本日はプラモデルがたくさん入荷してきました。
まずは新商品。
マシーネンクリーガー（S.F.3.Dと言った方がいいのでしょうか？）のA.F.Sです。原作者の横山氏の60歳の還暦を祝うアニバーサリーモデルで、マニピュレーター型の左腕が封入されているのが特徴です。S.A.F.Sとは違いキャノピー型ですが、シンプルな形状ですので初めてマシーネンを作るにもよさそうです。
こちらも新商品。
たまごひこーきの2機セットです。既存モデルのバリエーションとはいえ限定生産品ですので、たまごひこーきコレクターは忘れずに抑えておきましょう。
そして本命の再販プラモデルです。
まずはR3のウォーカーギャリア。リアルロボットレボリューションというブランドで様々なアニメモデルを20センチくらいのビッグスケールで立体化するシリーズですが、ギャリアは比較的ひんぱんに再販がかかる方の印象です。とはいえ次の再販がいつかかるかわからない昨今、買えるうちに買っておくのが吉です。
HGのガンダムAGEシリーズも再販です。ガンダムビルドファイターズのときに何度となくガンダムタイプは再販がかかっていましたが、ついにGサイフォスが再生産です！Gバウンサーともども品薄になりやすいアイテムですので、お早めにお買い求めください。
そしてHGCEフォースインパルスガンダムの発売にあわせるようにガンダムSEEDDESTINYのプラモデルも再生産がかかりました。
カオス、アビス、ガイアといった連合側ガンダムタイプに加え、ザクウォーリアやグフイグナイテッド、ドムトルーパーの各バリエーション機も再販です。量産型ムラサメも久しぶりですね。
ガンダムＳＥＥＤはＨＧとはいえ10年くらい前が初版の商品ですので、今見るとちょっと古い印象だったりもします。が、マテリアルが豊富に出回っている現代は、あの頃うまく作れなかったアイテムに再チャレンジするにはちょうどいい頃なのかもしれません。
バンダイさんからは各種表情のついた手首がプラ製で販売されています。ハイディテールマニュピレータは当時あったものの、レジン製で価格もキットより高く、手が出なかったんですよね…。
スジボリを彫りなおす、または新規に彫るためのスジボリカーバイトもあります。当時、ホームセンターの目立てヤスリで極太のスジボリを彫っていたのが懐かしいです…。
キャラクターモデルにそのまま使える塗料も多いガイアノーツさんのキャラクター系塗料。あのときは3色入りのガンダムカラーもあったんですが、なんとか手持ちの塗料でまかなおうとして調色失敗してた記憶があります。
とどめにハイキューパーツさんの書体がカッコいい水転写デカール各種も発売中です！カッコいいＨＧ平成ガンプラを手軽に作るためのツールは揃ってますので、ぜひ作ってみてください！素組みはちょっとアレですけど、改造すればカッコよくなりますから！