング』とは釣り用語で“魚を取り込むこと”らしいです。この記事を書く際に調べて初めて知りました。

詳しいゲーム性を説明させて頂こうと思いましたが、もうシンプルに魚を釣るゲームだと思って頂ければ幸いです。というか私も申し訳ないことにそこまで鮮明に覚えていないので曖昧な説明になってしまいますが御容赦下さいませ。

基本的に池っぽいところで(曖昧)電動のボートような物に乗って(曖昧)魚を釣るポイントを探します。その間に流れるBGMがかなり穏やかというかのどかで大好きなのですが、もし宜しければ数少ないバスランディング動画をお探しになってお聴き頂くのも良いかもしれません。

そしてポイントを決めればフィッシング開始です。その際、勿論PSのコントローラーを操作してロッドを振るのですが、なんとこのゲームには別で使えるコントローラーがあります。

これがその『つりコン』です。今ではSwitchなどでも同じような商品が発売されておりますが、当時このつりコンを見た私の衝撃は凄まじいものでした。

これで釣りが……というかゲームが出来るのか、と。コントローラーを振ればロッドがしなり、コントローラーのリールを巻けばゲームの中でもリールを巻いてくれる。今では当たり前のような自分の動きと連動するゲームがとてつもなく面白かった記憶があります。

普通にコントローラーでプレイするのも勿論楽しいですが、このコントローラーでプレイすると楽しさも一入です。つりコンを使えるゲームソフトでは全て使って頂きたいくらいです。ただ少しばかり疲れますが、それもこの機器の醍醐味です。

どうやらこのような同梱版もあるようです。久しぶりにプレイしてみたくなりましたのでじわじわと購入意欲が湧いてきましたが、こうやって意欲ばかりが先行して積みゲーが増えていくのが私の悪いところだと思います。

さてこのゲームの素敵なところは魚がかかった時の激しいバトル感ですね。勿論、他のゲームと同じようにリールを引いたりロッドを様々な方向へ動かしたりしてバスとの駆け引きが始まるのですが、今までの穏やかなBGMとは打って変わって激しいBGMがバトルを盛り上げます。

そして糸が切れそうだったりの忠告や、ロッドを右に左に、などのアドバイスは全て英語でプレイヤーに伝えられます。もうなんかそれだけで格好良いです。すみません、単純で。勿論、日本語訳は表示されますが、何だかお洒落で激しい釣りが楽しめる作品となっております。

……という感じですね。今でも色々な釣りゲームが発売されておりますが、私は中でもこのゲームが特に衝撃的に印象に残っております。

もし御興味のある方は是非つりコンと一緒にこのゲームを購入頂いてプレイして頂ければと思います。

それでは今回はこの辺りで。また次回お会い致しましょう~。