海洋堂さんのタケヤ式自在置物 麒麟が12/25発売となりますのでご紹介します。
素材や関節はリボルテックの可動フィギュアです。
「自在置物」とは江戸時代に作られていた動物をモチーフにされることが多かった精巧な可動する置物で歴史があります。
数百年前に作られていた精巧な模型となりますので、興味ある人は一度調べてみても面白いと思います。
今回の新シリーズ「タケヤ式自在置物」は、現在の生産技術でお手頃価格に同様のデザインを再現した物と言えるのではないでしょうか?
その第一弾が「麒麟」です。
動物園にいるあのキリンではなく、ぬえや龍と同じく空想上の生物「幻獣」のほうの「麒麟」です。
バージョンとしては鉄錆地調版らしいです。
リボルバージョイントが内蔵されているので四足歩行動物の動きを取らせることができます。
この跳ねているポーズでピンときた人もいると思いますが、某ビール会社のロゴにもなっているあの麒麟です。
いななきが聞こえてきそうな後ろ脚立ちも馬っぽい感じでカッコいいです。
こちらの商品のサンプルは店内新製品ショーケースで展示中です。