コトブキヤさんのプラキット KOS-MOS Ver.1が絶賛発売中ですので、組立サンプルでご紹介します。
パッケージがすごくかっこいい!
ホイホイさんの原作者でもある田中久仁彦さんのイラストです。
KOS-MOSに漂うちょっと切ない感じが好みです。
1/12スケールですので、最近の可動フィギュアサイズというのも遊びやすいともいます。
顔はタンポ印刷された目が最初から入っていますので作るときに難しいことはありません。
KOS-MOS本体の差し替え用パーツだけでもこれだけあります。
表情は目線違いが3種と赤い瞳のものも付属。
写真を撮っていたら武器のデモンストレーションショーのようになってしまいましたがご覧ください。
ハンドガンは2丁付属。
シリンダーのところで中折れするギミックもあり。
ドラゴンスカルのセイバーモード。
光の刀身がクリアパーツで成形されていてランチャーモードからの組換えで再現できますが・・・長い!!
インパクトキャノン。
前髪パーツを差し替えることでヒルベルトエフェクトの展開状態にすることもできます。
Xバスターは彩色されていないのでちょっと見にくいですが、ここも差し替えで再現できます。
クレオスさんのガンダムマーカーなどでちょっとだけ色を着けてあげるともっとゲーム中のイメージになりますのでぜひ。
ハンドバルカンも2丁付属。
こちらは、3000発マガジンを装備した状態。
こちらは、10万発マガジン装備。
もう火薬庫のような火力の装備です。
1/12スケールのウエポンセット同梱と考えると非常にお得なセット内容です。
別売りのディスプレイスタンドを使用することもできますが、これだけ色々な武器や大型の武器を持たせてもバランスさえ取ってあげればちゃんと自立します。
ver.4に続いてのver.1の発売となった人気のKOS-MOSですので、ゼノサーガファンはぜひ作ってほしいです。
こちらの商品は新製品プラモデルショーケースにて展示中。