コトブキヤさんからプラキット「ツメロボット」が発売されました。
まさか21世紀にもなって、ちゃんとした形状のツメロボットがしかもプラモででるなんて・・・。
昭和模型少年クラブというシリーズになりますが、パッケージもなんだか70~80年代前半くらいの雰囲気を良い感じで醸し出しています。
箱の中のランナーはこんな感じ。
パーツ数はそんなに多くないですが、ポリパーツで関節もしっかり可動仕様。
思い切った単色成形というのも、自分の思うように作りたいというモデラー的にはやる気にさせてくれます。
胴体部のボタン状パーツなど、塗り分けの難易度が高そうなところはちゃんと別パーツ化されていて作り易そうです。
組立て説明書のレイアウトや配色もほんのりとレトロ感が漂っていてニヤけてしまいます。
そしてキットはノンスケールですが、スケール合わせのキャシャーンが付属しています。
さーこれは、みんなで大量に作ってアンドロ軍団の侵略行進状態を再現するしかないかなぁ?