バンダイさんからHGUC(リバイブ)のギャンが発売になりましたので中身を紹介します。
パッケージはテキサスコローニーでの戦闘をイメージした感じです。
箱を開けてみるとランナーの枚数は思ったより少ない感じですが、内部可動フレームや色分け、分割設計の工夫はいろいろちりばめられていますので作り易そうです。
では、組立て説明書を読んでいて、ちょっと「お?!」と思ったところをピックアップしてご紹介します。
ランドセル部分は分割が上下という不思議な構成で真ん中部分はカバーがつくような感じで分割線が見えないようになっています。
モノアイ部分も中に黒いモノアイレールパーツが入っているので塗装不要。
ヒジ関節は真ん中にある回転軸っぽいバルジパーツの部分ではなく、その上下で曲がる二重関節です。
つまり関節を大きく曲げるとバルジパーツが飛び出してくる?
スカートの後ろ側パーツが内側と外側の色の違うパーツで構成されていてさらに可動軸があります。
後ろスカートの可動軸って今までのガンプラではなかったと思います。
最近のはどうだっけ?
つま先も可動します。
最近のガンプラのスタンダードになってきてる気がします。
説明書にあるポーズ写真を見ていても劇中をイメージさせる雰囲気がよく出てる気がします。
ガンダムは1/144でも何度もリメイクされていますが、HGUC第2弾だったギャンがついに2週目となるのも感慨深いものです。